ECサイトはASPを活用して簡単構築|初心者向けのECサイトの開設ガイド【2024年最新版】

こんにちは、ECに関わる仕事をして約10年になる河村と申します。
ECサイトの運営側で約6年、その後EC専門メディア勤務を経て、ECの情報提供を行っています。

その中で、ECサイト構築を検討中のウェブ担当者から次の相談を受けることがよくあります。

  • 費用をあまりかけられない
  • 専門知識をもつ人材が社内にいない
  • なにから始めたら良いかわからない

そんなときオススメなのが、ASPカートです。
ASPカートは、クラウド上で利用できるEC構築のためのサービス。

自社でサーバーを用意したり運用保守を行う必要がなく、簡単に導入が可能です。
カスタマイズには制限がありますが、初期・月額費用ともに安価なのもメリットです。

本記事では、ASPカートのメリット・デメリットやASPカート選びのポイントを解説するとともに、おすすめのASPカートを比較・紹介します。

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ECサイト構築に役立つ記事もご覧ください ECサイトの構築にお悩みならこちら。おすすめの会社や費用まとめ

目次
  1. 1. ECサイトをお手軽に構築できるASPカートと選び方
    1. 1-1. そもそもASPカートとは?
    2. 1-2. 主な国内のASPカートは大きく3種類に分けられる
  2. 2. ECサイトをASPで構築するメリット・デメリット
    1. 2-1. ASPカートを活用するメリット
    2. 2-2. ASPカートを活用するデメリット
  3. 3. ECサイトのASPを選ぶ際の7つのポイント
    1. 3-1. 1:初期費用・決済手数料などの価格感
    2. 3-2. 2:自社が求める機能があるか
    3. 3-3. 3:自社の商品に合ったデザイン
    4. 3-4. 4:スマホなどのデバイス対応
    5. 3-5. 5:サポートの質
    6. 3-6. 6:SEO対策のしやすさ
    7. 3-7. 7:実際のデモ画面
  4. 4. 費用感別のECサイトの構築におすすめなASPの紹介
    1. 4-1. 無料商用利用できるおすすめASP3選
    2. 4-2. 月額費用数千円~1万円以下のおすすめASP3選
    3. 4-3. 月額費用1万円以上のおすすめASP3選
  5. 5. パッケージ型とASP型でのECサイト構築の違い
  6. 6. ECサイトにおけるASPカートまとめ
    1. 6-1. ECサイトのデザインをプロに任せたい方へ

ECサイトをお手軽に構築できるASPカートと選び方

そもそもASPカートとは?

ASPとは、「Application Service Provider(アプリケーション サービス プロバイダ)」の略語で、アプリアをインターネットを通じて提供する仕組みや事業者のこと。

ECサイト構築以外にも、さまざまなASP型サービスがあります。
ASP型のECサイト構築システムのことをASPカートと呼びます。

ASPカートは、サーバーを自社で用意する必要がなく、運用保守も自社で行う必要がありません。そのため、専門知識がなくとも簡単にECサイトを構築できます。

ASPカート以外のECサイト構築方法は、オープンソースやECパッケージ、フルスクラッチなど。これらの方法では、基本的に自社でサーバーを用意してソフトウェアをインストールし、自社で運用保守まで行うため、相応の専門知識が必要です。

※ECサイトの構築方法や開発費用の相場については、こちらをご覧ください!
関連記事ECサイト構築の費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

