Magento(Adobe Commerce)とは?メリット・デメリット・料金などをご紹介【2024年最新版】

「ECサイトの立ち上げにMagentoを検討している」
「情報が少なくメリットやデメリットが分からない」
「国内だけでなく海外やBtoBの事例も知りたい」

ECサイトをつくる上で海外での浸透率が高い『Magento』。
どんな人に向いているのか不明な点が多いプラットフォームです。
結論から言うと、Magentoは以下の3つの企業に向いています。

  • 越境ECを構築・展開したい
  • 事業拡大を見越している(年間売上数億円以上の規模)
  • BtoC以外にもBtoBでのECサイト運営も考えている

本記事では、これからMagentoの導入を検討している方に、基本的な概要から、メリット・デメリット、さらにはMagentoを導入している事例を解説。Magentoを導入する判断にしてください。

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目次
  1. 1. Magento(Adobe Commerce)とは
    1. 1-1. 2021年に「Adobe Commerce」に名称を変更
    2. 1-2. 3つのラインナップがある
  2. 2. Magento(Adobe Commerce)のメリット
    1. 2-1. 複数のWebサイトを一括で運用
    2. 2-2. オープンソースで拡張性が自由
    3. 2-3. 多機能である
    4. 2-4. 高性能である
    5. 2-5. 無料版でも運営環境が良い
  3. 3. Magento(Adobe Commerce)のデメリット
    1. 3-1. 使用方法がやや難解
    2. 3-2. ローンチまで時間がかかる
  4. 4. Magento(Adobe Commerce)の費用・料金
    1. 4-1. MagentoのOpen Source(オープンソース)版は無料
    2. 4-2. 有償のMagento Commerce
    3. 4-3. 無償版と有料版の違い
    4. 4-4. 開発会社に依頼する場合の費用目安
  5. 5. 越境EC向きはホント!?Magento(Adobe Commerce)を使うべき会社
    1. 5-1. 越境ECを構築・展開したい会社
    2. 5-2. 事業拡大を見越してプラットフォームを選定している会社
    3. 5-3. BtoBでのECサイト運営を考えている会社
  6. 6. Magento(Adobe Commerce)の導入事例
    1. 6-1. 越境BtoC EC事例
    2. 6-2. 越境BtoB EC事例
  7. 7. 【参考】Magento(Adobe Commerce)と比較されるShopifyとは?
    1. 7-1. 月商数百万円〜数千万円以上の事業規模を目指す人におすすめ
    2. 7-2. 海外向けの販売にも力を入れたい人
  8. 8. Magento(Adobe Commerce)のメリット・デメリットまとめ
    1. 8-1. Magentoを使ったECサイト開発をプロに依頼したい方へ

Magento(Adobe Commerce)とは

2021年に「Adobe Commerce」に名称を変更

Magentoとは

Magento(マジェント)はAdobeシステムズ社のExperience Cloudのラインナップの一つで、Eコマースの機能を提供するオープンソース(ソースコードが公開されている)のソフトウェアです。

Magento

 上の画像のようにコンピュータ言語を知らなくてもドラッグ&ドロップでECサイトが作れ、配送や在庫管理などECサイト運営に必要な機能が備わっています。

Magento

2018年にAdobeシステムズ社が買収し、当時の評価額はなんと約1,900億円。ネスレジャパンや、ポール・スミスなどの有名企業がMagentoでECサイトを構築しており、世界No.1シェアのEコマースプラットフォームとして多くのユーザーに利用されています。

日本では知名度がなかったMagentoですが、越境ECサイトとしての用途に優れていることやAdobeシステムズ社のラインナップに加えられたことで注目を浴びています。

2021年には名称を「Adobe Commerce」に変更しました。

3つのラインナップがある

Magento(Adobe Commerce)には、
・無償のOpen Souce版(旧Community Edition)

・有償のMagento Commerce版(旧Enterprise Edition)
・同じく有償のMagento Commerce Cloud版
と3つのラインナップがあります。

過去にはMagento1をベースとしたMagento GoというASPのサービスもありましたが、現在では廃止され、マネージドなプラットフォームを採用したいケースではMagento Commerce Cloudが利用されています。無償版と有償版の違いは後ほど詳しく説明します。

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Magento(Adobe Commerce)のメリット

Magentoのメリット

次にMagentoの5つのメリットを紹介します。

複数のWebサイトを一括で運用

Magento(Adobe Commerce)のメリットの一つが、複数のウェブサイトを1つのMagentoで運用できること。他のEコマースのプラットフォームでは、サイトごとに環境を構築する必要がありますが、Magentoでは1つの環境で可能。商品情報や在庫情報などの連係を取りながら、異なる複数のサイトを運用できる機能が備えられています。

