オウンドメディアで失敗する企業の特徴7選!中長期的に考えるのが重要

集客や採用に役立つ オウンドメディア
成功している企業も徐々に増えてきて、成功している企業の中には年600%成長している企業もあります。

 

一方で、以下のような悩みで オウンドメディア が上手くいかない…と嘆く企業は少なくありません。

  • PVが伸びない
  • コンバージョンが取れない
  • そもそもどう運営していいかわかない

事実、 オウンドメディア の結果が思うように出ないと私のところによく相談がきます。

 

オウンドメディア のコンサルを専門にしている私が、経験も踏まえつつ オウンドメディア での失敗事例から、失敗しやすい企業の特徴を取り上げます。

その後、 オウンドメディア を成功させるために、どういった点に留意すべきなのかを取り上げていきます。
ぜひ参考にしてください!

目次

  1. 1. オウンドメディアで失敗する企業の特徴
    1. 1-1. 失敗その1:目的が曖昧なままスタートしている
    2. 1-2. 失敗その2:コンテンツ数が足りない
    3. 1-3. 失敗その3:誰に向けて書いた記事か不明瞭
    4. 1-4. 失敗その4:サイトデザインやロゴに凝りすぎている
    5. 1-5. 失敗その5:宣伝ばかりになってしまっている
    6. 1-6. 失敗その6:運営体制が十分でない/工夫されていない
    7. 1-7. 失敗その7:検索キーワードを選んでいない
  2. 2. オウンドメディアで失敗しないためにやるべきこと
    1. 2-1. 目的を決める
    2. 2-2. 地道でもいいから更新を続けていく
    3. 2-3. SEO対策をしっかりとする
  3. 3. オウンドメディアの失敗 まとめ
    1. 3-1. オウンドメディアの業者を探すときは・・・

オウンドメディア で失敗する企業の特徴

オウンドメディア は一般的にPVやUU数増えるまでに半年、1年といった時間がかかると言われています。

長期的な視点での取り組みを要する オウンドメディア において、失敗している オウンドメディア には共通点があります。

 

失敗その1:目的が曖昧なままスタートしている

「時流だから」「競合も始めたから」と見切り発車で オウンドメディア を立ち上げる企業は少なくありません。
そういった企業は、そもそも オウンドメディア を運営する目的が曖昧な事が多く、失敗してしまうケースがよくあります。

 

オウンドメディア 運営において、大きなネックになってくるのが運営側の熱量の維持
記事の作成やライターさんとのやりとり編集など、運営は想像以上に大変です。

 

また、目的が曖昧だと何かしらの問題が発生した時に、メディアの存在自体に疑問を持ってしまいます。
そして更新が段々と手薄になり、しまいには閉鎖する…といった例は数知れず存在します。
オウンドメディア の運用については様々なスキルが求められますが、大前提として熱意が重要です。

 

そのためにも、お問い合わせの獲得やファンを増やすなど、目的を明確にしてスタートするようにしましょう。
もしモチベーションの懸念がある場合は、 オウンドメディア を再検討するか、業者などのプロに任せるのがおすすめです。

 

失敗その2:コンテンツ数が足りない

失敗している オウンドメディア に多く見られる特徴として、コンテンツ数が少ないという点が挙げられます。

 

20〜30のコンテンツに対する反応が芳しくないからといって、 オウンドメディア を評価し、更新をストップさせるのはあまりにも早計です。

 

Googleの検索エンジンから認知されるためには、筆者が オウンドメディア の運営で携わってきた経験上100記事程度は必要。
50記事を越えたあたりくらいから徐々にGoogleの評価が上がり、上位表示できる記事が増えてきます。

 

だからといって、中身のないコンテンツをいくら発信しても、誰の心にも響くことはありません。
内容がある記事と内容が薄い記事の反響の差が10倍以上あったこともあります。

 

また、滞在時間や直帰率などユーザーの行動を見ている可能性が高いので、検索流入を増やすためにも質の高い記事を作成する必要があります。

 

オウンドメディア を成功させたいのであれば、質の高い記事を100記事公開するのを目標にしましょう。
もし、予算が限られているのであれば、月10本などのスモールスタートでも大丈夫です。
ただし、成功させるには、ある程度のまとまった記事数が必要になります。
スモールスタートの場合、1年など長い期間で継続的に記事を公開する必要があります。

 

失敗その3:誰に向けて書いた記事か不明瞭

オウンドメディアの失敗-誰に向けて書いた記事か不明瞭

失敗その1「目的が曖昧なままスタートしている」とも関連しますが、そもそもターゲットの設定が曖昧な記事を作成している オウンドメディア も失敗する傾向があります。

 

