- 更新日 2022.07.01
- カテゴリー ホームページのデザイン参考例
【失敗しない】学習塾・予備校のホームページ参考デザイン総まとめ!
少子化が年々進み、学習塾・予備校の市場規模は今後緩やかに縮小していくと予想されます。
生徒獲得が難しくなっていく中、ホームページを使ったPRは重要さを増していくでしょう。
- 「保護者の方や生徒さんにお問い合わせがいただけるホームページが作りたい!」
- 「でも、どんな内容・デザインにしたらいいかわからない」
こんな悩みをお持ちのご担当者様もたくさんいらっしゃるかと思います。
そこで本記事では「学習塾・予備校のホームページを作る際に押さえるべきポイントとコンテンツ」について、Webデザイナーである筆者が解説。
実際に学習塾のホームページデザインを担当した経験をもとにお話します。
あらかじめ知っておくべき要点をつかみ、あなたのサイト制作にお役立てください。
※学習塾・予備校に強いホームページ制作会社をお探しの方はこちらをご覧ください。
- 1. 学習塾・予備校のホームページデザインで重要なポイント
-
2.
参考になる学習塾・予備校のホームページ
- 2-1. 掲載情報を絞ったシンプルなサイト|栄光ゼミナール
- 2-2. ランディングページ風の構成でお問い合わせにつなげる|登竜会
- 2-3. 刺激的なキャッチコピーで保護者の関心を誘う|高木塾
- 2-4. 必要な情報を規則正しく掲載|個別指導Wam
- 2-5. イラストと色使いでやわらかいイメージに|トミーそろばん教室
- 2-6. 整理された文字情報で見たいコンテンツが探しやすい|お茶の水ゼミナール
- 2-7. 体験談・インタビューを多用して難関校への強さをアピール|TOMAS
- 2-8. 絞り込んだターゲットにシンプルなコンテンツで訴求|個別指導まつがく
- 2-9. 一貫性のあるバナーデザインが見やすい|中村進学会
- 2-10. 保護者を考えさせるコンテンツで納得に導く|森塾
- 2-11. 点数アップ保証で保護者に安心感を与える|KEC個別指導メビウス
- 3. 学習塾・予備校のホームページに載せるべきコンテンツ
- 4. 【コラム】学習塾・予備校の生徒数を増やすためには
- 5. 学習塾・予備校のホームページデザイン・コンテンツまとめ
学習塾・予備校のホームページデザインで重要なポイント
学習塾・予備校選びで求められる要素を盛り込む
多くの学習塾・予備校のホームページでは以下の要素が共通して盛り込まれています。
- 合格実績
- 生徒・保護者の声
- 教室・校舎一覧
- 指導方針・教育に対する考え方
- コース一覧
- 入塾の流れ
- 講師紹介
- 選ばれる理由
- 受講料
- 合格者インタビュー
- お知らせ
- よくある質問
これらの項目を基本とし、あとは構成や目的にあわせて追加、削除してください。
「受講料」が明示しにくい場合は、資料請求やお問い合わせを頂くようにするとよいでしょう。
ユーザーの求める情報を提供つつ、アピールしたいことがあれば適宜追加するイメージです。
他の学習塾・予備校との違いを明確に
自校の特徴を明確にするには、まず「ターゲット」と「提供できる価値」を言語化することです。
「ターゲット」は「生徒と保護者」ですが、塾を探す上で、様々な目的や悩みを抱えています。
- 勉強と部活の両立
- 難関校に合格
- 人間的な成長
- 苦手科目の克服 など
これに対して「提供できる価値」を考えます。
- 無理なくできる学習プラン
- 100%合格保証
- きめの細かい指導方法
- 科目ごとの優秀な講師陣 など
これであなたの学習塾・予備校の「強み」が明らかになりました。
あとは「ホームページに盛り込むべき要素」の中で「提供できる価値」に関連するコンテンツを充実させ、目立つように配置すればOKです。
具体例として「東進ハイスクール」を挙げます。
その強みは、「圧倒的な合格実績」「それを支える合格システム」「実力ある講師陣」。
ホームページでは、これらのリンクボタンをファーストビュー(サイトにアクセスして最初に表示されるページ)の目立つ場所に配置。
クリックすると説得力のあるコンテンツがならぶ下層ページにジャンプします。
