株式会社アクセライト役員インタビュー | 東京都文京区の学会や研究室に特化したホームページ制作会社

東京都文京区を拠点に展開している「株式会社アクセライト」。

学会や研究室のホームページ制作に強みをおき、システム開発や学会事務局の運営代行など多岐にわたって展開されています。


今回は、専務取締役の大下 知樹様にお話をお伺いしました。

学会や研究室など、特化した分野だけに相場情報や事例がなくお困りの方も多いのではないでしょうか。

本インタビューでは、下記のような役立つ情報が満載です。

  • 実際の制作事例
  • 制作料金の目安
  • ホームページ制作の依頼のポイント


学会・研究室でホームページ制作を検討中の方は、ぜひご覧ください。

目次

  1. 1. 株式会社アクセライトの会社概要
  2. 2. 株式会社アクセライトの強み・事例
    1. 2-1. これまでの制作事例
  3. 3. 株式会社アクセライトの制作料金
    1. 3-1. 研究プロジェクト向けサイトの場合
    2. 3-2. 研究プロモーション系のサイトの場合
    3. 3-3. 研究室向けホームページ制作の場合
    4. 3-4. 学会向けホームページ制作の場合
  4. 4. ホームページ制作の依頼のポイント
  5. 5. 研修室や学会のホームページ制作を検討されている方へ

株式会社アクセライトの会社概要

ー会社の成り立ちと事業領域を教えてください

大下氏:アクセライトは2010年11月に創業しました。

代表の板垣がウェブ制作事業と調査サポート事業を、私がシステム開発事業をリードする形で創業以来3つの事業を展開しております。

お客様に大学・研究所関連の研究者の方が多かったことから、2014年より学会様の運営サポートをはじめまして、現在は学会事務局事業も主要なドメインです。


ー社名「アクセライト」の由来は何でしょうか

大下氏accelight = accelerate(加速する) + light(光明、知性)という意味の造語となります。

知性やアイデアに重きを置き、スピード感のあるサービス提供を目指しています。


株式会社アクセライト

社内の風景


株式会社アクセライトの強み・事例

株式会社アクセライト大下氏

ー医療関連や学会関連の領域を得意とされているとのことですが、制作の流れやこだわっている点を教えてください。 


大下氏研究者の先生方は、みなさんとにかくお忙しいです。

そのため、しっかりヒアリングのお時間をいただき、綿密にやりとりをするというお時間を設けることが難しい。


株式会社アクセライトでは「いかに先回りしてご提案するか」をいうことに重きを置いています。

少ない情報から一気に正解にたどり着けるよう、お客様の立場を予想して積極的にご提案していくという姿勢が評価されています。


こちらからご質問する場合は「回答しやすさ」にもこだわります。

メール・電話・ウェブ会議・ファイル共有など、あらゆるツールを駆使して、お客様に最適なコミュニケーション方法を構築。

弊社からは、早めのドラフト提示等をこころがけ、スピード感を高めています。


これまでの制作事例

ーこれまでの制作事例1〜2つについて、こだわったポイントや制作の過程で意識したことを教えてください。


大下氏:これまでの事例を2点ご紹介します。


事例の1つ目は「JSPFAD(HTLV-1感染者コホート共同研究班)」です。

JSPFAD(HTLV-1感染者コホート共同研究班)

JSPFADとはHTLV-1というウイルスに感染しているキャリアの方にご協力いただき、HTLV-1に関する研究を推進している研究班です。


キャリアの方向け、協力施設向けの情報提供サイトをリニューアル提案し、デザイン・コーディングを担当いたしました。


キャリアの方と協力施設の医療提供者、それぞれのユーザが必要な情報に迷わずリーチできるよう、コンテンツ配置を工夫。

関係者からのフィードバックを大切にしてサイトに反映させました。



もう1つの事例は「キャリねっと HTLV-1 キャリア登録サイト」です。

キャリねっと HTLV-1 キャリア登録サイト

HTLV-1キャリアの声を集め政策に反映していくため、厚生労働省の研究班が中心となり運営されているサイトです。


専門家によるコラム配信、登録者へのアンケート実施、アンケート集計結果のリアルタイムフィードバックを実現し、登録者が増加し続けております。


定期コラムの自動配信や登録情報・アンケート結果のグラフ表示機能をご提案し、豊富なシステム機能をもつサイトを構築しました。


株式会社アクセライトの制作料金

ー制作料金の目安などを教えてください。 

大下氏:制作するホームページの種類によって変わってきます。


研究プロジェクト向けサイトの場合

大下氏弊社では、

  • 調査実施に向けた研究プロモーションサイト
  • 調査被験者のリクルーティングサイト
  • 研究成果の報告サイト

等、科学研究費による研究プロジェクト向けサイト制作において多くの実績がございます。


  • 研究チームの存在自体を公知することが目的
  • お問い合わせ窓口を設けたい
  • 定期的な情報発信をしたい

などシンプルな構成の場合は、費用も30万円~50万円程度

年間のサイト維持費用も10万円前後で見ていただくことが多くなっております。


この場合、研究費を原資にウェブ制作をするという建付け上、凝った装飾・デザインを導入せずに、一般的な分かりやすい構成にとどめます。


研究プロモーション系のサイトの場合

大下氏一方でプロモーション系のサイト制作ですと、単純なサイト制作にとどまらず、


  • 情報検索の仕組み
  • メールマガジンの発行
  • 調査実施システムとの連動
  • 各種受付フォームの設定
  • 得られたデータ・集計結果のグラフ化
  • SNSによる情報の拡散