「万人ウケを狙ったら、結局誰の心にも響かなかった」という失敗例はよくあることです。
そもそもなぜその記事にたどり着いたのか、どんな思いでこの記事を見ているのか考えて書くのが重要です。

 

検索の場合だと検索キーワードにユーザーの検索意図が隠されています。

検索意図の違い

例えば、検索キーワードが「 オウンドメディア とは」というキーワードは、 オウンドメディア について全く無知な初心者が検索してくるキーワードになります。

 

オウンドメディア を知らない人は、ITやwebマーケティングについて知識のない人が多いので、専門用語はできるだけ使わずに、簡単に理解できるような説明をする必要があります。

 

一方、「 オウンドメディア  デメリット」で検索してくる人は、 オウンドメディア のメリットを知っていて、多くの人は導入を検討しています。
人は何かを知った時には、まずメリットを知ろうとしてその後、ほんとにこの商品で大丈夫か心配になるので、デメリットで検索してきます。

 

例えば、誰かにデートや遊びに誘われたときには、こんな順番で想像しませんか?

  1. 〇〇さんと一緒なら楽しそう!行って見たい!(メリット)
  2. でも退屈だったらどうしよう、沈黙になったら辛いな(デメリット・リスク)

 

キーワードによってユーザーの検索意図が異なるので、検索ワードに応じて記事の難易度や深さを変えなければなりません。
記事ごとにターゲットを変えて、読者に対して最適な記事を作成する必要があります。

 

失敗その4:サイトデザインやロゴに凝りすぎている

サイトデザインやロゴにこだわるあまり、立ち上げまで時間がかかりすぎている企業も中には存在します。
企業イメージに適するデザインを模索するあまり、議論が オウンドメディア から、ブランディングに移ってしまうことも…。

 

デザインやロゴより大事なのは、メディアで配信する記事内容です。
記事の内容でどれだけユーザーを引きつけられるかが鍵になります。

 

仮にデザインやロゴに惹かれてサイトを訪れても、内容が伴っていなければすぐに離脱されてしまいます。
安易な見切り発車は考えものですが、時間をかければいいという訳ではありません。

 

オウンドメディア はアクセスデータを取れるので、数字見て分析して改善していくのも大事になってきます。
アクセス解析ができないのであれば、 オウンドメディア 業者に頼めば、やり方を教えてくれます。

 

議論を開始して2週間以上経過している場合は、時間のかけすぎです。
ユーザーの反応を見ながら適宜デザインやロゴは変更するのが当たり前と認識して、 オウンドメディア をまずは立ち上げて、やりながら試行錯誤するのをおすすめします。

 

失敗その5:宣伝ばかりになってしまっている

コンテンツの内容が自社商品の宣伝などばかりしている オウンドメディア は失敗する傾向にあります。

 

知りたい情報があるので、わざわざ検索やSNSからサイトに辿り着いているのに宣伝ばかりしていたらイラッとしますよね。
仮に短期的にコンバージョン取れたとしても、ブランド価値が毀損されるので逆効果といえるでしょう。
あくまでユーザーにとって価値のある情報を提供しつつ、ユーザーが抱えている問題の解決策の1つとして、自社商品を紹介すべきです。

 

目標数値を達成する為に苦肉の策としてやっている方もいると思いますが、おすすめはできません。
ユーザーの検索意図を考えて、コンバージョンに繋げる導線を作れば宣伝しなくてもコンバージョンは取れます

 

結果を残したい気持ちはわかりますが、ユーザーの心が離れてしまっては本末転倒なので、ユーザーのことを第一に考えて運営するようにしましょう。
コンバージョンを上手に取るためのコツは下記の記事で解説しています。参考にしてください!

 

失敗その6:運営体制が十分でない/工夫されていない

オウンドメディア の成否は編集者の力で決まります。

 

オウンドメディア はただ記事をかけばいいと思われがちです。
しかしライターの採用から教育・編集からメディア戦略・分析・改善までが必要。
高度な能力が求められます。

 

特にライターの採用や教育はまさにコンテンツの質を左右するので、かなり重要
優秀なライターの採用もしくは教育は難しく、編集者の能力が試されるでしょう。

 

運営体制が工夫されていないと、低品質の記事がたまっていき、失敗してしまいます。
かつては低品質の記事でも文字数やキーワードを含めていれば上位表示が可能でした。
しかし、今のGoogleはユーザーの行動を見ているので、かなり賢くなっていますし、SNSもユーザーの目が肥えてきているので、なかなか拡散されません。

 

そのため、 オウンドメディア を始めるとなれば、費用をかけてでもしっかりとした体制を作る必要があります。
自社内で編集者の適任がいないのであれば、しっかりとしている オウンドメディア の業者に頼むのがおすすめ。Web幹事では オウンドメディア を依頼するのにおすすめの業者をピックアップしています。
ぜひ参考にしてください!

