ホームページのアクセス数をサクッと調べる方法【初心者向け】

  • 会社で『Web担当』になったはいいものの、ホームページのアクセス数などを、どこで見ればいいのか分からない…
  • アクセス数を調べて、どうやって活用すればいいか分からない

そんな企業のWeb担当のあなたへ。

ホームページのアクセス数を調べるためにはGoogleが提供する無料のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使うことで、自社のホームページへのアクセス数などを簡単に調べることができます。

本記事では、自社と競合のホームページのアクセス数をサクッと調べる方法を丁寧に解説しています。
アクセス数を増やすための施策など、集客に役立つ情報もご紹介します。
ぜひ本記事を参考にして、ホームページのアクセス数を活用しWeb担当としてのレベルを一段アップさせましょう!

関連記事売れるホームページに必要な「集客とデザイン」の知識(現役マーケターが解説!)

目次
  1. 1. Googleアナリティクスに登録しよう
    1. 1-1. STEP1 Googleアカウントの作成
    2. 1-2. STEP2 Googleアナリティクスの登録
    3. 1-3. STEP3 トラッキングコードの設置
  2. 2. 自社サイトのアクセス数を調べてみよう
    1. 2-1. 1ヶ月・1週間・1日単位でアクセス数を調べる
    2. 2-2. 流入チャネル別のアクセス数を調べる
    3. 2-3. ページごとのアクセス数を調べる
  3. 3. 競合サイトのアクセス数も調べてみよう
    1. 3-1. 無料のツール・SimilarWeb
    2. 3-2. 有料のツール・ahrefs
  4. 4. アクセス数を増やすためのポイント
    1. 4-1. ターゲットを明確にする
    2. 4-2. ターゲットに沿ったコンテンツを追加する
    3. 4-3. アクセスデータを元に改善する
  5. 5. ホームページの集客方法には何があるのか?
    1. 5-1. 無料の集客方法
    2. 5-2. 有料の集客方法
  6. 6. ホームページのアクセス数を調べる方法 まとめ

Googleアナリティクスに登録しよう

ホームページのアクセス数を調べるためには、まずGoogleが提供する無料のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」に登録する必要があります。
このセクションでは、Googleのアカウント作成から、アカウントを自社サイトに連携させるところまで、ステップごとにキャプチャ付きで丁寧に説明をしていきます。

なお、既にあなたの会社のホームページで「Googleアナリティクス」に登録・設定が完了しているのであれば、次のセクション「自社サイトのアクセス数を調べてみよう」からご覧ください。

STEP1 Googleアカウントの作成

Googleのアカウントを持っていない場合、まずはGoogleアカウントを作成する必要があります。こちらのGoogleマーケティングプラットフォームのページの「無料で利用する」をクリックします。
※Googleのアカウントをお持ちの方はSTEP2「Googleアナリティクスの登録」からご覧ください。

Googleアカウントの作成1

Googleアカウントを持っていれば、ログイン情報を入力して次へ進んでください。アカウントを持っていなければアカウントを作成しましょう。

Googleアカウントへのログイン

STEP2 Googleアナリティクスの登録

STEP1でGoogleアカウントを作成したら、次にGoogleアナリティクスの登録をします。「Googleアナリティクスの使用を開始」の「登録」をクリックし必要事項を入力してください。

Google Analyticsへの登録

入力が終わったら「トラッキングIDを取得」をクリックしてください。
「Googleアナリティクス利用規約」が表示されるので「日本」に変更して内容を確認後「同意する」を押してください。

STEP3 トラッキングコードの設置

最後はトラッキングコードの設置です。先ほどの登録が完了するとトラッキングコードが発行されます。

トラッキングコードの埋め込み

このトラッキングコードを自分のウェブサイトの全てのページにコピーして貼り付けます。
トラッキングコードはソースコードの<head>内に貼り付けましょう。
貼り忘れがあるとデータが取れなくなってしまいますので、貼り忘れのないように注意。

