- 更新日 2024.09.18
- カテゴリー ホームページのデザイン参考例
ネイルサロンのホームページ最新デザイン事例12選と制作ポイントを1から解説
ネイルサロン経営者なら「集客力のあるネイルサロンと自社サロンで何が違うのだろうか」と、一度は悩んだ経験があるのではないでしょうか?
集客に行き詰まる要因の1つに「自社ホームページを持っていない」ことが挙げられます。
年々店舗数が増え続けるネイルサロンの中で、「HOT PEPPER Beauty」などの予約媒体への掲載やSNSでの発信だけでなく、自社ホームページがあることが差別化につながります。
この記事では、ネイルサロンのホームページ制作に役立つ
- 2024年最新のデザイン事例
- 魅力的なコンテンツ事例
- ホームページの制作方法
をご紹介します。
ホームページ制作に着手する前にご一読ください。
なお、ネイルサロンのホームページ制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はうWeb幹事にお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算にあった最適な会社を厳選してご紹介します。相談料・会社紹介料などは無料です。
参考にしたい!おしゃれなネイルサロンのホームページ12選
ネイルサロンのホームページ制作では、以下のポイントが大切です。
- コンセプトやイメージが伝わりやすい
- 情報が充実している
- デザイン性が高くお洒落
ここからは、世界観をうまく表現していたり、効果的に情報発信しているネイルサロン12店舗のホームページをご紹介します。
是非、自社ネイルサロンのコンセプトに近いホームページを見つけて参考にしてください。
HOME
画像引用元:HOME
HOMEのホームページデザイン参考ポイント
- トレンド感があるTOP画像
- 2色のみシンプルなカラー使い
- SNSやNEWSの情報量が多い
TOP画像にモデルの写真を使うことで、トレンド感がありお洒落なイメージが伝わります。若い層向けのトレンドデザインを取り扱うネイルサロンにおすすめなデザインです。
TAU
画像引用元:TAU
TAUのホームページデザイン参考ポイント
- デザイン性のネイルデザインの画像を使用
- TOPにキャッチコピーを入れる
- デザイン画像の数が多い
TOPの画像とキャッチコピーで上手にサロンコンセプトをアピールできています。デザイン画像の数が多く、デザイン性の高いネイルが得意であることが伝わります。
nail N
画像引用元:nail N
nail Nのホームページデザイン参考ポイント
- TOP画像でサロンの世界感を表現
- Instagramの投稿を挿入
TOP画像に海外雑誌の表紙を並べた画像を使用しており、高級感がありモードなイメージが伝わります。Instagramの投稿をそのまま反映させる機能を使用し、更新の手間を省いています。
La-rino
画像引用元:La-rino
La-rinoのホームページデザイン参考ポイント
- TOP画像にサロン外観画像を使用
- エリアのイメージにあわせたデザイン
TOP画像に店舗外観のイメージを使い、神楽坂というエリアを効果的にアピールしています。自社ネイルサロンのエリアにあわせたデザインにするのもおすすめです。
walea
画像引用元:walea
waleaのホームページデザインおすすめポイント
- ネイルデザインとマッチしたカラー使い
- 統一感があるデザイン
ネイルデザインとマッチした白を基調とした爽やかなデザインです。統一感を持たせることでサロンのイメージが伝わりやすくなります。
tricoantique
画像引用元:tricoantique
tricoantiqueのホームページデザイン参考ポイント
- 動画コンテンツを使用
- エリアにマッチした上品なデザイン
tricoantiqueのホームページでは、TOPページ上部に動画コンテンツを配置し、視覚的にサロンの魅力を伝えています。動画コンテンツがあるネイルサロンはホームページにも活用しましょう。
NAILS by SHIORI 表参道
画像引用元:NAILS by SHIORI 表参道
NAILS by SHIORI 表参道のホームページデザイン参考ポイント
- シンプルな構成
- 予約までの導線がスムーズ
メニューとネイルデザインのみのシンプルなデザインで、予約ボタンまでの導線がスムーズで分かりやすい構成です。
