無料ホームページ作成ツールの選び方とおすすめ16選!作り方までわかりやすく解説

この記事ではホームページ作成について、2パートで構成されています。

前半パートでは「無料ホームページ作成ツール」について

  • 無料ツールの特徴やメリット
  • 無料ツールの比較表と各ツールの詳細
  • 失敗しないツール選びのポイント

後半パートでは「失敗しないホームページ作成の準備と手順」について

  • ホームページ作成の3つの手段
  • ホームページを作る準備と基本の流れ
  • よくある質問集

をそれぞれ詳しく解説しています。

この記事を読んでいただくことで、あなたに最適なホームページ作成ツールがわかり、さらにホームページを完成させるまでの必要な準備と流れを知ることができます。

以下から目的のパートにジャンプできますので、ぜひご活用いただき理想のホームページを手に入れましょう!

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Q. おすすめの無料ホームページ作成ツールの例は?

無料ホームページ作成ツールとしては「WordPress」「Wix」「JIMDO」などが挙げられます。それぞれの無料ツールの特徴や比較は記事内で詳しく解説しています

Q. ホームページ作成にかかる費用は?

小規模ホームページであれば10万円~50万円程度でつくることができます。無料のホームページ作成ツールを使えば無料で簡易的なホームページを作ることができますが、容量が少ない、広告が入る、独自ドメインが取得できないなど何かしらの制限があるため必要に応じて有料プランも検討してみるとよいでしょう。

目次
  1. 1. 無料ホームページ作成ツールの特徴とメリット
    1. 1-1. 無料ホームページ作成ツールとは?
    2. 1-2. メリット1:無料で手軽にホームページを作れる
    3. 1-3. メリット2:デザインテンプレートが豊富で初心者でもおしゃれなホームページを作れる
    4. 1-4. メリット3:難しいコード無しでページやたくさんの機能を追加できる
  2. 2. 無料ホームページ作成ツール選びのポイント
    1. 2-1. 操作がしやすく、定期的な更新ができそうかどうか
    2. 2-2. 納得できるデザインのテンプレートがあるか
    3. 2-3. 必要な機能や仕様があるか(レスポンシブ対応、独自ドメイン、SSL化)
    4. 2-4. サポート体制は安心か
    5. 2-5. スマートフォンで作成・更新できるか
  3. 3. 【目的別】おすすめの無料ホームページ作成ツール比較
    1. 3-1. まずホームページの目的を確認しよう
    2. 3-2. ① 会社・サービス・採用サイトのおすすめ作成ツール
    3. 3-3. ②ランディングページのおすすめ作成ツール
    4. 3-4. ③ ネットショップ(ECサイト)のおすすめ作成ツール
    5. 3-5. ④ オウンドメディア(ブログ)のおすすめ作成ツール
  4. 4. 【事例つき】無料ホームページ作成ツール16選
    1. 4-1. WordPress(ワードプレス)
    2. 4-2. Wix(ウィックス)
    3. 4-3. JIMDO(ジンドゥー)
    4. 4-4. Ameba Ownd(アメーバオウンド)
    5. 4-5. Crayon(クレヨン)
    6. 4-6. SITE123(サイト123)
    7. 4-7. Weebly(ウィーブリー)
    8. 4-8. Google Sites(グーグルサイト)
    9. 4-9. Webnode(ウェブノード)
    10. 4-10. ペライチ
    11. 4-11. STUDIO(スタジオ)
    12. 4-12. BASE(ベイス)
    13. 4-13. STORES(ストアーズ)
    14. 4-14. EC-CUBE(イーシーキューブ)
    15. 4-15. note(ノート)
    16. 4-16. はてなブログ
    17. 4-17. ホームページ・ビルダー(無料トライアル版)
    18. 4-18. Goope(無料トライアル版)
  5. 5. 無料ホームページ作成ツールのデメリット
    1. 5-1. 使えるデータ容量が制限されている
    2. 5-2. 広告表示やドメインが制限される
    3. 5-3. 機能が限定される
  6. 6. ホームページの作成方法は主に3つ
    1. 6-1. ① ホームページ作成ツールを活用する
    2. 6-2. ② 自分でコーディング(HTML、CSS、PHPなど)する
    3. 6-3. ③ ホームページ制作会社に作ってもらう
  7. 7. ホームページ作成の基本の流れ・手順
    1. 7-1. 1. ホームページに集客したいターゲットと目的を明確にしよう
    2. 7-2. 2. どんな機能が必要か整理しよう
    3. 7-3. 3. どんなホームページの構造にするかメニューとページを整理しよう
    4. 7-4. 4. 掲載するコンテンツをある程度リストアップしておこう
    5. 7-5. 5. ホームページ作成ツールを選ぼう
    6. 7-6. 6. 事前の設計に沿ってページを作ろう
    7. 7-7. 7. ホームページに不備がないかテストしよう
    8. 7-8. 8. 作成したホームページを公開しよう
    9. 7-9. 9. ホームページに集客しよう
  8. 8. 【参考】コード(言語)を駆使してホームページを作成する方法
    1. 8-1. 1.HTMLを使ってホームページの構造(骨組み)をつくる
    2. 8-2. 2.CSSを使ってデザインを整える
    3. 8-3. 3.JavaScript
  9. 9. ホームページ作成のお悩みQ&Aコーナー
    1. 9-1. Q. なぜ無料でホームページ作成ツールを提供できるのか?
    2. 9-2. Q. サーバーの意味や役割は?
    3. 9-3. Q. 独自ドメインとは?取得方法は?
    4. 9-4. Q. SSLとは?重要性は?
    5. 9-5. Q. 制作会社に依頼した場合のホームページ作成費用は?
  10. 10. 無料のホームページ作成ツールまとめ
    1. 10-1. ホームページ作成について専門家に相談したい方へ

無料ホームページ作成ツールの特徴とメリット

無料ホームページ作成ツールとは?

ホームページ作成ツールとは文字通りホームページをかんたんに作成できるツールのことです。

Wix

画像:Wix

ホームページの土台となるシステムはツール提供会社が設定してくれており、利用者は流れに沿ってページに要素を追加していくだけで初心者が作ったとは思えない高クオリティのホームページを作ることができます。

また、お問い合わせ、動画やSNS組み込み、記事公開、メルマガ、決済など、ホームページを作る目的に応じて必要な機能も簡単に追加できる点も魅力です。

一例ですが、ホームページ作成ツールで使えるの代表的な機能を紹介しましょう。

  • コンテンツの作成・編集・公開
  • 画像・動画・SNSの埋め込み
  • 申し込み・予約機能
  • お問い合わせ機能
  • メルマガ機能
  • 商品管理機能
  • 決済機能

ホームページに必要な最低限の機能を標準的に利用でき、しかも無料で利用できるものもあるので「とりあえずホームページが欲しい」という人から「本格的にビジネスに活用したい」という人まで幅広くおすすめできます。

(参考)CMSとの違いは?

CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システムの略語。簡単に言うと、ホームページ上に表示させる様々なページについて、作成・編集・削除・整理などが自由にできるツールのことです。

たとえば、

  • 企業サイトであれば「各ページ」
  • ブログやニュースサイトであれば「各記事」
  • ECサイトであれば「各商品ページ」

など、追加が必要なページを「コンテンツ」として柔軟に管理できる便利なシステムがCMSになります。したがって、CMSはホームページ作成ツールの種類の1つであるといえます。

CMSの例としては、世界トップシェアを誇る「WordPress(ワードプレス)」が有名です。(※特徴は後述しています)


ホームページ作成ツールは無料でありながら変わらず以下で紹介するメリットを享受できます。

メリット1:無料で手軽にホームページを作れる

自分のホームページをタダで作ることができる点は無料のホームページ作成ツールを使う大きなメリットです。

本来は、ドメイン取得して、サーバーを準備して、コーディングして、デザインもして、、、と、ホームページを作るのにも大きな労力がかかりましたが、難しい部分はホームページ作成ツール側ですでに完了されている状態からスタートできます。

ホームページを作るハードルが下がり、自分のWebサイトを無料で手軽に作れるようになっている点はホームページ作成ツールを利用する大きなメリットです。

メリット2:デザインテンプレートが豊富で初心者でもおしゃれなホームページを作れる

ホームページ作成ツールにはデザインテンプレートが豊富に用意されているため、初心者でもおしゃれなWebサイトに仕上げることができます。

色合いやボタンの配置などを選ぶことができ、さらにおしゃれなフリー画像や動画も提供しているツールもあるため、デザイナーがいなくても一定水準以上の見栄えを実現できます。

メリット3:難しいコード無しでページやたくさんの機能を追加できる

本来はHTMLやCSSといった言語を用いてコーディングをしなくてはホームページは作れません。しかし、ホームページ作成ツールは直感的な操作でホームページを作れる点が大きなメリットです。

たとえば、ホームページのテンプレートを表示して、

  • テキストブロック
  • 画像・動画ブロック
  • 誘導用のボタン
  • お問い合わせフォーム

などのパーツをドラッグ&ドロップで並べていくだけで、自分のお好みのページにカスタマイズできます。スマホやタブレットでもページを編集でいるツールもあり、自由度高くイメージ通りのホームページを作成できる点は非常に便利です。

無料ホームページ作成ツール選びのポイント

いきなりホームページ作成ツールを紹介しても初めてホームページを作成する方は、どれが自分に合うか選べない方がほとんど。先に無料ホームページ作成ツールを比較する際のポイントを紹介しておきましょう。