たとえば「講師紹介」は、すべての講師について実際の講義が動画で見られるようになっており圧巻。力のこもったコンテンツが見る人を惹きつけます。
他校との違いは複数あっても構いませんが、多すぎると特徴がかえってぼやけてしまいます。
3つを目安に考えてみましょう。
パソコンよりもスマホ対応を意識する
総務省の「平成30年度版 情報通信白書」によると 10代から40代では各年代とも80%程度かそれ以上がスマートフォンをインターネットの接続端末として利用しています。
10代から40代といえば、ちょうど塾に通う生徒とその保護者の世代です。
学習塾・予備校のホームページもスマホで見られているケースが多いと推測できます。
スマホは時間と場所の制約が少なく「思いついたらすぐ検索」が可能です。したがってパソコンに比べてホームページを見てもらえるチャンスが多くなります。
しかし、スマホ用のサイトが見づらかったりアクセスに時間がかかると、離脱されてしまいます。
スマホ対応をしなければ大きな機会損失を招きます。
学習塾・予備校のホームページでは、スマホ対応は必須とお考えください。
参考になる学習塾・予備校のホームページ
掲載情報を絞ったシンプルなサイト|栄光ゼミナール
出典:栄光ゼミナール
栄光ゼミナールは、全国展開している国内有数の学習塾です。
カラフルですが、彩度を抑えた色使いで「落ち着き」と「活発さ」のバランスが上手。
すでに一定の知名度を獲得していることもあり、掲載情報は非常にコンパクトです。
情報量を絞ってシンプルなサイトを作りたいときの参考になります。
ランディングページ風の構成でお問い合わせにつなげる|登竜会
出典:登竜会
登竜会は、東大進学に特化した個別指導塾。
サイトはスクロールしながら縦に読ませていく「ランディングページ風」の構成で、「登竜会を選ぶ理由」「体験者の声」などのコンテンツを辿っていくと「お問い合わせ」につながります。
トップページで「本当に必要なサポートは、ご相談で明らかになります」と明言したり、お問い合わせフォーム以外にも複数の連絡方法を用意するなど、「お問い合わせ」重視の姿勢が明確です。
「お問い合わせ」までの導線の作り方にどうぞ。
刺激的なキャッチコピーで保護者の関心を誘う|高木塾
出典:高木塾
高木塾は、”論理的思考力”を鍛えることで超難関校合格を目指す学習塾です。
トップページは画像が少なく比較的地味な構成ですが、そのかわりキャッチコピーが強烈です。
- 「小学4年生までに高校生までの算数・数学を学ぶ」
- 「高校生は1年間で高校3年分の学習が可能」
これを見たら「本当にそんなことができるの?どんな指導をしているの?」と疑問がわくはず。
その答えがコンテンツとして用意されており、クリックしてしまう仕組みです。
言葉をうまく使ったデザインの例と言ってよいでしょう。
必要な情報を規則正しく掲載|個別指導Wam
出典:個別指導Wam
個別指導Wamは、全国展開している完全個別カリキュラムの学習塾・進学塾です。
ホームページのデザインは凝ったものではなく、情報が規則正しく並んでいます。
一般的に学習塾のホームページに載せるべき情報がトップページで網羅されています。
サイトのおおまかな構成を決める際にはこちらのホームページを参考にするとよいでしょう。
見せたい情報の際立たせ方もシンプルでわかりやすいです。
イラストと色使いでやわらかいイメージに|トミーそろばん教室
出典:トミーそろばん教室
トミーそろばん教室は、福島県にあるそろばん教室です。
イラストと彩度を抑えた色使いでやわらかい印象のホームページとなっています。
そろばんはものすごい早さで真剣に珠をはじいている「尖ったイメージ」があるかもしれません。
そのイメージを裏切ることで、教室についての興味が掻き立てられます。
スクロールやカーソルの動きに合わせてアニメーションもあり、軽やかで楽しい雰囲気です。
整理された文字情報で見たいコンテンツが探しやすい|お茶の水ゼミナール
出典:お茶の水ゼミナール
お茶の水ゼミナールは、Benesseが運営する「現役生のための大学予備校」です。
こちらのホームページはほとんどが文字情報。
画像はアイコンとして少し使われている程度です。
