BASEグロースプランとは?STORES/Shopify/カラーミーショップとの違いを徹底比較【2024年最新版】

BASEグロースプランとは?STORES/Shopify/カラーミーショップとの違いを徹底比較

2022年4月18日より、ネットショップ作成サービス「BASE」で従来プラン(スタンダードプラン)に加え「グロースプラン」の提供が開始されました。本記事では、BASEグロースプランと同価格帯の他社サービスと比較します。

・他社でECサイトを経営していて乗り換えを検討している
・BASEグロースプランはどのようなECサイト向きなのか知りたい
・同価格帯の他のサービスに比べ、どちらが得なのか知りたい

本記事を読むことで、自社がBASEグロースプランを利用すべきかの判断ができます

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【2024年4月最新版】

目次
  1. 1. BASE グロースプランとは?
    1. 1-1. 売上の大きいショップにお得なプラン
    2. 1-2. プラン変更はいつでも可能
  2. 2. BASEグロースプランとSTORES/Shopify/カラーミーショップ比較
    1. 2-1. 月商100万円の比較
    2. 2-2. 月商300万円の比較
    3. 2-3. 月商500万円の比較
    4. 2-4. 月商1,000万円の比較
    5. 2-5. 月商が大きいほどBASEグロースプランがお得
    6. 2-6. BASEはプランによる機能の違いがない
    7. 2-7. 7つの決済方法が一律の手数料で利用できる
  3. 3. BASEスタンダードプランとグロースプランの比較
    1. 3-1. 月商17万円以上で従来プランよりもお得
    2. 3-2. 利用できる機能が変わらないので分かりやすい
    3. 3-3. スタンダードプランからの変更はいつでも自由
  4. 4. 【まとめ】グロースプランでショップの売上を支える

BASE グロースプランとは?

BASEグロースプランとは?STORES/Shopify/カラーミーショップとの違いを徹底比較

「BASEグロースプラン」は、ネットショップ作成サービス「BASE」に2022年4月18日から追加された新プランです。初期費用0円、月額5,980円+決済手数料2.9%という新しい料金体系で、従来プラン(スタンダードプラン)と同様の機能を利用できます。

決済手数料が2.9%と業界最安水準に設定されているため、売上の大きいネットショップほど向いています。

売上の大きいショップにお得なプラン

BASEの従来プラン(スタンダードプラン)は、初期費用・月額費用ともに無料で、注文ごとに決済手数料3.6%+40円と、サービス利用料3%がかかる料金体系です。

BASEスタンダードプラン

従来プラン(スタンダードプラン)は、注文数に応じた手数料のみが発生するので、売上が小さいショップでも利用しやすいというメリットがあります。そして、決済手数料2.9%のグロースプランの登場により、手数料負担を小さく抑えられるようになり、お店の規模が大きくなってからもお得に使い続けられるようになりました。

プラン変更はいつでも可能

すでにBASEでネットショップを運営している方も、グロースプランへのプラン変更はいつでも可能です。売上が伸びてきたショップはプラン変更をすることで、使える機能はそのままに、手数料負担を減らすことができます。

BASEグロースプランとSTORES/Shopify/カラーミーショップ比較

サービス名

BASE

STORES

Shopify

カラーミーショップ

プラン

グロースプラン

スタンダードプラン

ベーシック

レギュラー

月額費用

5,980円

2,178円

29米ドル

(約3,000円)

4,950円

決済手数料

2.9%

3.6%

3.4%~4.15%※

4.0%~※

※クレジットカード払いの決済手数料。カードの国際ブランドによって手数料は変動

BASEおよびSTORESは、複数の決済手段が利用可能です。ただし、月額費用+決済手数料の合計を比較すると、月商100万円以上のECサイトはBASEグロースプランがもっともお得になります。

具体的にどの程度の差が生まれるのか、月商100万円/月商300万円/月商500万円/月商1,000万円の場合を比較します。「BASEグロースプランとの差額」には、BASEグロースプランのほうがいくらお得になるのかを記載しています。