オープンソースで拡張性が自由

Magentoはオープンソースであるため、自由にカスタマイズ可能です。

ECサイトは、業績が上がってくると確実にカスタマイズの需要が増えてきます。しかし、拡張性がないプラットフォームの場合、「はじめからMagentoにしておけばよかった」というケースが発生します。なぜならクラウドサービスはソースコードやデータ構造が非公開。さらに、多数のユーザーが共通で使用するプラットフォームであるため拡張性に限界があるからです。

Magentoはオープンソースなのでサイト運営者が仕様を理解することができ、自由にカスタマイズできるのです。

多機能である

Magentoは、あらかじめ多くの機能が搭載されています。
他のプラットフォームではカスタマイズが必要なものや、またはカスタマイズでも実現できない複雑な処理が予め搭載されていることが多く、比較的、容易に実現できます。

商品リコメンデーション

Magentoの商品リコメンデーション

顧客の行動、商品の特徴、全体的な検索傾向、トレンドなどにもとづいて、AIが関連性の高い商品を自動的に提案してくれます。

在庫管理と注文管理

Magentoの商品管理と注文管理

・自宅への配送、オンラインでの購入、店舗での受け取り
・適切な店舗に適切なタイミングで在庫を供給
・店員がPC、POS、タブレットから注文を処理可能

商品の在庫状況をリアルタイムに把握し、可視化できます。

データ分析

Magentoのデータ分析

Magentoの平均注文額から顧客生涯価値、顧客維持率に至るまでのあらゆるデータをダッシュボードに表示できます。

その他の機能は公式サイトを参照ください。

高性能である

Magentoはバージョン1の頃から大量商品データの登録があっても速度劣化しないように考慮されています。

さらにMagento2の有償版では、注文や商品情報、OMS、決済、お気に入りなど様々なデータを別のデータベースに格納することで処理を高速化する機能も備えています。現存するECサイトの中で最大級の大量トランザクションにも耐えられる構成が可能なのです。

無料版でも運営環境が良い

Magentoは多機能で堅牢であるにも関わらず、無料から使えるプランがあります。

無料のオープンソース版でも、しっかりと高い技術をもち、インフラ構成から組み上げていくことで大量トランザクションにも耐えうります。
セキュリティも堅牢(クレジットカードの情報セキュリティ基準・PCIDSS認証取得済)で、動作安定した運営環境を実現できます。

実質、年間100億、1,000億の販売を支えるプラットフォームとして使用することが可能で、国内でも年間300億円規模のプラットフォームとしての無料版を採用した事例もあります。

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Magento(Adobe Commerce)のデメリット

続いては、Magento(Adobe Commerce)のデメリットを2つ紹介します。
メリットと比較して自分に合うか検討してください。

使用方法がやや難解

Magentoは大変様々な機能が多くあるがゆえに、その一つ一つを理解するという手間を考えると使用方法が複雑であることがデメリットです。
また、主な情報源が英語なので、使用方法を完全に理解し、コンサルティングや開発を行えるレベルに達するにはハードルがあります。

日本国内でもMagentoを取り扱う開発会社のレベルに差があり、特にWeb制作のみを行う企業が開発に失敗しているケースを多く見かけます。

ローンチまで時間がかかる

Magentoは多機能で、作り込んだサイトを構築するプラットフォームであるので、サイトのローンチまでに時間がかかる傾向にあります。

昨今BaseやWixなど、ライトなECサイトを構築できるプラットフォームが出てきており、ローンチだけを比較すれば、Magentoは時間がかかると言えます。

ただし、最初から複雑な要求が多いケースであれば、多機能であるMagentoの方が、早くローンチできる場合もあります。

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Magento(Adobe Commerce)の費用・料金

MagentoのOpen Source(オープンソース)版は無料

MagentoのOpenSouce版は無料でダウンロードが可能です。

有償のMagento Commerce

Magentoとは

有償版のMagento Commerceのソースコードもダウンロードが可能です。
費用は売上予想や、ドメイン数、アクセス数などに応じて算出されます。

無償版と有料版の違い

無料版と有償版のMagentoの違いは機能面と性能面に関する対応の幅です。機能面に関し、有償版のみに提供されている主な機能を紹介します。

  1. Page Builder - GUI操作で画面構成する機能
  2. CMS機能で作成したページをプレビューしたり下書きとして保存できる
  3. BI(ビジネスインテリジェンス)を利用可能
  4. スムーズな発注が可能など、BtoBのECサイトとして運営する各種機能
  5. 複数倉庫 - 配送元となる倉庫が複数ある場合の在庫及び配送管理
  6. ポイント機能等顧客向けに提供する特に高機能な機能群
  7. 詳細なレポート各種