lumiena
画像引用元:lumiena
lumienaのホームページデザイン参考ポイント
- TOP画像に店内写真を使用
- 使用カラーとネイルデザインの統一感を持たせる
TOP画像の店内写真で清潔なイメージが伝わります。使用カラー、ネイルデザインの全てに統一感を持たせており、コンセプトが分かりやすくまとまっています。
biotopenail
画像引用元:biotopenail
biotopenailのホームページデザイン参考ポイント
- こだわりポイントを画像と文章でアピール
TOPの画像と文章から、フォルムにこだわった技術力の高いネイルサロンであることが伝わります。自社ネイルサロンの強みやこだわりのポイントはTOPページの上部に配置するのがおすすめです。
stellavie
画像引用元:stellavie
stellavieのホームページデザイン参考ポイント
- 店内画像を数多く使用
- 高級感が伝わるデザイン
店内画像を多く使用することで銀座のエリアにマッチした店内の高級感が伝わります。店内のインテリアにこだわるネイルサロンは、TOPページに店内画像をたくさん使用することでサロンのイメージが伝わりやすくなります。
tricia 表参道店
画像引用元:tricia 表参道店
tricia 表参道店のホームページデザイン参考ポイント
- コンテンツ量が多い
- シンプルなデザインでまとまりがある
tricia 表参道店のホームページはNEWS・デザイン画像・メニュー・ネイリスト紹介・店舗情報・SNSとコンテンツ量が充実しています。情報量が多いと見づらくなりやすいですが、シンプルなデザインで装飾を最小限にすることで分かりやすくまとめています。
nailsalon ACCUEIL
画像引用元:nailsalon ACCUEIL
nailsalon ACCUEILのホームページデザイン参考ポイント
- 口コミやビフォーアフター画像を使用し信頼度を高める
- ブログを充実させている
nailsalon ACCUEILは深爪などのケアを専門としたネイルサロンです。
深い悩みを抱えたお客様が多いため、ホームページには口コミやビフォーアフターの画像をたくさん使用しています。口コミやサロンブログを充実させることで信頼度を高めている事例です。
ネイルサロンのホームページに必須のコンテンツ
デザインの方向性が決まったら、ホームページに入れるコンテンツを検討していきましょう。
最低限取り入れたい必須コンテンツは下記の9項目です。
- サロン基本情報
- 店内写真
- 料金メニュー
- フォトギャラリー
- お客さんのレビュー、口コミ
- ネイリスト紹介
- 予約フォーム
- SNS情報
- お知らせ
サロン基本情報
住所やアクセス方法、電話番号は必須で入れましょう。ホームページ下部のフッターの部分に配置することが多いです。
店内写真
店内写真は、お客様が安心して来店するための必須項目です。インテリアにこだわっているサロンはそれだけでも差別化ポイントになります。
料金メニュー
料金メニュー表も必須ですが、長くなってしまう場合は無理にTOPページに入れなくても大丈夫です。メニューページを作成して、TOPページの分かりやすいところから飛べるようにしておきましょう。
フォトギャラリー
ネイルのデザインでサロンを選ぶお客様も多いため、デザインを紹介するフォトギャラリーも必須コンテンツです。幅広いデザインに対応しているサロンは、さまざまなデザインをバランス良く配置すると良いでしょう。
逆に、特定のジャンルにこだわりがあるサロンは、世界観が伝わりやすいデザインをピックアップして配置しましょう。季節に合わせたデザインを上部に配置するのもおすすめです。
お客さんのレビュー、口コミ
お客様からのレビュー・口コミも必須で取り入れたいコンテンツです。「HOT PEPPER Beauty」の調査では、ネットの口コミが良いことが初回のサロン選びで重視するポイントで1位となっています。
自社ホームページでも同様に口コミは注目されるコンテンツですので、必須で取り入れると良いでしょう。
ネイリスト紹介
ネイリストの顔が見えることで、お客様がより安心して来店できます。最近は個人でInstagramを活用しているネイリストも多いので、アカウントを紐づけることでフォロワー増加も期待できます。
予約フォーム