月商100万円の比較

サービス名

BASE

STORES

Shopify

カラーミーショップ

プラン

グロースプラン

スタンダードプラン

ベーシック

レギュラー

月額費用

5,980円

2,178円

29米ドル

(約3,000円)

4,950円

決済手数料

29,000円

36,000円

34,000円~41,500円

40,000円

合計費用

3,4980円

38,178円

約37,000円~約44,500円

44,950円

BASEグロースプランとの差額

3,198円

約2,020円~約9,520円

9,970円


月商100万円のECサイトの場合、BASEグロースプランであれば最大で9,520円/月(Shopifyベーシックプランと比較した場合)安く費用を抑えられます。年間であれば114,240円も安くなるので、お得になっています。

月商300万円の比較

サービス名

BASE

STORES

Shopify

カラーミーショップ

プラン

グロースプラン

スタンダードプラン

ベーシック

レギュラー

月額費用

5,980円

2,178円

29米ドル

(約3,000円)

4,950円

決済手数料

87,000円

108,000円

102,000円~124,500円

120,000円

合計費用

92,980円

110,178円

約105,000円~

約127,500円

124,950円

BASEグロースプランとの差額

17,198円

約12,020円~約34,520円

31,970円

月商300万円のECサイトの場合、BASEグロースプランは最大で34,520円/月(Shopifyベーシックプランと比較した場合)安く費用を抑えられます。年間に換算すると414,240円も費用に差が出てきます。

STORESのスタンダードプランと比較しても月額で17,198円、カラーミーショップのレギュラープランとは月額31,970円の差があり、かなりお得になっています。

月商500万円の比較

サービス名

BASE

STORES

Shopify

カラーミーショップ

プラン

グロースプラン

スタンダードプラン

ベーシック

レギュラー

月額費用

5,980円

2,178円

29米ドル

(約3,000円)

4,950円

決済手数料

145,000円

180,000円

170,000円~207,500円

200,000円

合計費用

150,980円

182,178円

約173,000円~

約210,500円

204,950円

BASEグロースプランとの差額

31,198円

約22,020円~約59,520円

53,970円

月商500万円のECサイトの場合、最も費用の差額が少ないShopifyと比較しても22,020円/月もコストダウンできます。最大では59,520円/月も費用を安く抑えられ、年間に換算すると714,240円も差が出てきます

カラーミーショップのレギュラープランと比較しても、月額53,970円もコストダウンできます。

月商1,000万円の比較

サービス名

BASE

STORES

Shopify

カラーミーショップ

プラン

グロースプラン

スタンダードプラン

ベーシック

レギュラー

月額費用

5,980円

2,178円

29米ドル

(約3,000円)

4,950円

決済手数料

290,000円

360,000円

340,000円~415,000円

400,000円

合計費用

295,980円

362,178円

約343,000円~

約418,000円

404,950円

BASEグロースプランとの差額

66,198円

約47,020円~

約122,020円

108,970円

月商1,000万円のECサイトになると、最も費用の差額が少ないShopifyのベーシックプランと比較しても47,020円もコストダウンできます。最大では122,020円と差額が大きくなっています

月商が大きいほどBASEグロースプランがお得

BASE

比較表の通り、月商が大きくなるほど手数料の面で他社サービスよりも出費を抑えられます。月商100万円以上あるECサイトを運営する方は、決済手数料の点でBASEグロースプランがお得になります。

ただ、手数料だけでは決められないという方もいると思います。ネットショップ作成サービスを比較検討するにあたり、手数料は重要な判断材料ですが、それ以外の機能も重要です。BASEは、手数料だけでなく、機能面でもメリットが多数あります。

Shopifyの機能拡張との比較

Shopifyには多くの機能拡張アプリが用意され、デザイン性・機能性が高いことが特徴です。ただし、これらのアプリはShopifyではない外部ベンダーが開発しているものがほとんど。
アプリ同士の互換性が担保されておらず、機能を追加することで他の機能が動かなくなるケースもあるようです。