主な国内のASPカートは大きく3種類に分けられる

ASPカートは、価格帯によって大きく3つに分けることができます。
各カートの詳細は後ほど改めて紹介するので、ここではASPカートのタイプをおさえてください。

1.無料商用利用できるASP:BASE/STORES.JP/イージーマイショップなど

個人や小規模の事業者がECサイトを構築する際におすすめ。
ハンドメイド商品やオーダーメイド商品、音楽・動画コンテンツなども簡単に販売可能。

ECサイトに必須な機能をシンプルに備えたASPカートで、非常に簡単かつ迅速に導入できます。

2.月額数千円~1万円以下のASP:MakeShop/カラーミーショップ/Shopifyなど

中小規模の事業者がECサイトを構築する際におすすめ。
ECサイトに必須な機能に加え、ECサイト運営や集客・売上向上のための機能も備えたASPカートです。

3.月額1万円以上のASP:ショップサーブ/futureshop/aishipRなど

中規模以上の事業者や、比較的すぐに成長を見込めるECサイトの構築におすすめ。

ECサイト運営の効率化や集客・売上向上のための機能が充実しており、ASPカートのなかでは比較的デザインのカスタマイズができるASPカートです。

この他に、リピート通販に特化した「たまごリピート」や「楽楽リピート」、BtoB ECサイトに特化した「Bカート」などのASPカートも。

リピート通販のECサイトやBtoB ECサイトを構築するなら、専門のASPカートもおすすめです。

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ECサイトをASPで構築するメリット・デメリット

ASPカートを活用するメリット

ASPカートのメリットは、費用を抑えてECサイトを構築でき、簡単に導入・運営できる点です。

メリット1.独自でカートを開発する必要なし&初期費用を抑えられる

ASPカートの大きなメリットとして、まず、費用を抑えられることが挙げられます。
ASPカートは、ECサイトごとにシステムを開発・カスタマイズしないため、安価に利用できます。

特に初期費用を抑えられるのは、スタートアップや中小規模の事業者にとって大きなメリット。

ECサイトを構築する際、これ以外の方法では、かかる初期費用は少なくとも数十万円程度。
数百万~数千万円の初期費用がかかることも珍しくありません。

APSカートは、初期費用が数千~数万円程度で、初期費用無料のサービスもあります
また、月額費用も無料~数万円程度に抑えられるので、ECサイトの運営が負担になりません。

メリット2.サーバーの用意など手間がなく、すぐ導入ができる

APSカートは、クラウド上で提供されるサービスを利用するため、自社でサーバーを用意したり、ソフトウェアをインストールしたりする必要はなし。

そのため、専門知識がなくとも、利用を決めてからすぐに導入できます。

メリット3.運用保守や機能追加の手間が不要で運営できる

ECサイトの運用保守は、ECサイトを正常に機能させ、セキュリティを保つために必須。

ASPカートは、運用保守や機能追加はすべてASP側で行われるため、この点の心配がありません。運用保守を自社で行うには、専門知識をもつ人材が必要で、コストもかかります。

ASPカートを活用するデメリット

ECサイトをASPで構築するデメリットとして、次のような点があげられます。
大きくまとめると、ASPカートのデメリットは、デザインや機能の拡張性が低い点になります。

デメリット1.デザインの変更の自由度が低い

ASPカートでは、一般的にECサイトのデザインの自由度が高くありません。

サービスによってはテンプレートが豊富にあったり、カスタマイズが自由にできるASPカートもありますが、基本的には一定のデザインの中からの選択になります。

そのため、ブランドの世界観を重視するECサイトは、ASPカートが向かないこともあります。

デメリット2.システムの拡張性の自由度が低い

ASP側で機能追加を行うことはありますが、基本的に用意された機能しか使えません。
個別のECサイトごとのニーズに応じた機能の拡張は難しいです。

ECサイトの標準的な機能以外の機能を利用したい場合、条件に合わないかもしれません。

デメリットその3.既存システムとの連動や連携機能が低い

ECサイトで売上が伸びてくると、顧客情報を管理したり、データを分析したりするために、さまざまなシステムの利用を検討することがあります。

しかしASPカートは、そういった外部システムとの連動や連携がしにくいのが一般的。
ECサイトの事業規模が大きくなると、ECパッケージなどへの移行が必要になる可能性も。