予約フォームは、できるだけ目立つ位置に配置しましょう。画面下部に常に予約ボタンが出るようにできる追従式ボタン機能を使用するのもおすすめです。
SNS情報
店舗SNSを運用しているサロンは、SNS情報も入れ込みましょう。SNSの投稿内容をそのままホームページに埋め込む機能を使えば、フォトギャラリーとしても活用できますよ。
お知らせ
ホームページで、年末年始やお盆の休み情報などのお知らせを確認するお客様も多くいらっしゃいます。大事な情報が伝わっておらずトラブルに繋がることのないよう、最新情報を常に発信するように心がけましょう。
より魅力的なホームページにするおすすめコンテンツ
サロンの魅力をしっかりと伝えるためには、必須項目だけでは足りないでしょう。また、自社ネイルサロンならではのコンテンツを入れ込むことで、他サロンとの差別化を狙えます。
より魅力的なホームページにするためには、以下のようなコンテンツを取り入れると良いでしょう。
- コラム・ブログ
- セミナー情報
- YouTubeなどの動画コンテンツ
コラム・ブログ
コラムで自社サロンのこだわりを発信したり、ブログで実際のお客様のネイルデザインや最新デザインを紹介するのがおすすめです。情報量が多いことは、お客様の信頼度アップに繋がります。
特に新規集客では、自社サロンがどのようなサービスを提供しているのかを丁寧に伝えていくことが大切です。そのためにも、コラム・ブログページを取り入れて情報発信していきましょう。
セミナー情報
ネイルサロンのセミナーは基本的にネイリスト向けの内容がメインです。集客用のホームページに載せても意味がないのでは?と思われますが、「セミナーを開催している技術力の高いサロン」としてお客様の信頼度が上がる効果があります。
また、ネイリストへの露出も増えることで採用に繋がることも期待できます。セミナーを開催しているネイルサロンはホームページでも積極的に告知しましょう。
YouTubeなどの動画コンテンツ
YouTubeなどの動画コンテンツは、視覚的にサロンの世界観や技術力を伝えるのに有効なコンテンツです。
サロンでYouTube更新をしている場合は、投稿内容をそのまま入れ込むことが可能です。YouTube更新をしていない場合でも、ホームページ用に店内の雰囲気や施術風景、デザイン制作動画を撮影すると良いでしょう。
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ネイルサロンのホームページ制作ポイント
いざ、自社ネイルサロンのホームページを制作しようとしても、何から手をつけたらいいか分からない方も多いはずです。
やみくもにお洒落なホームページを真似するのではなく、以下のポイントを抑えながら進めましょう。
- サロンのコンセプトを決める
- サロンのターゲットを明確にする
- 競合他社と差別化できるポイントをアピールする
- 導線のスムーズさにこだわる
- ビジュアルのオシャレさにこだわる
- お客さんの口コミにこだわる
サロンのコンセプトを決める
集客に成功しているサロンのホームページはコンセプトが明確です。一目でネイルサロンが得意としているデザインやおすすめメニューが分かるようになっているため、お客様がサロンを選びやすくなります。
サロンのコンセプトが定まっていない状態でホームページを制作してしまうと、方向性がブレてしまうのでまず最初に決めるようにしましょう。
サロンのターゲットを明確にする
コンセプトが決まったら、次にターゲットとするお客様像を明確にしていきます。「コンセプトに共感してくれるお客様」はどのような人物像なのか?を具体的に想像してみてください。
例えば20代前半と40代のお客様では好まれるホームページが異なるように、ターゲットにあわせたホームページ作りを心がけると良いでしょう。
競合サロンと差別化できるポイントをアピールする
ホームページ上で競合サロンと差別化できるポイントを目立つ位置に配置することも大切です。差別化ポイントは、お客様が予約する際の決め手になります。
自社ネイルサロンならではのサービスや所属しているネイリストの特徴や得意分野を箇条書きして、何をアピールするかを精査していくのもおすすめです。
導線のスムーズさにこだわる
せっかくお客様にネイルサロンを気に入ってもらえたのに、どこから予約したら良いか分からないというもったいない状態にならないよう注意しましょう。