詳しくはMagento公式サイトの「機能と利点」をご覧ください。

開発会社に依頼する場合の費用目安

無償版でECサイト構築を行う際は300万〜500万ほどのケースが多いと考えられます。
ただしECサイトの数や言語が増えると、その分作成するページが増えるため、金額が増加する傾向にあります。

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越境EC向きはホント!?Magento(Adobe Commerce)を使うべき会社

Magentoを使うべき会社

越境ECを構築・展開したい会社

Magento(Adobe Commerce)は越境EC向きという観点では、他のプラットフォームより上と言えます。多言語・多通貨の取り扱いがなされていることも重要で、さらに複数のECサイト機能を用いることで、地域ごとにECサイトを分けるなど、越境ECを運営する際に考えられる様々な要求をカバーできます。

昨今EU諸国のVATやGDPR、中国の税制度法制度、オーストラリアのGSTなど、越境ECの運営に対してもハードルが上がっていますが、そのいずれに対しても速やかに対応していける組織体制及び経験があるプラットフォームを選ぶことも重要ですが、Magentoであれば、解決策を講じることができるという安心感は絶対です。

事業拡大を見越してプラットフォームを選定している会社

ECサイトを運営して年間売上が億クラスまで伸びてくる、または始めから数億円規模の売上を狙っていく場合は、最終的には独自のカスタマイズが必要になります。

ASPやパッケージ型のECサイトを採用する場合は、乗り換えを余儀なくされるため、初めからMagentoを選ぶことがおすすめです。

BtoBでのECサイト運営を考えている会社

Magentoには無料のOpen Source版にも、BtoBの運営に適した機能が含まれているほか、サードパーティベンダーの提供するエクステンション(WordPressのプラグインと同義)を用いることで、BtoBの運営に最適な環境を構築することが可能です。

以下にその例の一部を紹介します。

  1. 顧客によって商品価格を変える
  2. 購入ロット数によって商品割引を行う
  3. 複数の商品を1つの画面から購入可能な画面デザイン
  4. Active Directory等との連係により代理店向けのオンライン販売環境を実現
  5. 様々なCRMやERPなどのパッケージシステムとシームレスに連係が可能

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Magento(Adobe Commerce)の導入事例

越境BtoC EC事例

『ネスレ』オンラインストア

Magento導入事例_ネスレ

最初はコーヒーを中心にお菓子やパスタなどを取り扱う『ネスレ』のオンラインストア
表側の画面には他のCMSが用いられていますが管理画面や購入機能などの裏側でMagentoが採用されています。

現在のバージョンのMagentoでは、表と裏のシステムが異なるプラットフォームでも動作する柔軟性があります。

世界最大の食品会社が有するオンラインストアでもMagentoが利用されているという点は、Magentoのキャパシティの大きさを示す良い事例です。ネスレでは、日本以外にアメリカ、イギリスの公式ショップでもMagentoを使用しています。

ポール・スミス公式オンラインショップ

Magento導入事例_ポール・スミス

イギリスを代表するファッションブランド『ポール・スミス』の公式オンラインショップ
ポール・スミスは、Magentoが導入された頃から長く利用しているヘビーユーザー
Magentoによって、シックでカラフルなブランドの世界観を表現しています。

Ninja.com

越境BtoC EC事例

Ninjaya.com
Ninja.comは日本の陶器や仏像などをオンラインで購入できるECサイトです。
英語、中国語、タイ語、インドネシア語に対応しています。
17通貨で価格表示を行なっており、需要の強い国が見つかるとその国の通貨を追加する運営を行っています。

越境BtoB EC事例

モノタロウ インドネシア

BtoBのMagento導入事例_モノタロウ インドネシア

間接資材(オフィス用品、工具、消耗品など)を取り扱うBtoBオンラインストア『モノタロウのインドネシア版』でMagentoが採用されています。

2020年1月時点で、商品数1700万点、登録ユーザー数300万件を超えるこの巨大なBtoBサイトにおいてもMagentoが活用されているという事例です。

G-Tape Shop

越境BtoB EC事例

Daiso G-Tape Shop
大創株式会社が手掛けるダンボール カット資材販売のBtoBサイト『G-Tape Shop』です。
USドル建て決済、顧客単位やロット単位での割引などBtoBならではの機能が実現されています。
別途国内向けのサイトも運営する複数ウェブサイト構成です。

さらに詳しい事例は、「国内から海外・BtoBまでMagentoの導入事例を一挙ご紹介!」を参考にしてください。

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【参考】Magento(Adobe Commerce)と比較されるShopifyとは?