また、カナダ発のサービスであるため、一部「日本語対応」をしていない部分が残っています。特に海外で作られたアプリを導入する際、英語の翻訳が必要となる部分もあります。

一方でBASEは、純正の機能のみなので、機能追加にあたって外部委託が必要になることはありません。つまり、BASE以外でのランニングコストが発生することなく、この点でもBASEがお得といえます。BASEとShopifyの違いについては下記の記事も参考にしてください。

関連記事BASEとShopifyを比較!手数料、機能、おすすめの人を紹介

BASEはプランによる機能の違いがない

ECプラットフォームによっては、プランごとに利用できる機能が違うサービスもあり、プラン選びで迷うことがあります。

一方のBASEは、スタンダードプランでもグロースプランでも利用できる機能が同じで、ネットショップの運営に必要な機能をプランに左右されず使用可能です。最初から備わっている機能に加え、数十あるBASE Appsと呼ばれる拡張機能をインストールして、ショップの成長に応じて必要になる機能を追加できます。特に便利でおすすめなのが以下の無料機能です。

定期便

定期便

画像引用:BASE

定期便は、指定した販売サイクルと継続回数で、商品を定期販売できる機能です。クレジットカード決済と後払い決済に対応しています。

定期便の機能は、他のECプラットフォームにもありますが、利用料金がかかる場合があります。たとえば、Shopifyでは月額数千円の利用料金がかかります。

抽選機能

抽選販売

画像引用:抽選販売 App

抽選機能は、商品の抽選販売が可能で、当選者だけに商品を販売できます。当選者が確定したタイミングで自動で注文を確定します。
他のECプラットフォームにはない、BASEならではの機能です。

納品書ダウンロード機能

納品書ダウンロード

画像引用:納品書ダウンロード App

納品書ダウンロード機能は、注文情報に紐づいた納品書データを出力して、ダウンロードする機能。印刷すれば、配送時の納品書として使えます。

他のECプラットフォームにもある機能ですが、利用料金がかかる場合があります。たとえば、Shopifyで同様の機能を利用するには料金がかかります。

HTML編集

HTML編集

画像引用:HTML編集App

BASEでは、HTML / CSS / JavaScriptを編集できます。この機能により、商品画像表示の調整や、動画の埋め込みなど、ショップページにおいてオリジナルのデザインができます

無料や格安のECプラットフォームでは、ショップデザインの自由度が低い場合も多く、たとえばSTORESには同様の機能がありません。

メールマガジン​​

メールマガジン

画像引用:メールマガジン App

過去にショップで購入経験があり、メールマガジンの配信を希望するお客様、ショップページに設置したフォームから登録されたお客様に、メールマガジンを配信できる機能。6種類のテンプレートが用意されており、配信日時を決めるだけで、簡単にメールマガジンを配信できます。

メルマガ機能は、配信数が一定数以上で有料になるECプラットフォームもあります。たとえば、Shopifyにはメルマガ機能がありますが、一定数以上の配信は有料です。

7つの決済方法が一律の手数料で利用できる

決算方法

BASEでは、従来プランでもグロースプランでも共通して、「BASEかんたん決済」を利用できます。以下7種類の決済方法に対応しています。

・クレジットカード決済
・キャリア決済
・銀行振り込み
・コンビニ支払い・Pay-easy
・後払い
・PayPal決済
・Amazon Pay

ECプラットフォームによっては、複数の決済方法を利用する場合、決済会社ごとの契約が必要だったり、決済方法によって手数料が異なったりすることがあります。

しかし、BASEでは決済会社ごとの契約は不要で、使いたい決済方法をフォームから選ぶだけ。BASE管理画面ですべての決済方法について管理できます。また、決済手数料は決済方法による違いはなく一律。従来プランでは「3.6%+40円」、グロースプランでは「2.9%」となっています。