文字が多いと読むのがいやになりそうですが、「ボタンにする」「色を変える」「コントラストをつける」などの工夫により、画像がなくても華やかで見やすいデザインになっています。
体験談・インタビューを多用して難関校への強さをアピール|TOMAS
出典:TOMAS
TOMASは、首都圏に展開する個別指導の進学塾。
個別指導でありながらハイレベルな進学指導を行えるのが売りです。
ホームページでは、その指導力を裏付けるコンテンツが充実しています。
合格実績に加えて、顔写真と直筆メッセージ付きの「合格体験記」を多数掲載。
さらに「難関大学合格者へのインタビュー」もあります。
「有名中学校の校長先生へのインタビュー」まであるのがユニーク。
保護者の方にとっての参考だけでなく、生徒の志望校についてもよく研究していると伺えます。
絞り込んだターゲットにシンプルなコンテンツで訴求|個別指導まつがく
出典:個別指導まつがく
まつがくは、新潟、長野、埼玉に展開する個別指導塾です。
ホームページではファーストビューのすぐ下に「まつがくはこんなみなさんにぴったり!」というコンテンツを配置して、対象となる生徒を明確に示しています。
ここを見れば目的に合うかどうかがわかる、ユーザーにとって親切な構成です。
「生徒がどう変わったか」にフォーカスして実績を紹介しているのも特徴的。
生徒だけでなく、先生と保護者からのコメントもあって、アットホームな雰囲気が感じられます。
一貫性のあるバナーデザインが見やすい|中村進学会
出典:中村進学会
中村進学会は、愛知県に展開する学習塾です。
ホームページではアピールしたい情報をバナーを使って目立たせています。
バナーは他の情報にくらべて大きく表示されているだけでなく、デザインに規則性があります。
これにより情報が見やすく整理され、ユーザーの視線をスムーズに誘導しています。
文字だけのボタンにくらべてバナーは制作に手間がかかりますが、視覚に訴える力は強いです。
デザインに統一感を持たせることで、情報の整理もできます。
ホームページ内でバナーを使うなら、デザインの参考にしてみてはいかがでしょうか。
保護者を考えさせるコンテンツで納得に導く|森塾
出典:森塾
森塾は関東を中心に展開する個別指導の学習塾です。
ホームページでは「初めての塾探し・塾選び」「個別指導に向いてない子は⁉」「個別指導塾を選ぶポイントは?」といったちょっと気になるコンテンツが、目立つところに配置されています。
個別指導にするべきか悩んでいる保護者なら思わず読んでしまうでしょう。
「塾選びの悩み」に応えつつ、個別指導のよさや特徴をアピールすることができています。
点数アップ保証で保護者に安心感を与える|KEC個別指導メビウス
画像引用:KEC個別指導メビウス
KEC個別指導メビウスは大阪を中心に展開している学習塾です。定期テストの点数アップと業界トップクラスの低価格を売りにしています。
「先生1人に生徒2人まで」など成績上昇につなげるための5つのこだわりを示すことで、点数アップの再現性をアピール。そのため、「塾に入っても成績が伸びなかったらどうしよう」という保護者の不安にしっかりと応えています。
サイト全体が明るい黄緑を基調としていて、各所にキャラクターやイラストを用いることで、楽しく勉強できる場所という印象。さらに、「褒めてのばす」指導方針を大きく打ち出すことで、勉強が苦手な生徒でも楽しく通える学習塾であることが伝わります。保護者に安心感を与えるサイト作りの参考にもってこいです。
学習塾・予備校のホームページに載せるべきコンテンツ
合格実績
受験のミカタが行ったアンケート調査によると、「合格実績」は塾・予備校選ぶ際に重要な目安になっています。
「進学」に重きを置く学習塾なら、合格実績を積極的にアピールをしましょう。
「進学先の学校」と「合格者数」を発表するだけでなく、「合格者の声」や「インタビュー」もあるとより現実味が感じられます。
学習塾・予備校の重要な判断基準になる「合格実績」は、実は必須コンテンツではありません。進学より人間教育に重きを置いている塾では掲載していないところもあります。
勉強と部活の両立を目指す塾なら「ビフォーアフター」という形で実績を掲載するのもアリです。