  • 操作がしやすく、定期的な更新ができそうか
  • 納得できるデザインのテンプレートがあるか
  • 必要な機能や仕様があるか
  • サポート体制は十分か
  • スマートフォンで作成・更新できるか

上記の5つは必ずおさえておいてください。

操作がしやすく、定期的な更新ができそうかどうか


※再生ボタンを押すとBASEの説明が流れます。

ホームページ作成は公開して終わりではなく、ページや画像などのコンテンツを追加・更新することが基本です。

使い勝手が悪い、ボタンの機能がわかりにくいなど直感的に使いにくいサービスは避け、自分が一番使いやすいと感じるツールを感じましょう。

せっかく無料で使えるツールなので、1つに絞るのではなく、複数ピックアップして使い心地を比べるのがおすすめです。その上で、ストレスなくスピーディに操作ができる自分に合ったツールを選ぶようにしましょう。

納得できるデザインのテンプレートがあるか

鮨十

画像引用:鮨十

ホームページのデザインは訪問者の受け取る印象を大きく変える重要な要素。一方で、無料のホームページ作成ツールは無料である故、

  • 使えるデザインテンプレートの種類や画像・動画素材が限られている
  • ページ内のボタンの配置やデザインも固定されている

といった場合があります。

シンプルデザインのホームページでよいなら問題ありませんが、基本的にはデザインテンプレートが多く色や配置などのカスタマイズ性も高いホームページ作成ツールを選ぶようにすることで、理想のホームページを実現しやすくなります。

必要な機能や仕様があるか(レスポンシブ対応、独自ドメイン、SSL化)

デザインと同じく、無料のホームページ作成ツールは使える機能が限られます。たとえば、

  • 公開できるページ数が少ない
  • 容量が少なく画像や動画をたくさんアップロードできない
  • Web予約機能を追加できない

など、いざ使ってみても必要としている機能・仕様がないと目的のホームページは作れません。

ホームページの作成ツールを選ぶ際は「必要な機能」「欲しい機能」を言語化のうえ整理しておきましょう。

◎必要な機能の例

  • レスポンシブ対応:作成したPC用サイトを自動でスマホ対応にできるか
  • 独自ドメイン:自分専用のドメインを設定できるか
  • SSL対応:データ通信を暗号化する技術が導入されているか

◎できれば欲しい機能の例(サイトの目的により変動)

  • アプリの有無:スマホアプリからホームページ作成や更新ができるか
  • 日本語サポート:使い方で困ったときに日本語でサポートが受けられるか
  • 予約・登録機能:商品やイベントの予約や情報登録ができるか
  • 決済機能:商品をカード、○○Payなどで購入できるか(ECサイト)
  • 顧客管理:登録した顧客(ユーザー)を管理・分析できるか
  • 広告非表示:ツールの広告を非表示にできるか

上記のように2項目に分けて言語化すると、ツールが選びやすくなります。

サポート体制は安心か

ペライチのサポート

画像引用:ペライチ

あまり重要視しない方が多いですが、大切なのがサポート体制。ホームページ作成ツールを使うのが初めてといった場合、ツールの使い方でわからないことがたくさん出てきます。ホームページを作ること自体に慣れていないならなおさらです。

ツールのサポート体制が充実していれば、わからないことが出てきたときにすぐに相談して問題を解決することができます。

ホームページ作成ツールを選ぶ前に以下について確認しておきましょう。

  • サポート形式:メール、チャット、電話か
  • サポート時間帯:24時間体制か、営業時間はいつか

用意されているマニュアルを読んでも解決方法がわからないこともありますから、すぐに相談できるサポート体制が整っていることでホームページ作成をスムーズに進められるようになります。

スマートフォンで作成・更新できるか

不要な方もいますが、ホームページ作成ツールでスマートフォンのアプリが提供されているかも選ぶときに見ると良いポイントです。

スマホのアプリがあれば、外出先、移動中、待ち時間などを活用してホームページの作成や更新ができるようになります。

ホームページを作成するときはPCでやることがほとんどですが、簡単な情報の更新や、ちょっとした部分をすぐに修正したい場合などスマホからできると便利です。

※ホームページ作成ツール選びで悩んだらWeb幹事にご相談ください!あなたの目的からどのツールがおすすめか、どのようにホームページを作るのがよいか無料でご案内させていただきます!

【無料】ホームページ作成ツールについて相談する

【目的別】おすすめの無料ホームページ作成ツール比較

ホームページと一言にいっても、

  • 会社について紹介したい
  • スタッフを採用したい
  • サービスや商品を販売したい
  • ブログで有益な除法を発信したい

など目的は様々です。そこでここでは、当メディア「Web幹事」にてあなたの作りたいホームページの目的別におすすめの無料ツールを整理しました。

すべて自分で選ぶよりも、ツール選びのとっかかりになりますので参考にしてみてください。

まずホームページの目的を確認しよう

まずは、ホームページを通して何を実現したいのか、目的を明確にしておくことが重要です。

あなたが作りたいWebサイトは以下のどれにあたるでしょうか。まずチェックしておきましょう。

◎ホームページの主な種類

種類 概要

企業サイト(サービスサイト)

企業や商品・サービスの情報を載せる

採用サイト 社員やアルバイトなどの採用情報を載せる
LP(ランディングページ) 特定の商品やサービスを売るための1枚ものの縦長ページ
ECサイト(ネットショップ) 商品を購入するためのネットショップ
オウンドメディア 記事コンテンツを掲載するブログ・メディア

以下では目的別に無料で使えるおすすめのホームページ作成ツールをまとめました。

作りたいホームページがどの種類に当たるのか見て、あなたに必要な無料作成ツールを選んでください。

① 会社・サービス・採用サイトのおすすめ作成ツール

ツール名

公開可能

ページ数

テンプレート

スマホ

アプリ

サポート 有料版
WordPress 制限なし 数千以上 Webサポート
フォーラム
月額620円〜
Wix 制限なし 800以上

電話、メール、チャット

(日本語サポートあり)

月額500円〜
Jimdo 3000ページ 150以上 メール
JimdoCafe
月額990円〜
Ameba Ownd 10ページまで 20以上 メール 月額1,280円〜
Crayon 3ページ なし
※パーツを
組合せて作成
問合せフォーム 月額990円〜
SITE123 制限なし 151 ライブチャット
(英語)
月額7,80米ドル
Weebly 500MBまで 67 問合せフォーム
(英語)
月額38米ドル
Google Sites 制限なし 9 問合せフォーム 無し
Webnode 100MB以内 98 チャット 月額378円

最初にホームページ(会社・サービスサイト)、採用サイトの作成ツールを紹介します。

企業理念、会社概要、サービス一覧、実績、問い合わせ、採用情報など複数のページで構成され、訪問者へ情報提供し、自社への興味関心を高めてもらったり更なるファン化を促します。

企業サイトも採用サイトも会社情報を盛り込むことに変わりはないので、採用サイトは上記で紹介しているツールに含めています。採用サイト作成に特化したツールをより詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

関連記事採用サイトを無料・格安で作成できるツールを一挙紹介!

②ランディングページのおすすめ作成ツール

ツール名 公開可能ページ数 テンプレート スマホアプリ サポート 有料版
ペライチ 1ページまで 40以上 メール 月額1,465円〜
STUDIO 1000ページ 約40種類

動画講座

チャット

月額1,280円〜

ランディングページ(LP)は、商品やサービスを魅力的に紹介してターゲットに目的の行動(登録、購入など)を促すためのアピールページです。

一般的に画像や動画などが多く使われた1枚の縦長ページで、登録や購入などのアクションボタンがページの各所に配置されているのが特徴です。

LP作成におすすめの無料ツールは上記の2つですが、有料ツールを含めるとおすすめは他にもあります。下記の記事も参考にしてください。

関連記事LP(ランディングページ)作成ツールおすすめ10選!選び方や作成のコツも紹介

③ ネットショップ(ECサイト)のおすすめ作成ツール

ツール名 公開可能ページ数 テンプレート アプリ サポート  有料版
BASE 商品数の制限なし 45以上
問合せフォーム
メー・チャット
5,980円
STORES 商品数の
制限なし
48 問合せフォーム 2,178円
EC-CUBE

制限なし

2種類

開発者向け

マニュアル


6,800円/月

ECサイトは商品のオンライン販売を目的としたネットショップです。決済機能やFAQページ、商品にまつわるコンテンツも充実させておく必要があります。

最近ではInstagramなどSNSと連携して集客・売上につなげる戦略も効果的ですので、SNSとの連携がしやすいホームページ作成ツールを選ぶのもよいでしょう。

関連記事:【プロ監修】売れるECサイトの作り方を準備から開設・集客まで解説

④ オウンドメディア(ブログ)のおすすめ作成ツール

ツール名 公開可能ページ数 テンプレート スマホアプリ サポート 有料版
WordPress 制限なし 数千以上 Webサポート
フォーラム
月額620円〜
note 制限なし なし 問合せフォーム 月額500円〜
はてなブログ 制限なし なし 問合せフォーム 月額600円〜

オウンドメディアとは「自社で所有するメディア」です。現在ご覧いただいてる本記事もWeb幹事というオウンドメディアのコンテンツのひとつです。

問い合わせの機能や、広告バナーを入れるなど、複雑な機能も実装したい場合は機能が備わっているか確認しましょう。

また、そのほかの無料ホームページ作成ツール(たとえばWordPress、Wixなど)でもブログ機能を補完できる場合もありますので、あわせて他ツールもチェックしてみましょう。

関連記事:【かんたん解説】オウンドメディアの作り方(立ち上げ)をプロがわかりやすく紹介

オウンドメディア(ブログ)はWordPressもおすすめ

オウンドメディアやブログを立ち上げるときは「WordPress(ワードプレス)」もおすすめです。WordPressは世界トップシェアを誇るCMSで、個人ブログから企業のホームページに至るまで広く採用されています。

「プラグイン」による機能追加のカスタマイズ性が高く、デザインテンプレートも豊富。対応しているホームページ制作会社も多いため、おすすめできるホームページ作成ツールです。

WordPressによるオウンドメディアの作成には「サーバー」「ドメイン」などを準備する必要があるため、他のホームページ作成ツールに比べて専門性がやや必要になる点には留意しておきましょう。

関連記事:WordPressのホームページの作り方・手順|初心者にわかりやすく解説!