といった、様々な施策を総合的に検討し採用します。

このような研究のコアとなる位置づけのサイト制作については、標準的には100万円~300万円の範囲での導入実績が多くなっております。


研究室向けホームページ制作の場合

大下氏大学の研究室のホームページ制作は、一般にご予算が限られている事が多く、可能な限り安価で制作をしたいというご要望が多くなっております。


サイト費用・制作期間はご相談内容によって異なりますが、下記のようなパターンが一般的です。

  • 制作期間 :2ヶ月から4ヶ月
  • 制作費用 :30万円~50万円
  • 運用費用 :1万円/月~


それ以上のご予算と、より複雑な機能やオリジナリティの高いデザインをご希望の場合には、ヒアリングの上別途ご提案しております。


また、日々のコンテンツ更新はお客様ご自身でできるようご案内しておりますのと、サイト維持費用を抑えられるよう、大学で確保できる無料のサーバ領域へのセットアップも支援しております。

その場合は、データのバックアップや適宜必要となるセキュリティ対策はご自身で実施していただく必要がございます。


学会向けホームページ制作の場合

大下氏学会ホームページにつきましては、学会の窓口となるだけではなく、その学会のブランディングの役割を担います。

そのため、会員の増加と財政基盤の安定化を狙い「学会のミッション・ビジョンを発信・共有していくこと」が大切です。


学会の取り組み・活動報告もしっかり情報発信をすることで、継続的な会員の獲得と会員の離脱の防止にもつながります。


サイト費用・製作期間はご相談内容によって大きく異なります。

  • 制作期間:2ヶ月から6ヶ月
  • 制作費用:30万円~250万円
  • 運用費用:1万円/月~


また定期的なコンテンツ更新も請け負っております。

学会事務や学術大会運営業務をセットでお任せいただいている場合、ウェブ制作費用・維持費用はよりお安い価格にてご提供しております。


ホームページ制作の依頼のポイント

ー発注者が制作会社に上手くホームページを依頼するポイントは何でしょうか? 


大下氏やはりホームページ制作のご予算感を明確にしておくことが一番大切に感じます。

ホームページ制作はデザインの複雑さ・精緻さに始まり、メールマガジン発行やデータ表示、ウェブマーケティング等、バリュエーションが多様です。

制作会社の立場からしますと、どうしても「ご予算に応じてご提案可能です」という回答になりがちです。


ご予算感を固めるという点からのご提案も可能ですが、業者がご提案しやすいように先にご予算を固めていけると、出来上がるサイトのイメージが共有しやすくてスムーズです。


また、コンテンツについても参考サイトを参照しながら、どのような形でコンテンツを提示していったらよいかをしっかり練ることが大切です。


コンテンツ案の作成は弊社でもサポートさせていただきますし、もちろんご予算を確保していただければ必要に応じてコンテンツのライティングも代行させていただきます。

(正直なところ、会社としても結構得意ではあります。) 


しかしながら、お客様がインターネットで訴えたい情報というのは得てしてお客さんからの発信が一番真実味があり、説得力があるものです。

できればコンテンツライティングはお客様ご自身で行うという気概をお持ちになると、力のあるサイト制作につながるものと考えます。


研修室や学会のホームページ制作を検討されている方へ

ー特にこんな相談があれば是非、というものはありますか。


大下氏以下のようなニーズを持ったお客様ですと、弊社のWeb制作がマッチいたします。


  • とても華やかで凝ったサイトを制作したいわけではない
  • けれどもテンプレートのサイトではなく独自性は欲しい
  • 将来的な発展としてやりたい構想等があり、それらについても一度相談してから進めたい


弊社のWebチーム特性は、大学・研究所・学会様と多くお仕事をさせていただく中で培われたものではありますが、同様のニーズをお持ちのお客様であれば業界・分野を問わず良いご提案ができるよう尽力いたします。


ー最後に、発注を検討している方にお伝えしたいこと・アピールポイントをお願いします。


大下氏弊社ではホームページ制作を単体の作業・事業としてはとらえていません。

ホームページ制作の中で出てきたシステム機能の導入やウェブアンケートの実施、データ描画機能の追加等の様々な業務をトータルサポートできることを目標にしております。

学会・各種団体様の事務局業務や、調査実施のお問い合わせ窓口開設等、ウェブ+αで必要になってくる業務もセットでご提案が可能です。

ホームページと連携した、総合的な施策にお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談いただければ幸いでございます。


ーありがとうございました。