Amazon Payをこの手数料で使えるサービスは他にないでしょう。なお、Shopifyでは法人のみ利用可能なAmazon Payも、BASEでは法人個人問わず利用できます。

各種決済の利用方法と手数料の仕組みがシンプルで分かりやすいのも、BASEの特徴です。

STORESとの比較に関しては下記の記事を参考にしてください。

関連記事BASEとSTORESを比較!どちらが集客・売上アップに向いている?手数料や機能を解説

BASEスタンダードプランとグロースプランの比較

現在ECサイトの開設を検討中で、BASEスタンダードプランとグロースプランのどちらが良いかを迷っている方や、BASEのスタンダードプランを利用中でグロースプランへの変更を検討の方に向けて、従来プランとグロースプランの違いを下表にまとめました。

 

スタンダードプラン

グロースプラン

月額費用

-

5,980円

決済手数料

3.6%+40円

2.9%

サービス手数料

3%

-

月商17万円以上で従来プランよりもお得

スタンダードプランの「決済手数料+サービス手数料」よりもグロースプランの「月額費用+決済手数料」が安くなる目安が、月商17万円です。月商17万円以上が安定して続くのであれば、グロースプランを利用したほうがお得です。

利用できる機能が変わらないので分かりやすい

スタンダードプランでもグロースプランでも、利用できる機能は変わりません

STORESもShopifyもカラーミーショップもプランによって機能が異なります。そういったサービスは、手数料だけでなく機能も考慮に入れてプランを検討する必要があり、どのプランが自社に適しているのか分かりにくいという問題があります。

BASEのスタンダードプランとグロースプランは、シンプルに手数料だけで判断できるため、自社に適しているプランがすぐに分かります

スタンダードプランからの変更はいつでも自由

新規開設する場合は、全ての方がスタンダードプランからのスタートになりますが、いつでも簡単にグロースプランに移行できます。現時点でBASEを利用していて、安定して月商17万円以上の売上がある場合はグロースプランの利用をおすすめします。

また、グロースプランが登場したことで、スタンダードプランの利用ハードルも下がりました。これまで、BASEの利用をためらう理由として多かったのが、売上が大きくなったときの手数料負担です。グロースプランが登場したことで、まずはスタンダードプランでリスクなくショップを運営してみるという選択がしやすくなりました。

関連記事BASEの手数料は高い?メルカリ/STORES/Shopify/カラーミーとの比較

【まとめ】グロースプランでショップの売上を支える

BASEにグロースプランが登場したことで、BASE利用時の懸念材料になりやすかった、売上の伸びにともなう手数料負担の増加問題が解消されました。スタンダードプランからグロースプランへの変更は管理画面から簡単にできるので、さらに気軽にBASEを利用できます。

現在、他社のECプラットフォームを利用していて月商100万円を超えている場合は、BASEグロースプランに移行したほうが手数料は安くなります。大規模ショップほど利用しやすいプランといえるでしょう。

また、スタンダードプランよりもグロースプランのほうがお得になるのは、月商17万円以上が目安です。従来プランとグロースプランの機能は共通で、プランによる機能の違いはありません。機能追加では、純正の機能のみなので外部委託などでランニングコストが発生することがなく、多くの機能は無料で追加できます。

グロースプランの登場により、BASEはさらに使いやすく、コストパフォーマンスの良いサービスになったといえます。

BASEグロースプランを公式サイトで確認する

※本記事はBASE株式会社によるスポンサードコンテンツです

Q. BASEグロースプランとは何ですか?

BASEグロースプランとは、ECサイト作成サービスである「BASE」に用意されているプランです。決済手数料が業界最安値なため、取引数が多いネットショップほど向いています。

Q. BASEグロースプランのメリットは?

BASEグロースプランのメリットとして「決済手数料が安い」「プラン変更がいつでも可能」等が挙げられます。記事内で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。