ホームページ作成ツールで悩んだらWeb幹事にご相談ください! あなたの目的からおすすめのツール、費用感、必要な準備などわかりやすくご案内させていただきます。(すべて無料です)
【無料】ホームページ作成ツールについて相談する

【事例つき】無料ホームページ作成ツール16選

ここからは無料のホームページ作成ツールの特徴をそれぞれ紹介していきます。

あなたの目的とあわせて特徴を把握してみてください。

WordPress(ワードプレス)

WordPress【世界で最も利用されるCMS】

画像:WordPress

WordPressのおすすめポイント ・独自性あるホームページを作ることができる
・豊富なデザインテーマとプラグインを提供

WordPress(ワードプレス)は世界の全ホームページのうちの約3分の1が作成されている無料ホームページ作成ツール。

ホームページの基本的なデザインを決める「テーマ」が無料のものだけでも数千種類以上あり、機能を追加するための「プラグイン」も数多く無料で提供され、自由度が高いことが特徴です。

また、Webサイトを作る上で必要なHTMLやCSSの知識がなくても、テキストや画像などの「ブロック」をドラッグ&ドロップしてコンテンツを作れる直感的な操作感も初心者におすすめなポイント。

もちろん、HTML・CSSの知識をもっているならさらに柔軟にホームページをカスタマイズできるため、初心者から上級者にいたるまで幅広い人気を集めています。

コンテンツを定期的に発信してWebサイトを更新して育てたい方、オリジナリティあるホームページを作成したい方におすすめです。

WordPressは自分でサーバーを用意する必要がある WordPressは、ツールの使用料は無料プランがありますが、サーバー(データを保存する倉庫のようなもの)は自分で用意する必要があります。さらにサーバーの契約と合わせて、ドメイン(URLのこと)の取得も自分で行う必要があるので、注意してください。

WordPressで作られたホームページ事例

株式会社ユーティル採用サイト

株式会社ユーティルの採用サイト&企業サイトはWordPressで作成されています。記事を定期的に公開する目的があるならコンテンツを追加しやすいWordPressはおすすめの候補となります。

WordPressの概要

Webサイト:WordPress(ワードプレス)

プラン名

無料

パーソナル

プレミアム

ビジネス

月額料金

0円

875円

1600円

3800円

独自ドメイン

×

容量

1GB

6GB

13GB

200GB

広告非表示

×

サイトのカスタマイズ

×

×

収益化

×

×

動画ファイルの

アップロード

×

×

動画保存領域

×

×

容量が

減少する

容量が

減少しない

SEOツール

×

×

×

カスタマーケア

(日本語)

不明

メール

ライブチャット

週7日

ライブチャット


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関連記事WordPressの始め方。初心者が最初にやることやプラグイン・テーマを解説
関連記事WordPressのホームページの作り方・手順|初心者にわかりやすく解説!
関連記事WordPressの料金は?無料と有料の違いやホームページ制作費用


Wix(ウィックス)

WIX

画像:Wix

Wixのおすすめポイント ・テンプレートの種類や写真・動画素材が豊富
・質問に答えるだけでAIが自動作成する機能「Wix ADI」
・初心者にも上級者にもおすすめ

Wix(ウィックス)は、世界190か国において2億人を超えるユーザーに利用されている人気の無料ホームページ作成ツールです。

デザインテンプレート数は800種類を超え。さらに自由に使える画像や動画素材は2万点以上用意されているので、理想とするホームページの実現を後押ししてくれます。

また、「Velo」というWebエンジニア向けのツールも提供されており、HTML・CSSなどのノウハウを活用した柔軟なホームページ作成も可能です。外部サービスとの連携など自由に機能拡張できる点も魅力。

デザインが苦手な人向けには、いくつかの質問に答えるだけでAI(人工知能)が希望のホームページを自動的に作ってくれる「Wix ADI」という機能も利用可能です。

初心者に優しく柔軟なカスタマイズも可能なホームページ作成ツールであることから、ホームページ作成の初心者から上級者にいたるまで幅広いユーザーに利用されています。

Wixで作られたホームページ事例

株式会社福岡リノベース

画像引用:株式会社福岡リノベース

猫と暮らせるシェアハウスやシェアオフィスの運営を行う株式会社福岡リノベースの企業サイトはWixで作成されています。ページ遷移は「事業内容」と「お問い合わせ」だけなので、訪問者が情報を見つけやすく、使い勝手の良いホームページです。

シンプルなコーポレートサイトにしたい場合にWixはおすすめです。

Wixの概要

Webサイト:Wix(ウィックス)

プラン名

無料

ドメイン接続

ベーシック

アドバンス

VIP

月額料金

0円

500円

900円

1,500円

2,700円

帯域幅※

1GB

1GB

2GB

無制限

無制限

データ容量

500MB

500MB

3GB

10GB

35GB

Wixの広告非表示

×

×

動画アップロード

×

×

30分

1時間

5時間

ロゴ作成

×

×

×

×

カスタマーケア

(日本語)

24時間対応

24時間対応

24時間対応

24時間対応

24時間対応
(優先的に対応)

※幅が広いほど読み込みが速い

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関連記事Wixとは?おすすめの人、料金、使い方を検証してみた


JIMDO(ジンドゥー)

jimdo

画像:JIMDO

Jimdoのおすすめポイン ・シンプルで必要な機能がそろったソフト
・専門知識が無くてもホームページ作成ができる
・初心者向きとカスタマイズしたい人向きのサービスを用意

JIMDO(ジンドゥー)はWebブラウザ上でホームページを作成できるクラウド型のCMSサービス。(※CMS(コンテンツ・マネジメント・システム):コンテンツの作成や管理を簡単に行えるツールのこと)

多機能過ぎないシンプルな設計が特徴です。

  • YouTube動画のページ内埋め込み
  • Googleマップのページ内埋め込み
  • 問い合わせフォームの設置
  • 各種SNSとの連携

など、ビジネスで必要なサービスとの連携も十分に備わっています。スマホアプリもあり、スマートフォン上でホームページを更新することも可能です。

ビジネス用のホームページを作るなら広告非表示、独自ドメイン使用可能でアクセス解析の機能も利用できる有料版「Pro」「Business」がおすすめです。

JIMDOで作られたホームページ事例

鮨十

画像引用:鮨十

飲食店である「鮨十」のホームページはJIMDOで作成されています。TOPページには料理の写真を大きく配置して魅力が存分に伝え、上品で洗練されたデザインとなっています。飲食店に欠かせないホームページからのWeb予約機能も活用されており、ユーザーの利便性を高めています。

JIMDOの概要

Webサイト:JIMDO(ジンドゥー)

プラン名

無料

START

GROW

月額料金

0円

990円

1,590円

ページ数

5ページ

10ページ

50ページ

サーバ容量

500MB

5GB

15GB

独自ドメイン

×

帯域幅※

2GB

10GB

20GB

広告非表示

×

サポート

×

メール

メール

※幅が広いほど読み込みが速い

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関連記事Jimdoの料金プランは無料・有料?どのプランを選ぶべきか解説


Ameba Ownd(アメーバオウンド)

Ameba Ownd

画像:Ameba Ownd

Ameba Owndのおすすめポイント ・オシャレなHPを手軽に作成したい人におすすめ
・シンプルでデザイン性が高いテンプレートが豊富
・無料で独自ドメイン設定ができる

Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、アメブロで有名なサイバーエージェントが提供するホームページ作成ツールです。

アメブロとの機能面の違いは、ブログ以外のホームページを作成できることに加え、

  • テンプレートが用意されていること
  • 独自ドメインを無料で使用できること

などが挙げられます。

商用利用が公式に認められており、利用料無料の外部サービス「BASE」と連携することで、Ameba Ownd内にネットショップを開設することもできます。

また、作成したホームページは招待URLを発行することで、複数人での編集・管理も可能。ログインのためのIDやパスワードを教えることなくメンバー追加ができるため、運営グループから外れるメンバーが出てきた際にも安心です。

Ameba Ownd(アメーバオウンド)で作られたホームページ事例

GARDEN NewYork

画像引用:GARDEN New York

美容室・ヘアサロンのGARDEN New Yorkの公式サイトはAmeba Ownd(アメーバオウンド)で作成されています。デザイン性が高くセンスの良いホームページテンプレートと、各ページごとのレイアウトも自由度が高く、表現の強弱などがつけやすいことから選ばれました。

Ameba Ownd(アメーバオウンド)の概要

Webサイト:Ameba Ownd(アメーバオウンド)