TOPページの上部に分かりやすいボタンを設置すると良いでしょう。失敗事例として、デザインにこだわりすぎてボタンが目立たなくなってしまうことがよくあります。
あくまでホームページの目的は予約を増やすことですので、デザイン性と機能性のバランスを検討しながら制作しましょう。
ビジュアルのオシャレさにこだわる
正直、ダサいホームページのネイルサロンにいきたくないですよね…。高クオリティなサービスが受けられると期待が持てるホームページを目指しましょう。
ホームページにもトレンドの移り変わりがありますので、人気サロンを見て研究したり、定期的にデザインを見直すなどビジュアルにこだわりましょう。
お客さんの口コミにこだわる
先述の通り、お客様はサロン選びで「口コミが良いこと」を重視しているという調査結果があります。良い口コミはネイルサロンの信頼度アップにも繋がりますので、ホームページの目立つ位置に配置できると良いでしょう。
ネイルサロンを訪問してくれたお客さんにアンケートを実施して口コミを集めるのが有効です。次回来店時にお得になるクーポンなどをつけることで回収率も上がります。
外部サイトの口コミをホームページに使用する際は、口コミの著作権がユーザーにある場合がありますので、著作権がどこにあるのかを確認してから使用しましょう。
ネイルサロンのホームページ制作方法
ネイルサロンのホームページを制作するには、以下の3種類の方法があります。
- ホームページ制作ツールで自力で制作する
- ホームページ制作会社に依頼する
- 完全自作する
それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で自社ネイルサロンにあう方法を選択しましょう。
ホームページ制作ツールで自力で制作する
従来の「ホームページ制作」は、ドメインやサーバーを管理したりコーディングの知識が必要なものでした。近年は個人やスモールビジネスの拡大に伴い、簡単にホームページを制作できるツールが数多くリリースされています。
ドメイン管理やサーバーを準備する必要もなく、知識ゼロでも制作できます。もちろん、ネイルサロンに欠かせない予約機能がついたツールもありますので記事の後半でご紹介します。
ホームページ制作会社に依頼する
予算を十分に確保できるのであれば、ホームページ制作会社へ依頼することもおすすめです。
制作会社へ依頼すれば、自力では難しい高クオリティのホームページを作ってもらえます。機能面でも予約の導線や顧客管理がスムーズになり、予約率やリピート率が上がり売上げアップに貢献してくれるでしょう。
ホームページ制作会社の制作費用はピンキリで、数十万円~数百万円かかることもあります。
ネイルサロンのホームページ制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はWeb幹事にお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算にあった最適な会社を厳選してご紹介します。相談料・会社紹介料などは無料です。
完全自作する
HTMLやCSSなどのWeb知識があれば、完全自作するのも選択肢の1つです。完全自作のメリットは、制作費用を抑えながら自由にカスタマイズしたホームページが作れることです。
一方で、制作ツールを使ったり制作会社に依頼するよりもはるかに時間がかかります。(ネイルサロンの運営をしながらホームページをゼロから作るとなるとかなり大変です)
時間の余裕とWeb知識があり、こだわりの詰まったホームページを制作したい方におすすめです。
ネイルサロンにおすすめのホームページ制作ツール3選
最後に、Web知識がなくても簡単にホームページが作れる制作ツールを3種類ご紹介します。
SELECTTYPE |
ペライチ |
WordPress |
|
メリット |
高機能な予約システム付き 顧客管理機能付き |
テンプレート数が 450種類以上あり豊富 |
カスタイズ性 自由度が高い |
デメリット |
テンプレート数が 170種類で限られている |
予約機能や顧客管理機能が 不十分 |
ある程度のWeb知識が 必要 |
費用(税込) |
無料プラン 0円〜11,000円/月 |
無料プラン 0円〜6,910円/月 |
ツール使用料は無料 ※追加機能で有料あり |
SELECTTYPE
画像引用元:SELECTTYPE
SELECTTYPEのおすすめポイント
- 高機能の予約システムつき
- 店舗選択が可能