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ECサイトのASPを選ぶ際の7つのポイント

1:初期費用・決済手数料などの価格感

前述の通り、ASPカートを価格帯で分けると、次のように大きく3つに分けられます。

  • 無料のASP-EC
  • 数千円~1万円以下のASP-EC
  • 1万円以上のASP-EC

初めてECサイトを構築するのなら、少なくとも数千円~1万円以下のASPカートがオススメ。

無料のASPカートも悪くはないのですが、企業のECサイトとして将来的に成長させていくことを考えると、機能が不十分になることや、手数料がかさむ可能性があります。

また、ECサイトのデザインにこだわりたい場合や、最初から一定の注文数が見込める場合は、1万円以上のASPカートを利用すべきです。

2:自社が求める機能があるか

ASPカートは機能追加が難しいため、求める機能が最初から備えられていることが重要。

いずれのASPカートにもECサイトに必須の機能は備わっています。
しかしながら、以下のような機能は、ASPカートによって異なるので確認しましょう。

  • 希望する決済方法が利用できるか
  • 定期購入
  • 予約販売
  • ポイント付与
  • 実店舗運営との連携
  • 他社システムとの連携
  • SNS連携

3:自社の商品に合ったデザイン

ASPカートはデザインの自由度が低い傾向にあります。
しかしそれには幅があり、ASPカートでも比較的デザインの自由度が高いサービスもあります。

ECサイトのデザインやブランドの世界観を重視するなら、自由度が高いASPカートにしましょう。

4:スマホなどのデバイス対応

ECの利用については、スマホからの購買行動が7割を占めるというデータも。
また、タブレットやデスクトップなど複数のデバイスでECサイトを閲覧するケースも多いです。

そのため、マルチデバイスに対応した表示は、ECサイト構築にあたって重要な点。

さらに、スマホでサイトのカートに入れた商品が、タブレットなど別のデバイスで見てもカートに入るという仕組みがあると、ユーザーにとってより便利なECサイトといえます。

5:サポートの質

ECサイトを運営するなかで、どうしても不明点が出てくることがあります。

いずれのASPカートもサポートは行っていますが、できればその質が高いほうが安心です。
検討段階での問い合わせへの対応や、対応時間などからある程度確かめられます。

また、勉強会やセミナーを積極的に開催しているサービスは、サポートも手厚い傾向にあります。

6:SEO対策のしやすさ

ECサイトの集客施策として重要なのがSEO対策。
売上を上げるためにはSEO対策のしやすいASPカートが有利となります。

SEO対策を行う際、次のような点がポイントとなります。

コンテンツSEOのためのCMS機能

SEO対策でよくいわれるのが、ウェブサイト内のコンテンツを充実させること。
読み物的なコンテンツや、商品に関する特集記事などを制作することが有効といわれます。

そのために役立つのがCMS機能です。
CMSとは、専門知識がなくともウェブサイトの更新を行える機能。

ブログを更新するような感覚で、ウェブサイト内のコンテンツやページを新規作成できます。
新規コンテンツの制作をウェブ制作担当以外でもできて、コンテンツの充実に繋がります。

内部リンクの最適化

内部リンクとは同じウェブサイト内のページ同士をつなぐリンクのこと。

そのために、ページのヘッダーやフッター、サイドバーなどどの位置にリンクを設定できるかや、リンクタグの設定の自由度がどこまであるかが重要になります。

プラグイン(機能)の追加

ASPカートは基本的に機能追加があまりできないシステムですが、全くできなくはありません。
ASPカートごとに、連携しているシステムについてはプラグイン(機能)の追加が可能です。

デフォルト機能だけでは不十分な場合は、プラグイン(機能)追加で対応できることもあります。SEO対策については特に、流入を分析する機能が重要になります。

関連記事:ECサイトでSEOに強くなるためのポイントを解説!