プラン名

ベーシック

プレミアム

月額料金

無料

960円

独自ドメイン

ブログ機能

SNSとの連携

公開ページ数

10ページ

無制限

画像ストレージ

1GB

無制限

Ameba Owndの

広告非表示

×

ヘッダー・フッターの

ロゴ非表示

×

カスタマーケア

(日本語)

24時間対応

24時間対応


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Crayon(クレヨン)

Crayon

画像:Crayon

Crayonのおすすめポイント ・スマホアプリからのみでも、簡単なサイト作成が可能
・専門的な知識は不要、簡単な操作で作成できる
・ランディングページとして活用したい方におすすめ

Crayon(クレヨン)は、スマホだけでもかんたんにホームページを作成できるサービス。

「画像パーツ」や「テキストパーツ」など、複数のパーツをページ上に並べて配置することでWebサイトを作れます。

スマホ撮った写真をそのままアップロード・公開できるなど、SNSのような簡単な操作でホームページが作れる点が大きな魅力です。

なお、無料プランである「フリー」では以下のような機能の制限がありますので留意しておきましょう。

  • サイトページ数:3ページまで
  • 画像登録:10枚まで
  • ブログ投稿:3記事まで
  • 独自ドメイン取得:不可

無料版で活用するなら、商品紹介用の1ページ(ランディングページ)のような使い方が基本になるでしょう。

Crayon(クレヨン)で作られたホームページ事例

そうがわさがみ音楽教室

画像引用:そうがわさがみ音楽教室

ピアノ教室である「そうがわさがみ音楽教室」のホームページはCrayon(クレヨン)で作成されています。表や見出しで教室の特性を読みやすく紹介し、歌唱風景を動画でPRしています。

Crayon(クレヨン)の概要

Webサイト:Crayon(クレヨン)

プラン名

フリー

ライト

プロ

月額料金

無料

990円

3,190円

公開ページ数

3ページ 30ページ 300ページ
登録画像 10枚 100枚 1,000枚
ブログ投稿 3記事 制限なし 制限なし

お問い合わせフォーム

作成数

1種 5種 10種

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SITE123(サイト123)

SITE123

画像:SITE123

SITE123のおすすめポイント ・シンプルな3ステップでホームページ作成ができる
・オンラインショップ化もスムーズにできる(有料プラン)

SITE123(サイト123)は、2016年より提供される、海外では主要なホームページ作成ツールです。こちらもCrayon同様、ドラッグ&ドロップでは無く、パーツを選ぶことでホームページを作れます。

SITE123はシンプルさが特徴で、3つの簡単な以下のステップによりホームページ作成が可能です。

  1. サイトの種類を選択
  2. 独自コンテンツのアップロード
  3. サイト公開

最短一時間以内に公開することができます。

また、有料プランになりますがECサイトを作成する機能が備わっています。販売手数料が取られることなく、豊富な支払い方法があり、クーポンの発行、ショップの在庫管理も可能です。

ホームページ作成中に困った場合には、豊富に用意されたサポート記事によって解決可能。それでもわからなかった際には、英語にはなりますがライブチャットも利用できます。

SITE123で作成されたホームページ事例(サンプル)を見る

SITE123の概要

Webサイト:SITE123(サイト123)

容量 250MB
独自ドメインの利用 有料版は可能
公開可能ページ数 制限なし
テンプレート数 151
サポート
ライブチャット(英語)

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Weebly(ウィーブリー)

Weebly

画像:Weebly

Crayonのおすすめポイント ・200を超える機能を柔軟に組み合わせて追加可能
・スライドショーメーカーも搭載

Weebly(ウィーブリー)は、世界中で3,000万人が利用するWebサイト・ホームページ作成サービスです。SSL・500MBのストレージ・共有ドメインといった必要最低限の機能が揃ったWebサイト作成サービスを無料で提供。ドラッグ&ドロップ式でWebサイトを構築、どんなデバイスからでも編集、管理できます。

またWeeblyは、スケジュール管理、会計処理、ライブチャット等、200以上の機能を必要に合わせて追加できる柔軟さも魅力です

商品の魅力的な写真を訴求力の高いキャプションとともにスライドショーを作成できる「スライドショーメーカー」も提供しています。スライドショーの速度、遷移そして自動再生要素を完全操作することで訪問者の心をつかみましょう。

Weebly(ウィーブリー)で作成されたホームページの事例(サンプル)を見る

Weebly(ウィーブリー)の概要

Webサイト:Weebly(ウィーブリー)

広告削除 有料版は可能
独自ドメインの利用 有料版は可能
無料で公開可能ページ数 500MB以内
テンプレート数 67
サポート
問合せフォーム(英語)

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Google Sites(グーグルサイト)

Google Sites

画像:Google Sites

Crayonのおすすめポイント ・Googleの他サービスとの親和性が高い
・限定公開ができるので社内向けポータルサイトとしても活用できる

Google Sites(グーグルサイト)はYouTubeやGmailなどのサービスを提供するGoogle社が開発した無料のWebサイト・ホームページ作成ツール。

他のユーザーと同時編集ができる点が大きな特徴。チームメンバーみんなで話し合いながらリアルタイムでホームページを編集できます。

Google社の提供しているサービスであるため、他のGoogleサービスとの親和性が高い点も大きな特徴です。

  • Gooleカレンダー:イベント日程やスケジュールを共有
  • Googleフォーム:問い合わせフォームやアンケートとして設置
  • Googleマップ:所在地やアクセス情報を紹介

など、普段使っているGoogleサービスをそのまま無料で流用できる点は大きなメリットといえるでしょう。アクセス権のコントロールもでき、特定の人のみの限定公開とすることも可能です。

外部向けのホームページだけでなく、たとえば社内ポータルサイトやサークルの会員サイトなど、内部向けサイトの作成にも一役買ってくれる便利ツールです。

Google Sites(グーグルサイト)の概要

Webサイト:Google Sites(グーグルサイト)

独自ドメインの利用 無し
無料で公開可能ページ数 制限なし
テンプレート数 9
サポート
問合せフォーム

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Webnode(ウェブノード)

Webnode

画像:Webnode

Crayonのおすすめポイント ・複数言語に対応している

Webnode(ウェブノード)は、日本ではまだあまり知られていませんが、海外を含め4000万人のユーザーがいます。

SSL・100MBのストレージ・共有ドメインといった必要最低限のプランを無料で提供しています。後からプランをアップグレードし、機能をプラスすることも可能です。

複数言語に対応していることから、日本在住の外国人の方や海外市場向けにビジネスを展開する企業におすすめです。インバウンド需要を狙った複数言語サイトを準備して集客を狙うのもよいでしょう。

Webnode(ウェブノード)のテンプレート一覧を見る

Webnode(ウェブノード)の概要

Webサイト:Webnode(ウェブノード)

独自ドメインの利用 有料版は可能
無料で公開可能ページ数
100MB以内
テンプレート数 98
サポート
チャットサポート

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ペライチ

ペライチ

画像:ペライチ

ペライチのおすすめポイント ・直観的な操作で簡単に作成できる
・デザイン選択、内容作成、公開の3ステップで作成できる
・使い方動画やオンラインセミナーなどサポートが充実

ペライチは、株式会社ペライチが運営する日本のサービスで、1ページの縦に長いホームページ(ランディングページ)におすすめです。

用意されたテンプレートに沿って画像・テキスト・ボタンなどのブロックを並べ、内容を追加していくことで簡単にホームページを作成できます。

無料版では40種類を超えるテンプレートを利用可能。テンプレートは活用シーン(ウェディング、宿泊施設、ビジネス、キャンペーンなど)に応じて用意されているため、デザインの雰囲気をつかみやすい点も助かります。

サポートも手厚く、

  • 1対1の相談・アドバイス
  • ホームページ作成のセミナーやワークショップの開催
  • ホームページ作成代行
  • 認定サポーター制度による有識者との連携

など、ホームページを作成するうえで相談できる機会が多く用意されているのも特徴です。

なお、無料版(スタートプラン)では、公開できるページ数は1ページのみとなります。また、Web予約やオンライン決済などの機能を付けたい場合も有料プランにする必要があります。

有料プランの料金が上がることで公開できるページ数も増えていきますので、作成したホームページの収益に応じて計画的に拡張していくのもよいでしょう。

ペライチで作られたLP(ランディングページ)事例

上田防水布店

 画像引用:上田防水布店

福井県のテント・シート専門店「上田防水布店」のLPはペライチで作成されました。写真・画像ががたくさんあり、情報も豊富。魅力的なランディングページとして仕上げられています。

ペライチの概要

Webサイト:ペライチ

プラン名

無料プラン

ライトプラン

レギュラー

プラン

ビジネスプラン

ビジネス+

プラン

月額料金

0円

1,628円

3,278円

4,378円

7,678円

公開ページ数

1ページ

3ページ

5ページ

20ページ

20ページ

SNS連携

×

オンライン決済

×

×

アクセス解析

×

×

メルマガ配信

×

×

×

Web予約機能

×

×

×

セミナー参加

×

×

×

予約プラス

(複数予約機能)

×

×

×

×

カスタマーケア

(日本語)

24時間対応

24時間対応

24時間対応

24時間対応

24時間対応


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STUDIO(スタジオ)