Shopify

画像出典:Shopify

越境ECやカスタマイズ性の良さから、Magento(Adobe Commerce)と比較されることが多いECプラットフォームがShopifyです。

Shopifyは2004年にカナダで創業されたECサイト作成サービスです。2021年時点で時価総額10兆円を超え(ホンダが約5兆円なので倍)、創業からわずか10数年でECサイトの世界No.1シェア数を誇るサービスになりました。

2017年に日本法人が設立され、2020年には前年比228%増の新規出店数の伸び率。当サイトWeb幹事でも、Shopifyに関する問い合わせが一番多いほど、人気が増えています。

月商数百万円〜数千万円以上の事業規模を目指す人におすすめ

Shopifyは個人事業主、企業、実店舗を持っていない方、卸売業の方など、初めてECサイトを持つ初心者におすすめです。また、アパレルや雑貨、食品などの商材による向き不向きはありません。
3つのプランが用意されており、おすすめの人は以下の通りです。

 

ベーシック

スタンダード

プレミアム

月額費用

29米ドル

(約3,000円)

79米ドル

(約8,000円)

299米ドル

(約3万円)

おすすめの人

・ランニングコストを抑えたい

小規模事業者


 月商500万円以下

・将来的に販路を拡大する

・複数の従業員を雇う


  月商5,000万円以下

・売上規模が大きい



 月商5,000万円以上

このように、 Shopifyは本格的にネットショップで収益を上げていく方(目安として月商300万円以上)に向いているサービスであり、月に数万円の収入があればいい方にはオーバースペックです。Shopifyは月々の使用料がかかるため、赤字になるリスクもあります。

また、後ほどメリットやデメリットで詳しく解説しますが、お店のカスタマイズ性などが高い反面、高機能を必要としない場合は、他のECプラットフォームで構築したほうが無難です。

本業や実店舗の収益がメインであり、とりあえずお試し感覚でECサイトを始めたい方には初期費用・月額費用が無料の『BASE』や『STORES』をオススメします。詳しくは下記の記事をご覧ください。

関連記事Shopify・BASE・STORESを徹底比較!料金・手数料・海外対応の表あり

海外向けの販売にも力を入れたい人

Shopifyは海外展開(越境EC)にチャレンジしやすいこともメリットです。
Shopifyの海外向け販売に対応する機能を、下記表にまとめています。

 

ベーシックプラン

スタンダードプラン

プレミアムプラン

133種類の通貨で販売

複数の言語で販売

最大5言語

最大5言語

最大5言語

海外ドメイン

-

国際価格

-

国際価格(バリエーション価格ごと)

-

-

海外は関係ないと思われるかもしれませんが、「ECサイトの1割程度は海外からのアクセス」と言われています。
海外在住の日本人や、信頼度の高い日本製品に興味のある外国人は意外と多いのです。

上記のようにShopifyは、世界中の通貨や海外で利用者の多い「PayPal(ペイパル)」をはじめとする決済方法に対応しているため、海外販売もしやすいサービスです。現在は国内販売のみを検討している方も、事業が拡大した際は検討されるといいでしょう。

関連記事越境EC向け!Shopifyで多言語にする方法、翻訳アプリを紹介

Shopify Lite(ライトプラン)もある  Shopifyには本格的なネットショップを持つのではなく、運営しているホームページやブログなどにECカートの機能だけをつけるライトプランもあります。コストをかけずに始めたいなどの方は、月額9ドルのライトプランもご検討ください。
関連記事月額9ドルのShopify Lite|Liteがオススメの人や、他プランとの違いなど

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Magento(Adobe Commerce)のメリット・デメリットまとめ

Magentoを使うべき会社

Magentoの基本的な概要からメリット・デメリットを紹介してきました。

多機能で高性能なMagentoは拡張性が自由で、事業拡大の際に柔軟に対応できます。
以下の3つをお考えの企業は、ぜひ導入を検討してください。

  • 越境ECを構築・展開したい
  • 事業拡大を見越している(数億円規模)
  • BtoBでのECサイト運営を考えている

一方で、高性能であるがゆえに使用方法が複雑で、ローンチまでに時間がかかるデメリットもあります。
事業が拡大し、サイトのリニューアルが必要になってから「最初からMagentoにしておけば良かった」と後悔がないよう、ご自身が目指す方向性と照らし合わせてください。

Magentoを使ったECサイト開発をプロに依頼したい方へ

Magentoを活用したECサイトの構築を考えているが、開発会社をなかなか探す時間がない・開発会社の違いが分からないという方は、ぜひWeb幹事にご相談ください。

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3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。

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【無料】Magentoに強い開発会社を紹介してもらう

Q. Magento(Adobe Commerce)とは何ですか?

MagentoとはAdobeシステムズ社が提供するExperience Cloudの中の一つで、Eコマース機能を含んだオープンソース(ソースコードが公開されている)ソフトウェアのことです。配送や在庫管理といった、ECサイト運営に必要な機能が備わっています。