7:実際のデモ画面

導入前には、実際にECサイト担当者が使い勝手を試してみることが重要です。
条件は満たしているように見えても、実際に使ってみると使いにくい点が出てくることも。

トライアルやデモ画面で、不明点を解消した上で導入可否を決めることをおすすめします。

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費用感別のECサイトの構築におすすめなASPの紹介

これまでは、ASPカートのメリット・デメリットや選定ポイントを紹介しました。
次に、おすすめのASPカートを費用感別に比較・紹介します。

無料商用利用できるおすすめASP3選

1.無料で簡単ECサイト構築「BASE」

BASE

出典:BASE

個人のECサイト構築におすすめのASPカート。
初期費用・月額費用0円ECサイトを開設できます。

決済手数料として3.6%+40円と、別途サービス料3%が発生します。
無料で利用できるBASE内の拡張機能もあります。

また、ライブショッピングやリアルイベント、ポップアップスペースのサービス提供も。

2.音楽や動画コンテンツも販売可能「STORES.JP」

STORES.JP

出典:STORES.jp

月商数十万円程度までの小規模なECサイト運営におすすめのASPカート。
初期費用・月額費用0円のフリープランでECサイトを開設できます。

フリープランでは決済手数料として5%が発生しますが、2019年12月31日までに開設したショップは決済手数料初月0%のキャンペーンを実施しています。

月商20万円~だと、月額費用1,980円、決済手数料3.6%のスタンダードプランが推奨されています。音楽や動画コンテンツなどデータの販売も可能です。

3.オーダーメイド商品に強い「イージーマイショップ」

イージーマイショップ

画像引用:イージーマイショップ

セット販売・オーダーメイド商品の販売に強いASPカート。

初期費用・月額費用0円でECサイトを開設できますが、初期費用3,000円、月額費用2,700円のスタンダードプランを利用すると、セット販売・オーダーメイド販売が可能になります。

ほかに、カスタマイズが可能になるプロフェッショナルプランや、既存の商品ページに購入ボタンを追加できるカートプランがあります。

月額費用数千円~1万円以下のおすすめASP3選

1.集客に強く費用対効果が高い「MakeShop」

MakeShop

出典:MakeShop

利用ECサイトの年間売上(流通)総額が2012~18年度の7年連続ナンバー1というASPカート。

基本は初期費用10,000円(長期契約で7,000円)、月額費用10,000円のプレミアムプランで、月商100万円以上を目指すECサイトに推奨されています。

集客のためのツール・サービスが豊富なほか、手数料が業界最安基準の3.6%~となっており、利益を出しやすいASPカートです。

2.ランニングコストを抑えられる「カラーミーショップ」

カラーミーショップ

出典:カラーミーショップ

国内最大級の導入店舗数40,000店舗を誇るASPカート。
4つの料金プランがありますが、推奨されているのは月額3,000円のレギュラープランです。

決済手数料はクレジットカードが4.0%~で、そのほか決済方法によって多少異なります。
いずれにしてもランニングコストを抑えることのできるASPカートです。

月額834円~のプランもあるので、個人から中小規模のECサイトまで対応しています。

3.急成長中のECプラットフォーム「Shopify」

Shopify

出典:Shopify

カナダ発、世界最大級のECプラットフォームで、日本でも利用が増えています。
多言語・多通貨対応に優れており、越境ECや海外進出をしたいECサイトにおすすめ。

ベーシックプランは月額29米ドル(3,000円前後)で、決済手数料は3.4%~とリーズナブル。

ECサイト構築や運営に多少専門知識を必要とするサービスですが、デザインや機能追加をできるだけ自由にしたい場合にもおすすめです。

関連記事越境ECとは?おすすめの商材や注意点、日本企業の事例など基本を解説

月額費用1万円以上のおすすめASP3選

1.実績豊富!専任担当者がサポートしてくれる「ショップサーブ」

ショップサーブ

出典:ショップサーブ

創業20年という歴史の長いASPカートで、株式会社Eストアーが運営しています。
月商1,000万円を超えても効率的にECサイトを運営できる機能を備えています。

初期費用15,000円、月額費用11,400円~で利用可能です。
決済手数料はクレジットカード決済の場合、3.675%~で、決済方法によって手数料が異なります。

専任の担当者がつくのも特徴で、構築から運用まで手厚くサポートしてもらえます。

2.ASPらしからぬデザインの自由度が魅力「futureshop」

futureshop

出典:futureshop

デザインの自由度やSEO対策を重視するECサイトによく使われているプラットフォーム。

基本のスタンダードプランは初期費用22,000円~、月額費用22,000円~。
決済に関しては外部サービスの「F-REGI」もしくは「SBPS」利用でそれぞれ料金が異なります。