あなたの学習塾・予備校のスタンスを考えて、掲載の有無および掲載方法を考えましょう。
カリキュラム・学習スケジュール
カリキュラムもまた、塾選びの基準になるポイントです。
以下のような項目を入れます。
- 教科と指導時間
- 使用する教材
- 指導方法・指導イメージ
- 1週間の学習スケジュール
- ケース紹介(個人指導の場合)
学習スケジュールがいろいろある場合は、代表的なものを例として示せばよいでしょう。
個人指導の場合、学習内容もスケジュールもそれぞれなので、ケースとしていくつか紹介します。
保護者の方や生徒さんは、カリキュラム・学習スケジュールを「自分(もしくはうちの子)にできそうかな」と思いながら見ているはず。
不安を取り除き入塾後のイメージを膨らませていただけるようコンテンツを検討してください。
教育方針
学習塾は勉強を教えるところですが、教育方針はじつにさまざまです。
- お子さま1人ひとりの「学ぶ力」を大きく育てます(栄光ゼミナール)
- ”科学的な論理行動”で、子どもたちが自らの能力を開花させ、力強い人生を歩むことを目指す(高木塾)
- 個別指導でありながらハイレベルな進学指導を行う(TOMAS)
塾の個性が現れるので、信念や教育方法を、保護者の方に語りかけるように伝えましょう。
すべての人から共感を得る必要はありません。
あなたの塾を必要とする人を思い描きながら、熱く語ってみてください!
料金体系
「受講料はいくらかかるのか」気にされている保護者の方はたくさんおられます。
その不安を軽減するためにも、料金体系は表を使うなどして明記するのが望ましいです。
しかし、月謝以外の費用が組み合わさるなどして、単純に示せないケースもあります。
そのような場合は以下のような工夫をしてみてください。
- 料金の目安として例をいくつか示す
- 料金が決まる仕組みだけでも伝える
- 「くわしくは資料で」と資料請求をお願いする
すぐに詳しく知りたい方には、「メール」「専用フォーム」「チャット」など、気軽にお問い合わせいただける手段を用意しておきます。
「よくある質問」の中に、料金体系に関するものを入れておくのもよいでしょう。
「なぜこの料金なのか」といった料金の背景についても説明しやすいです。
料金は安ければいいというものではありません。
納得していただくことを第一に考えて、コンテンツを作成してください。
講師陣の紹介
写真とテキストで紹介する
講師陣の紹介は、入塾後のイメージ作りに役立ちます。
- 講師の名前
- 顔写真
- 担当科目
- プロフィール
- 生徒・保護者の方にひと言
写真は笑顔で明るいものを使いましょう。
講師が複数いる場合は、ポーズや背景を揃えると統一感が出ます。
自分で撮った写真でもいいですが、プロか、写真が得意な人にお願いするのが望ましいです。
動画で紹介する
最近は動画で講師を紹介するサイトも増えています。
動画を使うとサイト表示が遅くなりそうですが、YouTubeなどの外部サイトを利用すれば大丈夫。
動画の最大の強みは「実際の講義が見られること」です。
出典:東進公式チャンネル
写真とテキストから講師の人柄や考え方はわかりますが、講義は想像するしかありません。
動画を使えば、講義の様子が簡単に見せられるのです。
積極的な利用をおすすめします。
学習風景・施設案内
学習風景・施設案内は入塾後の様子をイメージしてもらうためのコンテンツです。
授業や校舎の様子などを「写真とテキスト」、あるいは「動画」で伝えます。
写真とテキストで紹介する
「講師紹介」と同様、写真は明るめのものを使用してください。
雰囲気が明るく伝わります。
また、できるだけ生徒の表情がわかる写真を使いましょう。
通っている生徒の表情を見れば、教室がどんなところか想像が膨らみます。
後ろ姿だけで顔が写っていない写真を使うと、はつらつとした感じはどうしても損なわれがち。
保護者の方と生徒さんの同意は必要ですが、ぜひともトライしてください。
動画で紹介する
塾の様子をよりリアルに伝えるなら動画がおすすめです。
ただし、ただ撮ったものを見せるだけでは視聴者が飽きてしまいます。
「案内役を登場させる」「テキストで解説を入れる」「見やすく編集する」など工夫は必要です。