なお、タグの設置方法が分からない場合には、ホームページの保守・管理をしてくれている制作会社にお願いをして設置してもらいましょう。

以上でトラッキングコードの設置、Googleアナリティクスの登録は完了です。

Googleアナリティクスに登録しても「検索で出てこない」場合 ホームページがGoogleに認識されていない可能性があります。
こちらの記事を参考に対策を行なってください。
簡単解決!ホームページが検索に引っかからない時の対処法

自社サイトのアクセス数を調べてみよう

Googleアナリティクスが使えるようになりましたら、まずは自社サイトのアクセス数を調べてみましょう。
最も基本的でよく使用する「期間ごとのアクセス数の調べ方」と「ページごとのアクセス数の調べ方」をキャプチャ付きでご説明します。

1ヶ月・1週間・1日単位でアクセス数を調べる

それでは、まずは期間ごとのアクセス数の調べ方です。

STEP1

画面左のバーから「ユーザー」を選択。

1ヶ月・1週間・1日単位でアクセス数を調べる方法1

続いて「概要」をクリックします。

1ヶ月・1週間・1日単位でアクセス数を調べる方法2

STEP2

アクセス数を確認するためには「セッション数」に切り替えることをオススメします。

セッション数を調べる方法

セッション数とは「ユーザーがホームページにアクセスした回数」です。下記に簡単な例を載せておきます。
例)1ユーザーが1日に2回ページへアクセスし、それぞれ2ページ見たとすると、その日のアクセス数としては「1ユーザー, 2セッション, 4PV」ということになります。

STEP3

アクセス数を調べる期間は右上の日にちが書かれているところをクリック。
するとカレンダーが出てきますので、ここで期間を指定することができます。

GoogleAnalyticsの期間の設定の方法

STEP4

最後に、下記の「時間別」で「日・週・月」を選択することで、1ヶ月・1週間・1日単位でのアクセス数の推移を見ることができます。

GoogleAnalyticsの時間別の絞り込み

流入チャネル別のアクセス数を調べる

続いて、流入チャネル別のアクセス数を調べてみましょう。
あなたのホームページへのアクセスは検索エンジンから来ることが多いのか、それとも広告経由で来ることが多いのか、これらの全ての数字を見ることができます。

STEP1

画面左のバーから「集客」を選択。

流入チャネル別のアクセス数を調べる方法1

続いて「すべてのトラフィック」から「チャネル」をクリックします。

流入チャネル別のアクセス数を調べる方法2

STEP2

流入チャネル別のアクセス数を見ることができます。

流入チャネル別のアクセス数を調べる方法3

流入経路は、それぞれ下記を参考にしてください。

  • Organic Search(検索からの流入)
  • Paid Search(リスティング広告からの流入)
  • Social(SNSからの流入)
  • Referral(別サイトからの流入)
  • Direct(直接の流入)
  • Other (その他の流入)

ページごとのアクセス数を調べる

続いて、ページごとのアクセス数を調べてみましょう。
どのページにどのぐらいのアクセスがあるのかを知ることで人気のコンテンツとそうではないコンテンツが分かります。
コンテンツの改善、または次のコンテンツへの対策の材料として活用しましょう。

STEP1

画面左のバーから「行動」を選択しクリックします。

ページごとのアクセス数を調べる方法1

続いて「サイトコンテンツ」の「すべてのページ」をクリックします。

ページごとのアクセス数を調べる方法2

これで、ページごとのアクセス数を見ることができます。

ページごとのアクセス数を調べる方法3

STEP2

さらに詳しくページごとの流入チャネルを調べたい場合は「セカンダリディメンジョン」を使用します。

ページごとのアクセス数を調べる方法4

「セカンダリディメンジョン」から「集客」の「トラフィックの種類」を選択しクリックします。

ページごとのアクセス数を調べる方法5

するとページごとの流入チャネルを知ることができます。

ページごとのアクセス数を調べる方法6

競合サイトのアクセス数も調べてみよう

これまで自社サイトのアクセス数をGoogleアナリティクスを使って調べる方法を見てきました。
ここからは「競合サイトのアクセス数の調べ方」についてお伝えします。

競合サイト分析は非常に重要です。その理由は、競合調査をすることで自社サイトの目標数値設定やコンテンツSEOの参考になるからです。

ツールを使うことで、競合サイトの分析が可能になります。
しかし、競合サイトのアクセス数についてはGoogleアナリティクスほど正確ではなく、第三者データとなるため正確性には欠けます。
それでも競合調査の結果はあなたにたくさんのことを教えてくれます。
あくまで参考値としてではありますが、できるだけ競合サイト分析を行いましょう。