STUDIO

画像:STUDIO

STUDIOのおすすめポイント ・ノーコードでLPが作れる
・ゼロから自由自在にデザイン設計ができる
・複数人で共同編集が可能

STUDIO(スタジオ)は、2018年に公開された日本産のクラウドWebサイト・ホームページ作成サービス。

ドラッグ&ドロップした内容を瞬時にコード化、積み木を積んでいくような感覚でゼロから自由自在にホームページのデザインを作成できます。無料プラン(Free)を含む全プランでデザインエディターのすべての機能が提供されており、デザインのカスタマイズ性の高さが魅力です。

記事を投稿したい場合は、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)にて無料プランでも1,000アイテムまで公開可能となっています。複数人での同時作業もできるため、チームでホームページ作成を進めたい場合に重宝するツールです。

プランに応じてPVの上限数が決まっているので、その点は留意しておきましょう。(無料プランでは10,000PVまで)

STUDIO(スタジオ)で作られたLP(ランディングページ)事例

E-class

画像引用:STUDIO

家賃15万円の賃貸を紹介する「E-classi」はSTUDIO(スタジオ)でLPを作成しています。見やすい写真の配置とデザインで、おそらくプロの制作会社が作っていると思われます。LPの構成やデザインの参考になる事例です。

STUDIOの概要

Webサイト:STUDIO(スタジオ)

プラン名

Free

Starter

CMS

Business

月額料金

0円

980円

1,980円

4,980円

独自ドメイン

×

広告非表示

×

外部Apps連携

×

サポート

・使い方ガイド

・動画講座

・チャット

・使い方ガイド

・動画講座

・チャット

・使い方ガイド

・動画講座

・チャット

・使い方ガイド

・動画講座

・チャット


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BASE(ベイス)

BASE

画像:BASE

BASEのおすすめポイント ・手数料はやや割高だが、初期費用と月額費用が0円
・後払い決済にも対応している
・アプリの拡張機能によって「34種類」の外貨に対応できる

BASE(ベイス)はネットショップ(ECサイト)の作成から運営までをすべて無料で行うことができるホームページ作成ツールです。

  • 商品登録数の上限はなし
  • クレジットカードや○○Payなど決済手段が豊富
  • 人気SNSのInstagramとの連携も可能

など、ネットショップとしてほしい機能が充実しています。

直感的な操作で誰でも簡単にショップを作れるほか、クレジットカード決済は申請後すぐ利用できるようになるため、なるべく早くネットショップを開設して販売したいという人にぴったりです。

売上発生するまで手数料がかからない仕様のため、初めてネットショップを利用する初心者にとっても利用しやすいサービスとなっています。

BASE

上の画像はWeb幹事が実際にBASEでネットショップを作っているところです。左の画面からショップに必要なパーツをレイアウトにはめ込んでいくだけ。小さなショップであれば1時間程度で作成できました。

そのほか、拡張機能である「BASE Apps」も無料で利用可能。業務効率化や集客などのマーケティング支援サービスも豊富なため、初心者はもちろん本格的に売上アップを目指したい人にとっても心強いツールです。

BASEで作られたECサイトの事例

Select Wine Hec

画像出典:Select Wine Hec

イタリア・フランスなどのワインを扱うネットショップ『Select Wine Hec』はBASEで作成されました。ネットショップの経営者はメールマガジンやブログによる情報発信を希望していましたが、BASEに備わっている無料アプリで簡単に実現できました。

BASE(ベイス)の概要

Webサイト:BASE(ベイス)

 

BASE

スタンダード

グロースプラン

初期費用

0円

0円

月額費用

0円

5,980円

決済手数料

(各注文ごとに)3.6%+40円

+サービス手数料3%

2.9%

サービス手数料なし

振込手数料

250円

+2万円未満の場合は

事務手数料500円

250円

+2万円未満の場合は

事務手数料500円

振込サイクル

振込申請から10営業日以内

振込申請から10営業日以内

お急ぎ振込:最短翌営業日

お急ぎ振込:最短翌営業日

手数料1.5%

手数料1.5%

クレカ決済導入

申請後すぐ利用可能

申請後すぐ利用可能

購入者向けアプリ

購入者向け

決済サービス

PAY ID

PAY ID

開設数

150万ショップ以上

(2021年5月時点)


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BASEに関しいてはショップ事例を集めた記事がありますので、下記もご覧ください。

関連記事:BASEとは?おすすめの人、メリットや手数料、成功事例を紹介!

関連記事BASEのおすすめショップ事例11選!食品・アパレル ・雑貨の外注制作の成功例を紹介

STORES(ストアーズ)

STORES

画像:STORES

STORESのおすすめポイント ・決済手数料を抑えやすい
・決済方法に代金引換がある
・実店舗でのキャッシュレス決済やネット予約など幅広いサポート

STORES(ストアーズ)は、ヘイ株式会社が提供するECサイト作成サービス。ネットショップ開設のほかに「ネット予約」「キャッシュレス決済」「POSレジ」など、サービス提供や実店舗での展開にも活用できるサービスがそろっています。

初期費用と月額利用料が無料の料金プランがあり、決済方法も9種類と豊富なためカゴ落ち(商品購入直前の離脱)を防ぐことも期待できます。

ネットショップ運営で必要な機能はすべて無料で提供されており、たとえば以下のような機能があります。

  • ニュース配信:ショップに関するお知らせを発信
  • 再入荷通知:在庫に関する最新情報を発信
  • FAQ作成:よくある質問集を作成
  • ギフト設定:プレゼント用である商品を設定

さらに、人気のSNSであるInstagramとの連携機能も備わっているため、Instagramをメインに集客や販売の戦略を立てて売り上げアップを狙うことも可能です。

STORESで作られたECサイトの事例

【STORES導入事例】Kinilu

画像引用:Kinilu online shop

作家ものの器をセレクトしたネットショップ「Kinilu(キニル)」はSTORESで作成されました。ネットショップでの販売は、商品を直接手に取れない課題がありますが、実際に料理を入れた写真をInstagramにたくさん紹介しており、訪問者のイメージ化を促している工夫がされています。

STORESの概要

Webサイト:STORES(ストアーズ)

 

STORES

フリー

スタンダード

初期費用

0円

月額費用

0円

2,178円

決済手数料

5%

3.6%

振込手数料

275円

+1万円未満の場合は

事務手数料275円

振込サイクル

月末締め翌月払い

(最大2ヶ月)

スピードキャッシュ:翌営業日

手数料3.5%

手数料1.5%

クレカ決済導入

4営業日~最長2ヶ月前後

購入者向けアプリ

×

購入者向け

決済サービス

×

開設数

毎月1万ショップ以上新規開設

(2021年6月時点)


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関連記事:STORES(ストアーズ)とは?おすすめの人、メリット、手数料、事例を紹介

関連記事BASEとSTORESを比較!どちらが集客・売上アップに向いている?

EC-CUBE(イーシーキューブ)

EC-CUBE

画像:EC-CUBE

EC-CUBEのおすすめポイント ・国内企業のため、関連サポートが充実している
・さまざまな販売形態に対応可能

EC-CUBE(イーシーキューブ)は、日本企業の株式会社イーシーキューブが提供するネットショップ(ECサイト)構築サービスです。

日本国内で最大級のECソフトウェアと言われ、特に月商1,000万円以上のネットショップに多く利用されています

ネットショップ構築のために詳しい知識がなくても導入可能で、定期購入やBtoBサイト、オンライン予約などさまざまな販売形態に対応。

サポート体制が手厚く、開発者コミュニティや勉強会なども提供されており、ショップの疑問がでたら初心者でもすぐに相談・問題解決できる点は心強いメリットです。

ネットショップを無料で開設でき、サイトの規模は関係なくスモールスタートを切れる点も魅力的です。

導入ショップ事例

導入ショップ事例

画像引用:ドトール オンライン

ドトール初のオンラインショップはEC-CUBEで作成されています。PC・スマホのそれぞれに対応したレスポンシブデザインで作成されています。開発期間は半年とのこと。

ユーザーの熱量(定期購入、リピート回数など)に応じてプレゼントを送付できる機能も導入されており、ファンの満足度をさらに高めるネットショップ運営がなされています。

EC-CUBEの概要

Webサイト:EC-CUBE(イーシーキューブ)

初期費用/月額費用

無料/無料

販売手数料

※要問い合わせ

決済手数料

※要問い合わせ

決済方法

4.0%〜(EC-CUBEペイメントLiteの場合)

商品登録数

※要問い合わせ

外部連携機能

それぞれカスタマイズによってFacebook、

LINE、Instagramなどと連携可能(有料もあり)

テンプレート数

無料テンプレートは2種類

 その他有料テンプレートあり

オリジナルテンプレートも作成可能

サポート体制

EC-CUBEパートナー制度あり

クーポン機能の有無

カスタマイズで可能

レビュー機能の有無

カスタマイズで可能

在庫不足アラート機能の有無

有料で追加可能

おすすめの店舗

定期購入や法人向けなど、

さまざまな販売形態を実現したい


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関連記事:EC-CUBEとは?機能・拡張性や知っておきたい導入メリット・デメリットを解説!

note(ノート)

note

画像:note

noteのおすすめポイント ・マガジン機能がある
・コンテンツを有料で販売できる
・有料プランは独自ドメインやロゴを導入できる

note(ノート)は2014年から開始した新しいサービスで、文章だけでなく、写真・イラスト・音楽・映像などのコンテンツも手軽に投稿できることが特徴のブログ(オウンドメディア)作成ツールです。