出典:武田塾大阪校に行ってみよう!|大阪・梅田で大学受験の学習塾・予備校
ちゃんとした動画を作ろうとすると、写真にくらべてコンテンツ作成に手間がかかります。
それでも動画のわかりやすさは魅力的です。
挑戦してみる価値はあるかと思います。
【コラム】学習塾・予備校の生徒数を増やすためには
「生徒数を増やしたい!」とお考えなら、「ホームページとの接触頻度」を上げることが大切。
人間は、聞いたことがあったり、見たことがあるものほど、リスクを感じにくくなるからです。
そこで取り上げるのが「MEO(Map Engine Optimization)対策」と「SNS」。
順番に見ていきましょう。
MEO対策
GoogleMapでの上位表示対策のことです。
Googleで「地域名+学習塾」で検索すると、以下のように近隣の学習塾が表示されます。
ご覧のように、上位3枠だけ名前と情報が出ます。
この3枠に表示されるように対策をするのです。
スマホで検索すると検索結果画面いっぱいにマップが表示されてタップされやすく、集客に有利。
MEO対策の第一歩はGoogleマイビジネスに登録、あなたの学習塾・予備校の情報を掲載すること。
MEO対策はまだ浸透しているとはいえません。
ライバルが少ない今のうちに実施しておきましょう。
SNSの利用
学習塾・予備校と相性がいいのは「Facebook」と「Twitter」です。
Twitterはすでに入会している生徒向けに、講義や集中コースの告知に使われます。
ここでは集客向けのメディアとして、実名投稿を原則とし、信頼性の高い情報源として認知されているFacebookの利用について書きます。
企業でFacebookを使用する場合は「Facebookページ」が便利です。
- 複数人のユーザーで管理できる
- 一般公開が可能
- 広告配信機能がある
などのメリットがあります。
個人と同じように投稿しますが、目的は「ターゲットユーザーとの接触機会を増やすこと」。
したがって、ユーザーに役立つ情報を発信するようにしましょう。
「なにを投稿したらいいかわからない!」という方は、以下のアカウントが参考になるでしょう。
Facebookで検索してみてください。
出典:ソフィ学習塾
学習塾・予備校のホームページデザイン・コンテンツまとめ
本記事では「学習塾・予備校のホームページを作る際に押さえるべきポイントとコンテンツ」について解説しました。
学習塾・予備校を探す保護者や生徒さんは、それぞれ目的や解決したい悩みを抱えています。
ホームページがあれば、じっくりと「希望を叶えてくれる塾かどうか」を検討してもらえます。
まずは始めに「ターゲットユーザーの悩みに応える自校の特徴は何か」を明確にしてください。
本記事でご紹介したノウハウが、あなたのホームページ制作のお役に立てば幸いです。
学習塾・予備校のホームページデザインをプロに任せたい方へ
ホームページ制作会社なかなか探す時間がないという方は、ぜひWeb幹事にご相談ください。
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コンサルタントのご紹介
岩田
Web制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
様々なお客様のWeb制作を実際に行ってきましたので、
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さらに相場を理解するためのポイントや
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この記事を書いた人

加藤 久佳
専門分野: Webデザイン,グラフィックデザイン,ホームページ制作
マレーシアで日本語教師、総合病院で言語聴覚士を経て、スキルゼロからフリーランスとなる。現在はクライアントワークとしてデザイン制作を中心にホームページ制作、SNS運用、ライティングを行なっている。駆け出しフリーランス向けお役立ち情報を個人ブログにて発信中。
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