CMS機能「commerce creator」で、ECパッケージ並みにECサイトのデザインを自由に行えます。
連携機能も豊富で、ASPカートのデメリットをかなりカバーしているASPカートといえます。

3.モバイルファーストを追求したショッピングカート「aishipR」

aishipR

出典:aishipR

レスポンシブECサイト構築において導入ナンバー1を誇るASPカート。
スマートフォン販売第一で、レスポンシブECサイト構築・運営に特化した機能を備えています。

月間注文数200件以上のECサイトには、初期費用30,000円~、月額費用19,800円~のベーシックプランが推奨されています。

クレジットカード決済の手数料は3.7%で、そのほか決済方法によって手数料が設定されています。
スマホユーザー、タブレット端末ユーザーの売上を重視するECサイト構築におすすめです。

関連記事:【徹底比較】おすすめのECカート12選!
関連記事【徹底比較】リピート・定期購入向けのECカート7選!【機能別に一覧比較表あり!】

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パッケージ型とASP型でのECサイト構築の違い

ECサイト構築の方法として主流の方法が、パッケージ型とASP型です。
この2つの大きな違いは、費用とカスタマイズ性。

ASP型は費用を抑えられる一方でデザイン・機能のカスタマイズ性が低いです。
パッケージ型はデザイン・機能カスタマイズ性が高く、初期費用・月額費用がASP型より高額に。

これは、ASP型がクラウド上でシステムを提供するのに対し、カスタマイズ型は自社で用意したサーバーにシステムをダウンロードする仕組みだからです。

最初からコストをかけられるのであればパッケージ型を利用するのも良いのですが、費用を抑えたい場合、ASP型のなかでより条件の合うサービスを選ぶことをおすすめします。

ASP型のなかにも、部分的にパッケージ型に近いカスタマイズ性をもつサービスもあります。

また、最初はASP型でスタートして、売上が伸びたらパッケージ型に移行するという方法も。

ただ、移行には時間とコストがかかるため、本格的にECサイトを構築するのであれば、ある程度の規模まで問題なく利用できるASPカートを選んだほうが良いでしょう。

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ECサイトにおけるASPカートまとめ

それほど専門知識を必要とせず、コストを抑えてECサイトを構築できるASPカートという方法があることで、多くの事業者が気軽にECサイトを構築し、運営することができています。

ただ、ASPカートというくくりでも、本記事で紹介したように費用感でわけることができます。
同じ費用のASPカートでも、取り扱う商材やECサイトの規模により適切なASPカートが違います。

商材や運営体制に合ったASPカートを選ぶと、ASPカートのメリットを最大限引き出せます。
そのために本記事を役立てていただければなによりです。

ASPカートは気軽に始められることが最大のメリット。

ECサイト構築を検討していてもなかなか一歩目が踏み出せないという方は、まず自分たちに合うASPカートに問い合わせたり、無料トライアルを試してみたりすると良いのではないでしょうか。

これからECサイトを始められる方は、以下の記事もぜひ読んでみてください。

関連記事売れるEC・ネットショップの始め方!準備から開設・集客まで徹底解説

ECサイトのデザインをプロに任せたい方へ

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Q. ECサイトのASPカートとは?

ASPとは「Application Service Provider(アプリケーション サービス プロバイダ)」の略語で、インターネットを通じてアプリを提供する仕組み・事業者のことを指します。

Q. ECサイトでASPカートを導入するメリットは?

ECサイトでASPカートを導入するメリットとして「運用保守や機能追加の手間を省ける」「初期費用が抑えられる」等が挙げられます。詳しくは記事をご覧ください。