コンテンツは、税込み100円〜1万円の範囲内で販売することもできます。また、ジャンルごとにメディアを分けられる「マガジン」機能が便利。

note

画像:YAMATO

上のように、映画、スポーツなど異なるジャンルのメディアを運営する場合、マガジンで分けると便利です。読みたいジャンルだけユーザーは読めるようになります。

サービスは無料で使用可能ですが、月額500円のnoteプレミアムを契約すると、ノートの予約投稿機能が使えたり、販売価格上限が5万円までにアップしたりします。

また、企業の公式オウンドメディアとして運営したい場合は「note pro」プランが用意されており、独自ドメイン取得、ブランドロゴ・テーマ設定、外部リンクやSNS誘導枠などビジネス活用機能が豊富にそろっています。

独自ドメインにしたい場合は月額5万円がかかる noteの無料プランの場合は、ドメインを選択できません。ランダムな文字列のURLが割り振られてしまうため、URLを企業名やブランド名に設定したい場合は、月額5万円の有料プランを契約することになるので覚えておきましょう。

noteで作られたオウンドメディアの事例

KIRIN

画像引用:KIRIN

飲料水メーカーのKIRINのオウンドメディアはnoteで作成されています。お客様からのお問い合わせと担当スタッフのやりとりを連載形式で紹介する記事や、開発ストーリーなどを連載し、よりKIRINの取り組みや商品を理解してもらえるメディアになっています。

noteの概要

Webサイト:note(ノート)

プラン名

通常

pro

月額料金

無料

5万円

独自ドメイン

×
ロゴの変更 ×

Googleアナリティクスの

利用権限

×

カスタマーサポート

問い合わせフォーム 問い合わせフォーム

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はてなブログ

はてなブログ

画像:はてなブログ

はてなブックマークのおすすめポイント ・開設後から読者が集まりやすい
・比較的SEOに強い

はてなブログは、「はてなブックマーク」と連携させて使用できる無料ブログ作成サービスです。※はてなブックマークは、ブックマークの保管や公開がオンライン上でできるサービス。

はてなブログの記事は「はてなブックマーク」を通して他のユーザーから被リンクされたり拡散されたりしやすいため、はてなブログ自体がSEOに強い傾向があります。

管理画面もシンプルで、初心者にも使いやすいことが特徴。また、noteと違い、Amazonや楽天のアフィリエイトも記事に埋め込めるので収益化もはかれます

また、「はてな」ユーザー同士の交流があることから、他のブログサービスと比べてブログ開設直後から読者が集まりやすいことも特徴です。

はてなブログには無料版と、月額600円からのはてなブログProがあります。有料版は広告非表示、独自ドメイン使用可能のため、ビジネスで使う場合には有料版がおすすめ。そのほか法人ブログ・メディア向けの有料プランも用意されているので、メディアの目的に応じて活用するとよいでしょう。

はてなブログで作られたオウンドメディア

株式会社NTTドコモ

画像引用:株式会社NTTドコモ

株式会社NTTドコモのエンジニアブログは、はてなブログで作成されています。「イベントのレポート」「テクノロジー(写真を絵文字にする技術など)」のカテゴリを設け、内側から情報を発信しています。

はてなブログの概要

Webサイト:はてなブログ

プラン名

はてなブログ無料版

はてなブログPro

月額料金

無料

600円〜

広告非表示 ×

独自ドメイン

×
写真容量 300MB/月 3GB/月
複数ブログ作成 3個 10個

カスタマーサポート

問い合わせフォーム 問い合わせフォーム

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ホームページ・ビルダー(無料トライアル版)

ホームページ・ビルダー

画像:ホームページ・ビルダー22

ホームページ・ビルダーのおすすめポイント ・30年の歴史あるホームページ作成ソフト
・製品自体の料金のみで利用料金がかからない
・オフライン環境で作業できる

ホームページ・ビルダーは、株式会社ジャストシステムが提供するソフト。1994年に日本IBMが開発・販売してから約30年の歴史があります。今から20年程前は、ホームページ作成ソフトの代名詞であったといっても過言ではないでしょう。

現代の新しいホームページ作成ニーズにも応えており、専門的な知識がない初心者でも扱いやすいツールです。活用できるテンプレートや素材の数が豊富な点も魅力。

  • テンプレート:352種類
  • 写真素材:1,400点
  • イラスト素材:1,176点
  • フォント:116種類

ホームページ・ビルダー

画像引用:ホームページ・ビルダー22公式サイト

特徴はパソコンにインストールして使用するタイプのソフトである点。パソコンに直接インストールするので、オフライン環境で作業が可能です。

なお、ソフトはインストールされたパソコンのみで使用することになるため、他のデバイスを使ったり、チームで共同作業したい場合には不向きといえます。(最大3台まで登録可能)

自社でサーバーを準備する必要がありますが、費用としては基本的にサーバー代と製品代のみとなります。最新バージョンが出た場合はアップデートの必要があるので忘れないようにしましょう。

直感的な操作もできる点は他のツールと同様、使いやすさに配慮されています。さらにHTMLやCSSの知見がある人がいればツールのポテンシャルを最大限発揮できるでしょう。

30日間の無料体験が提供されていますので、実際に使ってみて自分と相性がよさそうなら購入するとよいでしょう。

ホームページ・ビルダーの概要

Webサイト:ホームページ・ビルダー

※ホームページビルダーには30日間の無料体験版があります

プラン

製品価格

機能

無料トライアル

・30日間体験できる体験版あり

スタンダード

通常版

パッケージ製品

17,600円

ダウンロード版

16,500円

・写真素材:200点

・イラスト素材:40点

・テンプレート素材:136点

スタンダード

バージョンアップ版

パッケージ製品

10,780円

ダウンロード版

9,900円

スタンダード

アカデミック版

パッケージ製品

12,980円

ビジネス

プレミアム通常版

パッケージ製品

29,700円

ダウンロード版

27,500円

・写真素材:1,400点

・イラスト素材:1,176点

・テンプレート素材:352点

ビジネス

プレミアプム

バージョンアップ版

パッケージ製品

22,880円

ダウンロード版

22,000円


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関連記事ホームページ・ビルダーとは?特徴や価格、制作におすすめの人を紹介!

Goope(無料トライアル版)

Goope

画像:Goope

Goopeのおすすめポイント ・ホームページ作成サービスランキング3部門で1位を獲得
・店舗サイトを作成したい人におすすめ
・ショップ運営に役立つ機能がそろっている

Goope(グーペ)は、GMOペパボによって運営されているホームページ作成サービスです。

10万人以上が利用しており、91%のユーザーが従業員数5名以下。さらに全体の51%のユーザーが1人でビジネスを行っていることから、個人事業主やスモールビジネス向けのホームページ作成ツールといえるでしょう。

Goope

画像引用:Goope公式サイト

Goopeは、日本マーケティングリサーチ調べのホームページ作成サービスランキングで、「利用者満足度」「使いやすいホームページ」「簡単に導入できるホームページ作成サービス」の3部門で一位を獲得しています。

以下のように提供されている機能も充実しておりビジネスを加速させてくれるでしょう。

  • クーポンやメルマガなどのネットショップ支援機能
  • SEO(検索エンジンからの集客)支援機能
  • SNSとの連携機能

Goopeの概要

Webサイト:Goope(グーペ)

※Goopeには15日間の無料お試しがあります。

プラン

月額料金(税込み)

機能

ライト

1,100円

・独自ドメイン取得(有料)

・独自ドメインメールアドレス作成:10個

・ディスク容量:5GB

スタンダード

3,300円

・独自ドメイン取得が無料でできる

・独自ドメインメールアドレス作成:100個

・ディスク容量:50GB

・有料テンプレートがすべて利用可能

・電話でのサポートが受けられる


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関連記事ホームページ制作をGoope作るメリットや事例・おすすめの企業を紹介

無料ホームページ作成ツールのデメリット

無料ホームページ作成ツールのデメリット

無料のホームページ作成ツールは無料で使える一方で、無料ゆえにいくつかデメリットもありますのであわせて理解しておきましょう。

使えるデータ容量が制限されている

無料ホームページ作成ツールのデメリットの1つ目は、提供されるホームページのデータ容量が多くないことです。無料のため仕方ありませんが、使用できるデータ容量が少ないため動画像をたくさんアップロードできず、作れるホームページは小規模なものに限定されます。

また、複雑な機能とも相性が悪いため、シンプルなホームページ作りをしたいときの選択肢として考えておきましょう。

※もし大規模サイト、動画像を使ったサイト、機能の多いサイトを作りたい場合は有料版に切り替える必要があります。

広告表示やドメインが制限される

広告表示やドメイン名を気にしない

無料ホームページ作成ツールのデメリットの2つ目は、広告が自動的に表示されるものが多い点です。特にビジネスでホームページを使いたいのに自社以外の広告が表示されてしまうのは望ましい状態ではありません。

また、ドメイン(○○.jp、○○.comなど)にホームページ作成ツールの名称が入ってしまう場合もあります。(サブドメインと言います)

便利なツールを使わせてもらっている一方で、無料で使い続けたい場合はこうしたデメリットを受け入れる必要があることに留意しておきましょう。

機能が限定される

無料ホームページ作成ツールのデメリットの3つ目は、使える機能が限定されることです。たとえば、

  • 予約機能
  • 決済機能
  • マーケティング機能
  • 訪問者の分析機能
  • 顧客管理機能

など、集客や売上アップのための機能をはじめ、より利便性の高いホームページにするための機能が制限されている場合があります。

ですので、無料のホームページ作成ツールを、自身がどのようなホームページを作りたくて、どんな機能があるのかをあらかじめ検討しておきましょう。

有料版にも無料トライアル期間がある 無料ツールの選び方を読んで、有料版も気になる方がいたかもしれません。有料のホームページ作成ツールには、無料で試せるトライアル期間があるものが多く、無料ツールと比較するのもおすすめです。気になる方は下記の記事もご覧ください。
関連記事おすすめのホームページ作成ソフト・アプリを厳選!費用や機能を徹底比較