- 制作時の操作がシンプルで簡単
「SELECTTYPE」は、ネイルサロン運営に欠かせない高機能な予約システム付きのホームページ制作ツールです。
予約時にメニュー・ネイリスト・日時を選択できる仕様で、運営上で必要な要素をカバーしています。店舗選択も可能ですので、複数店舗を運営している場合や、今後の店舗拡大を視野に入れているサロンでも使えます。
また、予約時に顧客が入力した情報は、自動的に「顧客リスト」として登録されます。「SELECTTYPE」1つで予約管理から顧客管理まで一括管理できるので運営の手間を大幅に削減できます。
制作方法も簡単で、写真とテンプレートを選ぶだけで簡単に制作可能です。ただし、デザインテンプレートが170種類で、他サロンと被る可能性があることが弱点です。機能性を重視しているサロンにおすすめの制作ツールです。
SELECTTYPEの概要・実績・価格感
ツール名 |
SELECTTYPE |
主な機能 |
ノーコードでのホームページ制作/予約システム/顧客管理機能 |
HP |
|
料金 ※税込 |
月額費用
|
ペライチ
画像引用元:ペライチ
ペライチのおすすめポイント
- 豊富なテンプレート
- 直感的な操作で制作可能
- 制作サポート充実
「ペライチ」はたったの3ステップでホームページをつくれる制作ツールです。
特徴は、450種類以上の豊富なテンプレートからデザインを選択できることです。ネイルサロンのホームページはデザイン性も重視されるため、自社ネイルサロンの世界観とかけ離れたテンプレートでは台無しですよね。
制作サポートのサービスも充実しており、知識が全くない方でも直感的な操作で制作が可能です。豊富なテンプレートからデザインを選びたい方、サロンワークの隙間時間でサクッと制作したい方におすすめです。
ペライチの概要・実績・価格感
ツール名 |
ペライチ |
主な機能 |
ノーコードでのホームページ制作/予約システム |
HP |
|
料金 ※税込 |
月額費用
|
WordPress
画像引用元:WordPress
WordPressのおすすめポイント
- 豊富なテンプレート
- 直感的な操作で制作可能
- 制作サポート充実
「WordPress」はノーコードで自由度の高いホームページをつくれるCMSと呼ばれる制作ツールです。
HTMLやCSSなどのWeb知識がなくても制作可能ですが、サーバーやドメインは自分で準備する必要があり、ある程度のWEB制作の知識は必要となります。ただ、テンプレートの種類が豊富にあり、プラグインと呼ばれる拡張機能で追加機能を増やしていったりと、カスタマイズ性が高いことが特徴です。
使用料は0円ですので導入コストを抑えられますが、テンプレートとプラグインは有料のものもあるので取り入れたいデザインや機能によってはコストが高くなる可能性があります。自分で調べながらでも、自由度の高いホームページを制作したい方におすすめです。
WordPressの概要・実績・価格感
ツール名 |
WordPress |
主な機能 |
CMS |
HP |
|
価格感 ※税込み |
月額費用:0円 テンプレート費用:0円〜有料あり(一般的に買い切りで1万円~2万円) プラグイン費用 :0円〜有料あり(一般的に月額で数百円~数千円) |
【まとめ】ネイルサロンのホームページ制作はデザインとコンテンツ内容にこだわりましょう
この記事を通して、ネイルサロンのデザイン・コンテンツ内容・制作方法を理解できたのではないでしょうか。
ネイルサロンのホームページはただ掲載すれば良いのでなく、デザイン性や予約までのスムーズさなど抑えるべきポイントが多くあります。
本記事の内容を参考に、魅力的なホームページを制作してくださいね。
なお、ネイルサロンのホームエージ制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はWeb幹事にお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算にあった最適な会社を厳選してご紹介します。相談料・会社紹介料などは無料です。
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の相場の情報を徹底解説。
さらに相場を理解するためのポイントや
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