ここでは無料のツールと有料のツールをそれぞれご紹介します。

無料のツール・SimilarWeb

無料の競合サイト調査ツールとして最も有名なツールの一つがこの「SimilarWeb」です。

SimilarWeb

【参照】SimilarWeb(外部サイト)

競合サイトのURLを入力するだけで、簡単にそのサイトの流入チャネル別のアクセス数や検索流入のキーワードなども知ることができます。
ただし、競合サイトのアクセス数がそこまで多くなかった時にはデータが不十分と出てきます。

また先ほど申し上げた通り、第三者データとなるため正確性は十分ではありませんので注意が必要です。
しかし、無料で簡単に調べるには十分な情報が得られます。

有料のツール・ahrefs

有料のツールでご紹介するのは「ahrefs」(エイチレフス)というツールです。

ahrefs

【参照】Ahrefs(外部サイト)

Ahrefs(エイチレフス)は世界で60万人が導入しているSEO分析ツールです。
自社サイトだけでなくあらゆる競合サイトの被リンク分析(バックリンク)や検索エンジンの上位表示コンテンツ・想定流入キーワード・ソーシャルメディアの反応を把握することが可能です。

ちなみに私たち「Web幹事」でもこのツールを導入しています。オススメの調査ツールです。

アクセス数を増やすためのポイント

これまで自社サイト・競合サイトのアクセス数の調査方法を見てきました。
このセクションでは、アクセス数を増やすためのポイントとオススメの記事をご紹介したいと思います。

ターゲットを明確にする

アクセス数を伸ばすために最も大事なことの一つであり、最初にやるべきことが「ターゲットを明確にする」ということです。
つまり、誰に向けて何を発信するサイトなのかを明確にするということです。

全てのコンテンツの企画・設計・ライティングはここで決めたターゲットに向けられたものになります。もちろん「Web幹事」も、ターゲットを明確にすることからスタートしています。

ここが明確になっていないとコンテンツがぶれてしまい、結果としてアクセス数がなかなか伸びていきません。
関連記事:ホームページでやってはいけないこととは? 「目的がはっきりしていない」という失敗の他、ホームページでやってはいけないことをまとめました。ぜひ参考にしてください。
ホームページ制作でやってはいけないことを、1~10まで全て解説!

ターゲットに沿ったコンテンツを追加する

ターゲットが明確になったら、次はそのターゲットの役に立つコンテンツを増やしていきます。
ターゲットにとって役立つコンテンツを増やすことで、検索エンジン上での上位表示化やSNSでの拡散などにより、アクセス数を増やすことができます。

具体的には、下記のように記事を作成する際に事前に構成案を作成するとターゲットに沿ったコンテンツを作ることができます。

コンテンツの事前準備

  • ターゲットをはっきりさせる
  • ターゲットの顕在ニーズ・潜在ニーズを想像する
  • ターゲットがコンテンツ(記事など)を読むことによる効用を考える

※SEO記事の場合はこれに加えて、下記もリサーチする必要があります。

  • 検索ボリューム
  • 競合記事
  • 検索シーン

コンテンツ作成作成

  • 仮タイトル
  • 書き出し
  • 本文の構成
  • 結論、まとめ

上記を行なった上でライティングすることで良質なコンテンツを作ることができます。
詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。非常に参考になる情報が豊富です。
【参考】SEOコンテンツの作り方(外部サイト)