ホームページの作成方法は主に3つ

ホームページを作る方法としては大きく以下の3つに分けることができます。

  • 自分でコーディング(HTML、CSSなど)する
  • ホームページ制作会社に作ってもらう
  • ホームページ作成ツールを活用する

ホームページの作成に方法は上記のように種類があり、それぞれの特徴・長所・短所を確認して自分の状況に当てはまるかを把握することが重要です。

ここでは前提知識として、ホームページをつくる3つの選択肢についてそれぞれどのような人におすすめできるのかを簡単に紹介します。

① ホームページ作成ツールを活用する

ホームページを作る選択肢の1つ目は、ここまで紹介してきた無料ホームページ作成ツールを使ってWebサイトを作る方法です。

ホームページ作成ツールには目的に合わせてさまざまなテンプレートやデザインが用意されており、プログラミング言語を使わず誰でも簡単に品質の高いホームページ作りができる点が大きなメリットです。

また、自分で作る以外にも、ホームページ作成ツールでの制作が得意な会社も多くいるため、たとえばビジネスがうまくいってホームページを拡張したい場合などに依頼しやすいメリットもあります。

なお、無料での利用には制限があり、より有用な機能を使いたい場合は毎月定額でツールの使用料が必要になります。

また、簡単に作れるとはいえ、自分でホームページを作成する場合は、自分のリソース確保が必要になる点にも注意しておきましょう。

こんな人におすすめ! ・自分で簡単にホームページを作ってみたい方
・ホームページを作る人的リソースがある程度ある方

② 自分でコーディング(HTML、CSS、PHPなど)する

ホームページを作る選択肢の2つ目は、Webサイト制作に欠かせないプログラミング言語(HTML、CSS、PHPなど)を活用して自分でホームページを作る方法です。

完全自作となるので、ホームページ作成の自由度が広く思い通りのホームページを作れる点が大きなメリットです。また、仲介業者がいないため比較的低コストでホームページを作成できます。

一方、専門的な知識が必要であり、サーバーや独自ドメインの用意からコーディングに至るまですべてを自分で行う必要があるため、初心者には向かない点がデメリットとなります。また、自分の時間を十分に確保する必要もでてきます。

こんな人におすすめ! HTML、CSS、サーバー、ドメインをはじめとしたWeb制作に詳しい方、経験者

③ ホームページ制作会社に作ってもらう

ホームページを作る選択肢の3つ目は、制作会社に依頼してホームページを作ってもらう方法です。

ホームページ制作の専門家がビジネスの成果を得られるホームページを企画・設計・制作・運用・集客までサポートしてくれるため初心者でも安心できる点が大きなメリットです。

また、制作会社の優秀なエンジニアが担当してくれるため、自社に人的リソースがなくても本業に集中しつつ理想のホームページができあがる点も魅力です。

その一方、制作会社に外注する形になるため予算規模は他2つの方法に比べて大きくなります。制作料や運用費用などの予算を見積を取ってあらかじめ確保しておきましょう。

こんな人におすすめ! ・ビジネスとしてホームページが必要な方
・今あるホームページをリニューアルしたい方
・ホームページ作成の人的リソースがあまりない方

※ホームページ制作会社選びで悩んだら【Web幹事】にご相談ください。
「制作会社の選び方」「おすすめの会社リスト」「適切な相場」「依頼時の注意点」など、5,000社を超える実績・見積データベースをもとにすべて無料でわかりやすくお伝えいたします。

【無料】ホームページ制作会社について相談する

もしホームページ制作会社に依頼したい場合は以下の料金シミュレーターを活用してみてください。いくつかの質問に答えるだけでホームページ制作会社への依頼時に必要な予算をすぐ知ることができます。

ホームページ料金シミュレーター

⇒ ホームページ料金シミュレーターはこちら

ホームページ作成の基本の流れ・手順

ホームページ作成に使うツールは決まりましたか?ツールが決まったら、いよいよホームページを作っていきます。

ここではより円滑にホームページをつくるために、ホームページを作る基本の流れを整理して簡単に紹介します。

1. ホームページに集客したいターゲットと目的を明確にしよう

ホームページを通してあなたのビジネスは「誰に」「何を」提供したいのかを明確にしましょう。

  • 誰に:メインで集客したいターゲット
  • 何を:ホームページの目的(物販?情報提供?エンタメ?)

「誰に」では、年齢、性別、収入、職業、といった社会的な属性を基本として、どんな悩み・課題・コンプレックスを持っているのかを深く考えておきます。ターゲット像が明確になることでホームページのデザインやコンテンツの方向性がぶれにくくなります。

ペルソナを設定する

「何を」では訪問者にどんな付加価値を提供したいのかを考えておきます。ECサイトやオウンドメディアなど、どんなホームページの種類が適切か、どんな機能が必要か検討する材料になります。

2. どんな機能が必要か整理しよう

想定したメインターゲットとサイトの目的を軸に、必要な機能を検討していきましょう。たとえばオンラインショップで物販をしたいなら、以下のような機能が必要になります。

  • 商品表示・管理機能
  • カート機能
  • 決済機能
  • 顧客管理機能
  • 売上管理機能
  • お問い合わせ機能
  • メルマガやクーポン等マーケティング機能

すべてリストアップする必要はありませんが「これだけは必要だよね」という重要な機能は把握しておきましょう。

3. どんなホームページの構造にするかメニューとページを整理しよう

続いてホームページの骨組みである「サイトマップ」を検討しておきます。

サイトマップ完成

たとえば企業のコーポレートサイトであれば以下のようなカテゴリ(メニュー)が必要になるでしょう。

  • TOPページ
  • 会社概要・理念
  • 事業内容・実績
  • ニュース
  • IR情報
  • 採用情報
  • お問い合わせ

サイトマップを想定しておくことで、ホームページの全体像が見えるようになり、サイトの規模感について大枠をつかめるようになります。

4. 掲載するコンテンツをある程度リストアップしておこう

ホームページの構成がある程度決まったら、各カテゴリにどのようなコンテンツを掲載するかもリストアップしておきましょう。

検討しているホームページには、どんな種類のページがどの程度のコンテンツ量が必要か見込んでおくことでサイト規模がわかり、ホームページに求められる制作コストやデータ容量などを把握しやすくなります。

また、必要なテキスト・画像や動画などの素材をあらかじめ準備しておけるとその後の工程がスムーズになります。

5. ホームページ作成ツールを選ぼう

ホームページの内容についてある程度固まったら、いよいよホームページ作成を進めます。検討したホームページ内容をもとに、理想の実現に必要なツールはどれかを選びましょう。

無料のホームページ作成ツールでサイトを構築する場合は、特に上限となるデータ容量やページ数をはじめとした制限に注意しておきましょう。

無料ですので、比較のために複数のツールをはじめに使ってみて、あなたにとって使いやすいものを最終的に選ぶのがおすすめです。

6. 事前の設計に沿ってページを作ろう

ホームページ作成ツールを選んだら、あらかじめ決めておいた構成・コンテンツの設計にしたがってサイトを作っていきましょう。

検討したサイトマップをもとにカテゴリを設定し、それぞれのカテゴリにコンテンツを組み込んでいくことで、徐々にホームページが形になっていきます。

7. ホームページに不備がないかテストしよう

ホームページが形になったら必ずテストをしましょう。

  • ボタンを押したら想定外のページに移動してしまった
  • 動画がうまく表示されない
  • 問合せがうまく送信されない
  • 追加でこんなページが必要だ

など、実際の利用を想定してテストしておくことで、ホームページの不備を見つけ出し改善できます。

特に複雑な機能(予約機能、決済機能、チャット機能など)を追加している場合は、必ずいろいろな環境で検証を行い、どんな状態のユーザーでも問題なくホームページを閲覧・利用できる状態に仕上げていきます。

たとえば以下の条件を変えることでうまく動くか、必ず確認しておきましょう。

  • デバイスの種類:PC、スマホ、タブレット
  • デバイスの端末種類:iPhone 10、11、12、、、
  • ブラウザの種類:Google Chrome、Safari、Edge など
  • OSの種類:iOS、Android など

8. 作成したホームページを公開しよう

テストも行い一通りの問題が解決したらいよいよ公開です。作ったホームページを公開しましょう。ホームページ公開後も必ず正常に動くか動作確認も忘れずに。

9. ホームページに集客しよう

ホームページは公開しただけではなかなか人は集まりません。

プレスリリースを打ちホームページの注目度を高めたり、SNS、広告、SEO(検索エンジンからの流入施策)をはじめとしたマーケティングを通して多くの人にホームページへ訪れてもらえるように施策を講じていきましょう。

ホームページは作ってからが本当のスタートです。あなたの目的実現のためにホームページのポテンシャルを最大化させていきましょう。

ホームページを作成する際は、以下の費用シミュレーターも活用してみてください。いくつかの質問に答えるだけで必要な費用をすぐ知ることができます。

ホームページ料金シミュレーター | Web幹事 ホームページ料金シミュレーター | Web幹事 右も左も分からないホームページ制作、まず費用はどれくらいかかるのか?をサクッと知りたくありませんか?Web幹事のホームページ料金シミュレーターなら約5,000社の相場か...