関連記事:オウンドメディアに強い制作会社

オウンドメディア の経験者がオススメしたい制作会社をピックアップしました!
オウンドメディア制作で実績のある制作会社。プロが厳選してご紹介!

 

失敗その7:検索キーワードを選んでいない

オウンドメディアの失敗-検索キーワードが決められていない

SNSからの流入は増えたものの、検索からの流入をメインにしているサイトがまだまだ多いのが現状です。

 

検索から多くのユーザーに流入してもらうには、SEO対策をして検索結果の上位に表示される必要があります。
検索される数はキーワードによって異なり、全く検索されないワードや1ヶ月に数万回検索されるワードがあったりするので、ある程度検索されているキーワードを選びSEO対策をする必要があります。

 

SEO対策には様々なことを行う必要がありますが、まずは最低限検索されるキーワードを選びましょう。
検索ボリュームはUbersuggestを使えば、調べることができます。

 

Ubersuggest

 

こちらのツールは無料なので、 オウンドメディア で失敗したくないのであれば、必ず使うようにしましょう。
(使い方もかなり簡単です!)

 

オウンドメディア で失敗しないためにやるべきこと

ここまで、 オウンドメディア が失敗に終わる企業の特徴を見てきました。
相互に関連のある特徴もあり、おおよその全体像が把握できたかと思います。
それではここから、 オウンドメディア で失敗しないためにやるべきことを取り上げていきます。

 

目的を決める

オウンドメディアの注意点-目的を決める

何といっても要になるのは、誰にどんな価値を届けるかを明確にしていること。

 

最低限ここさえ明確であれば、始動してから仮に多少のぐらつきがあったとしても、致命的な失敗には至らずに済みます。

 

オウンドメディア を運営する具体的な目的は、採用やお問い合わせ・購入・会員登録など企業によって様々。
まずは、会員登録など簡単なことでいいので、 オウンドメディア を運営する目的をするようにしましょう。

 

地道でもいいから更新を続けていく

軌道に乗るまでは、なかなか反応も芳しくなく、心が折れてしまいそうになることは多いと思います。
特に オウンドメディア 開設当初は全然アクセスも来ませんし、検索順位も低いので、厳しい状況が続きます。

 

だからといってそのままなし崩し的に更新頻度を低くしては、良くなるはずがありません。
オウンドメディア は3ヶ月もしくは、50記事を超えたくらいから徐々にアクセスが増え始める傾向にあるので、まずは50記事を短期的な目標に進めましょう。

 

50記事以上書けばデータが溜まり分析できるようになるので、しっかりとした分析ができれば、どの記事からコンバージョンがうまれているなどの勝ちパターンが見つかるようになります。

 

勝ちパターンに辿り着くまではかなりしんどいですが、勝ちパターンを見つけられると オウンドメディア はびっくりするくらい成長していくので、修行だと思ってまずは頑張りましょう。

 

SEO対策をしっかりとする

オウンドメディアの注意点-SEO対策をしっかりする

SEO対策も、 オウンドメディア の運営には不可欠です。
※SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で上位表示させるための施策です。

 

SEO対策をしなければ検索からの流入がほとんど見込めないので、失敗してしまうケースが多くなります。
もちろん、SNS流入が多く成功している オウンドメディア もありますが、検索より難易度が高いですし、施策をうち続けないといけないのでかなり大変です。

 

SEO対策には、

・タイトルにキーワードを含める

・3,000字以上の文字を書く

など基本的ものから、記事内リンクを貼ってユーザーを回遊させるようにする難易度の高いSEO対策など様々あります。

 

SEOを理解しないで オウンドメディア を運営するとほとんどの場合で失敗してしまうので、SEO対策についてしっかりと勉強するようにしましょう。

 

オウンドメディア のSEOについては下記の記事を参考にしてください!

 

オウンドメディア の失敗 まとめ

今回は オウンドメディア が失敗する特徴と、失敗しないようにどうすればいいのかを取り上げてきました。
良く耳にするからといって、簡単に成果が出るとはいえない オウンドメディア

 

長期的な視点を持ち、優秀な編集者とともに オウンドメディア を作っていくのが成功に繋がります。

 

最初は大変ですが オウンドメディア の成功が売り上げ増加に大きく寄与するので、大きな達成感を感じることができます。

また、 オウンドメディア で成功している企業の多くは、顧問を入れていたり、優秀な業者を入れていたりするので、これらを検討するのも良いでしょう。

 

オウンドメディア の業者を探すときは・・・

オウンドメディア の業者選定は知識がないと非常に分かりにくい分野です。
また沢山ある制作会社の中から1社1社ピックアップして問い合わせするのも大変。。。
Web幹事では、そういったお悩みを解決できるサービスを提供しています。

 

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