アクセスデータを元に改善する

今回ご紹介した「Googleアナリティクス」を使って調査したアクセスデータを活用することで、さらなるアクセス増を見込むことができます。

まず、どのページにどのチャネルから流入があるのかを確認し、流入が多い記事の分析をします。
そこから仮説を立てることで既存のコンテンツの修正や新規コンテンツに対してその分析結果を活かし、アクセス数を伸ばすことができるのです。

分析の方法はいろいろあるかと思いますが、具体的には下記の数字をGoogleアナリティクスで見て改善点を探します。

  • アクセスが集まっているページ
  • ページのアクセス数
  • ページへの流入経路
  • ページ閲覧時のデバイス
  • ページの平均滞在時間
  • ページの離脱率
  • ページの順位

(※ページの順位は実際の検索画面やサーチコンソールなど各種ツールを使います)

上記を元にコンテンツの改善を行います。具体的には、下記の改善を検討します。

  • タイトル
  • ディスクリプション
  • 見出し
  • 本文

ここで、コンテンツの改善によりアクセス数を増やすために最も効果的なことの一つが記事の「タイトル」のリライトだといわれています。
タイトルのつけ方も下記の記事を参考にしていただけるといいと思います。
【参考】「タイトルのつけ方」(外部サイト)

ホームページの集客方法には何があるのか?

最後に、簡単にホームページの集客方法について解説します。
データ分析ができたらその後、どのようにすれば集客数を増やすことができるでしょうか?
ここでは無料の集客方法と有料の集客方法をご紹介します。

無料の集客方法

無料の集客方法として代表的な方法はSEOとSNSでの集客があります。

SEO

ホームページへの訪問者数を増やす代表的な方法の一つがSEO。
SEOはSearch Engine Optimizationの略で、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索結果に対してホームページを上位表示させるというマーケティング手法の一つです。
自社の属する業界名や「ダイエット」などみんなが検索しそうなキーワードで自社のサイトが上位に表示されれば、訪問数は飛躍的に増えます。

SEO対策は、根気よくコンテンツ(記事など)を更新しつづけるため「時間」と「コスト」が相応かかる施策です。
中長期的に訪問者を増やす施策と考えた方が良いでしょう。

SNS

FacebookやTwitter、Instagramを活用して訪問者を増やす施策です。
無料で簡単に始められますが、効果を出すためには継続的にSNSを更新し続ける必要があります。

こちらも中長期的な施策として有効です。

有料の集客方法

広告費を使って、有料でホームページへの集客数を増やすことができます。
GoogleやYahoo!、Facebookやインスタグラム、LINEなどの広告メニューを使ったり、他のメディアにバナーを貼ったり、あらゆる手段があります。
短期的に集客を集めたい時に、有料の集客方法は効果的です。

関連記事:集客方法について 無料、有料の集客方法については詳しくは下記の関連記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。
売れるホームページに必要な「集客とデザイン」の知識(現役マーケターが解説!)

ホームページのアクセス数を調べる方法 まとめ

本記事では、Web担当者が「Googleアナリティクス」を使って、ホームページのアクセス数をサクッと調べる方法について、丁寧に解説してきました。

ホームページの課題抽出、アクセス解析のためにはGoogleアナリティクスは必須のツールです。
本記事や他の記事なども参考にしながら少しずつ使いこなせるようになりましょう。

アクセス数が調べられるようになったら、ホームページのリニューアルを検討しましょう!
本記事でご説明したデータを元にリニューアルすれば期待できる効果も大きくなります。

またサイトリニューアルは「制作会社選び」が重要。
選ぶ制作会社によってリニューアル後の成果が大きく変わってしまいます。
制作会社選びなら当サイト「Web幹事」にお任せください!

ホームページ制作会社選びならWeb幹事へ!

Web幹事はお客様にあった、最適な業者をご紹介するサービス。

あなたの要件をヒアリングし、最適なホームページ制作会社をご紹介します。

  • 制作のプロが厳選した
    優良業者をご紹介!
  • 発注の手間を
    5時間以上削減!
  • 相談料・紹介料は
    0円
無料で相談する
お急ぎの方はこちら 03-6457-3550