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関連記事:
10分で分かるホームページ制作の流れ・期間(元Webディレクターが丁寧に解説)

【参考】コード(言語)を駆使してホームページを作成する方法

ツール以外に自分でホームページを作成するには、コードを操る方法があり、「HTML」「CSS」「JavaScript」の3つを主に用いて、ホームページを作っていくことができます。

  種類(呼び方) 反映させるもの
HTML マークアップ言語 コンテンツの配置や構成(骨組み、テキスト、リンク 等)
CSS スタイルシート言語 サイトのデザイン(フォント、大きさ、色合い 等)
JavaScript プログラミング言語 動き、処理(自動再生、ポップアップ、チャット 等)

以下の流れでホームページを作り上げていくイメージで考えるとわかりやすいでしょう。

  1. HTMLを使ってホームページの構造(骨組み)をつくる
    例)テキストエリア・画像・メニュー・ボタンの位置を決める
  2. CSSを使って見た目を整える
    例)文字をおしゃれにする、背景デザインを変える、余白を整える
  3. JavaScriptでサイトに必要な動きや機能を付ける
    例)TOPページに動画を流す、ポップアップでクーポンを表示する、チャット機能をつける

1.HTMLを使ってホームページの構造(骨組み)をつくる

HTMLを用いてコーディング(プログラミング)をしていきます。HTMLだけでもホームページの作成は可能ですが、デザインの設定がないため以下のように淡白なサイトに仕上がってしまいます。

HTML

関連記事HTMLでホームページを作成する手順!コード例付き|テンプレートも紹介

2.CSSを使ってデザインを整える

HTMLでホームページの骨組みができたら、今度はデザインを整えていきます。(肉付け作業)

CSSを用いてホームページのレイアウトや画像を整えてあげると、以下のように、いわゆる「ホームページ」が出来上がります。

HTMLとCSS

3.JavaScript

HTMLとCSSによって、ホームページを作ることができますが、さらに機能的なWEBサイトにするために、JavaScriptを用いて機能を付加していきます。

たとえば、以下はおすすめ記事をスライドショーで次々と表示させる機能を追加しています。

JavaScript

関連記事ホームページ制作で必須のJavaScriptとは?できること・活用例も解説

そのほか、ドメイン取得、サーバー契約などとあわせて準備を進めることで、作成したホームページをインターネット上に公開できるようになります。

「HTML」「CSS」「JavaScript」を自由に記述できると、無料ホームページ作成ツールのテンプレートを使わなくても自由にホームページを作り上げることができるため、世界に一つだけの完全オリジナルのホームページを作れる点は大きなメリットになります。

なお、無料のホームページ作成ツールでもHTMLやCSSのカスタマイズが可能になっているケースも多いので、それぞれ学んでおいて損はないでしょう。

※コードによるホームページ作成ができるツールや開発ができるホームページ制作会社について知りたい方はすぐご案内できますので以下よりお問い合わせください。

【無料】コードによるホームページ作成について相談する


関連記事ホームページを自分で作成する方法、おすすめツール、費用を解説!

ホームページ作成のお悩みQ&Aコーナー

最後に、ホームページ作成に関するよくある質問にQ&A方式で簡単に回答しておきましょう。

①なぜ無料でホームページ作成ツールを提供するのか?
②サーバーの意味や役割は?
③独自ドメインとは?取得方法は?
④SSLとは?重要性は?
⑤ホームーページ作成の費用・相場は?

Q. なぜ無料でホームページ作成ツールを提供できるのか?

A. 有料プラン、広告、販売手数料などによって収益化しているため無料で提供できます

無料でホームページを使えるのは便利だけど、なんか怪しいぞ...タダより怖いものはない、と不安に思われる方もいるでしょう。

無料のホームページ作成ツールは基本的に有料プランによって収益化しています。そのほか、広告媒体として広告主から収益を得ていたり、ネットショップ(ECサイト)であれば、売上発生時に販売手数料を受け取ることでビジネスを成り立たせています。

Q. サーバーの意味や役割は?

A. サーバーとは、ホームページデータを保存する倉庫のようなものです。

ホームページ自体の情報や、ホームページを訪問してくれたユーザーのデータをためておき、必要に応じて引き出せるように保管しています。

サーバーに「ホームページのこのページ見せて」と指示することで、保管されているデータを引っ張りだし、PCやスマホに目的の情報を表示する仕組みです。

サーバー

ですので、もしサーバーにトラブルが起きてしまうと、「ホームページを見せて」といっても情報が返ってくることがなくサーバーエラーとして表示されてしまいます。

参考として、代表的なレンタルサーバーを以下に紹介しておきましょう。

 

エックスサーバー

ConohaWing

ミックスホスト

ロリポップ

初期費用

3,300円

無料

無料

1,650円

月額費用

1,100円~

931円~

1078円~

550円~

バックアップと復元

無料

無料

無料

有料

サイトの表示速度

無料常時SSL化

関連記事【レンタルサーバー比較】メリット&デメリットの解説と間違いのない選び方

Q. 独自ドメインとは?取得方法は?

A. 独自ドメインとは、インターネット上の自身のホームページ場所をあらわした世界に一つのオリジナルのドメイン(URL)の事です。

ドメイン

ドメインとはホームページの表札のことで、「◯◯.com」「◯◯.jp」といった形で表されます。一般的には企業名やブランド名、サービス名を独自ドメイン名称として設定されます。

独自ドメイン例

ホームページ種類

独自ドメイン

株式会社ユーティル(企業サイト)

utill.co.jp

Web幹事(サービスサイト)

web-kanji.com

ユーティル採用(採用サイト)

recruit.utill.co.jp

独自ドメインは以下のいずれかで取得するのが一般的です。

  • ドメイン取り扱いサービス:ドメインを販売している
  • レンタルサーバー:レンタルサーバー利用とあわせてドメインも提供している

ドメイン種類(.co.jp、.com、.netなど)にもよりますが、年間数百円~数千円程度の維持コストが発生しますのでランニングコストとして把握しておきましょう。

ドメインの契約にはお名前.comムームードメインなど、ドメイン取り扱いサービスに申し込むことで取得できます。ドメインはホームページの表札を表すもので世界に一つだけとなり、取得は早い者勝ちであることに注意しておきましょう。

Q. SSLとは?重要性は?

A. SSLとは、ホームページで送受信する情報を暗号化させる仕組みのことです。

サイトURLのSSL化

SSLを施すことで、インターネット上でやりとりされるホームページのデータが暗号化されセキュリティ性が向上します。

また、GoogleがホームページのSSL化を推奨しており、SSL化していないホームページはGoogle検索結果に掲載されにくくなってしまうこともあるため、作成したホームページは必ずSSL化させておきましょう。


自分でホームページを作るのが難しいと思った方へ ここまで読んで、自分でホームページを作るのが難しいと思った方は制作会社にご依頼ください。Web幹事が本当におすすめできる制作会社を厳選した記事がありますのでご覧ください。
関連記事ホームページの作成依頼におすすめの制作会社15選!費用相場や流れも解説!

Q. 制作会社に依頼した場合のホームページ作成費用は?

A. あくまで参考になりますが、ホームページの種類と規模に応じた費用は以下のようになります。

ホームページ種類

小規模

中規模

大規模

ランディングページ

~30万円

30~60万円


60万円~

 

企業サイト

~50万円

50~300万円


300万円~


ECサイト

~100万円

100~500万円

 

500万円~

 

 

オウンドメディア

 

~100万円

100~300万円

300万円~

 

採用サイト

 

~50万円

50~150万円

150万円~

ホームページから安定的に成果を得られている状況なら、さらなるビジネスの拡大のためにホームページ制作会社に「リニューアル」あるいは「新規作成」を依頼するのもおすすめです。

自分一人では気づけない課題を専門家が指摘してくれ、メンテナンスなどサポートも手厚い制作会社も多いため、心強い味方となってくれます。

※自分の求めるホームページがどれくらいの費用で実現できるのか、見積の相場はどれくらいなのか知りたい方はぜひ「Web幹事」にご相談ください。

【無料】ホームページ作成の相場について聞く

無料のホームページ作成ツールまとめ

ホームページ作成について専門家に相談したい方へ

以上、厳選した無料のホームページ作成ツールを紹介しました。ポイントを整理すると、自分に合う作成ツールの選び方は下記の点を意識してください。

・操作がしやすく、定期的な更新ができそうか
・納得できるデザインのテンプレートがあるか
・必要な機能や仕様があるか
・サポート体制は十分か

無料のホームページ作成ツールの良いところは、使用感を試せること。ツール自体の機能も重要ですが、自分に合うかどうかが最も重要です。少し手間かもしれませんが、気になるツールを試してみてください。もし、自分で選ぶのが難しいから教えて欲しい、やっぱりプロの制作会社に依頼したい方は、当サイトWeb幹事にご相談ください。

コンサルタントのご紹介 Web幹事 コンサルタント 岩田真 岩田 Web制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。

様々なお客様のWeb制作を実際に行ってきましたので、
初心者の方でも安心してご相談ください!

お気軽にお問い合わせください! ※もしホームページ制作で悩んだら「Web幹事」にご相談ください。あなたの作りたいホームページの目的や機能をもとに、専門家がおすすめツールや見積りなどアドバイスさせていただきます!
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