オウンドメディアの作り方(立ち上げ)をプロがわかりやすく紹介【2026年最新版】
オウンドメディアを立ち上げたいものの、「何から準備すればよいのか」「どんな記事を書けば成果につながるのか」「費用はどれくらいかかるのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
オウンドメディアは、ただサイトを作って記事を増やすだけでは成果につながりません。目的の整理、集客チャネルの選定、サイト制作、記事作成、公開後の分析・改善まで、順序立てて進める必要があります。
本記事では、オウンドメディアの作り方を「準備編」「サイト制作編」「記事作成編」「データ分析編」に分けて解説します。構築費用や運用費用の目安、代行会社に依頼する場合の考え方も紹介しますので、立ち上げ前の全体像を把握する際にお役立てください。
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オウンドメディアの作り方(立ち上げ)①準備編
オウンドメディアを立ち上げる際は、サイト制作や記事作成に入る前の準備が成果を左右します。目的が曖昧なまま進めると、記事のテーマや集客方法、運用体制が定まらず、途中で方向修正が必要になりやすいためです。
準備段階では、以下の3つを整理しましょう。
- 運営する目的
- 集客チャネル
- 自社で運用するのか、外注するのか
目的を決める
まずは、オウンドメディアを運営する目的を決めます。目的が曖昧なままだと、記事のテーマや導線、成果指標を決めにくくなります。
オウンドメディアの主な目的は、以下の4つです。
- 企業のブランディングにつなげる
- 新規リードの獲得につなげる
- 商品・サービスの購入につなげる
- 人材の採用・求人につなげる
目的は1つ、多くても2つ程度に絞るのが基本です。ブランディング目的なら企業の考え方や専門性が伝わる記事、リード獲得目的なら問い合わせや資料請求につながる記事・CTA・ホワイトペーパーなどが必要になります。
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ターゲット・KPIも目的に合わせて決める
目的が決まると、ターゲットやKPIも設定しやすくなります。採用目的なら応募数や採用ページへの遷移数、リード獲得目的なら問い合わせ数や資料請求数など、見るべき指標が変わります。
誰に向けて、どの行動を起こしてもらうのかを整理したうえで、記事のテーマやサイト構成を決めましょう。
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集客チャネルを決める
目的を決めた後は、どこからアクセスを集めるのかを決めます。
主な集客チャネルは、SEOとSNSです。
SEO:継続的な流入を狙いやすい
SEOは「検索エンジン最適化」のことです。Googleなどの検索エンジンで上位表示を狙い、検索経由でアクセスを集めます。
検索の特徴はストック型である点です。検索上位を取っている記事であれば、公開から時間が経っても継続的にアクセスを集められます。記事が積み上がるほど、メディア全体の流入数も増やしやすくなります。
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SNS:拡散やファン化に向いている
SNSは、拡散やファン化に向いているチャネルです。投稿がシェアされることで、検索しない潜在層にも情報を届けられます。ただし、SNSはフロー型の性質が強く、投稿から時間が経つと見られにくくなります。トレンドや旬を意識した発信、継続的な運用が必要です。
検索経由で安定的にリードを獲得したいならSEO、認知拡大やファンづくりを重視するならSNSが候補になります。最初からチャネルを広げすぎると運用負担が増えるため、自社の目的と体制に合わせて選びましょう。
自社運用か外注するか考える
オウンドメディアを立ち上げることが決まったら、自社で運用するか外注するかを考えます。
すべて自社で進める方法だけでなく、戦略設計や記事制作、分析など一部だけ外注する方法もあります。
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メリット |
デメリット |
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自社運用 |
コストが低い |
クオリティが低くなる可能性あり、運営が大変 |
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外注 |
クオリティが高い、指示だけで運営 |
コストが高い |
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一部外注 |
足りない部分だけ外注 |
業者を探すのが大変 |
自社運用
自社運用は、できるだけコストを抑えたい企業に向いています。WordPressなどを使えば、ドメイン代やサーバー代など月額数千円程度から始めることも可能です。社内にノウハウが蓄積される点もメリットです。
ただし、キーワード選定、構成作成、執筆、編集、入稿、分析、リライトなど多くの工程があります。担当者が通常業務と兼任する場合、更新が止まるケースも少なくありません。
外注
外注は、コストをかけてでも品質や成果を重視したい企業に向いています。戦略設計から記事制作、運用改善まで依頼できれば、社内に専門人材がいなくても進めやすくなります。
依頼前には、実績や運用体制、料金、レポート内容を確認しましょう。業者によって得意分野や支援範囲に差があるためです。
一部外注
自社でできる工程がある場合は、一部外注も選択肢になります。
- 記事制作は社内で行い、SEO戦略や分析だけ外注する
- 戦略は社内で決め、構成作成やライティングを外注する
- 公開後の分析やリライトだけ外部に依頼する
足りない部分だけ外部の力を借りることで、コストを抑えながら品質を補いやすくなります。
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オウンドメディアの作り方(立ち上げ)②サイト制作編
目的や集客チャネル、運用体制が決まったら、サイト制作に進みます。制作方法は主に以下の3パターンです。
- 業者に委託する
- 開発者を採用する
- WordPressなどのツールを使う
サイト制作では、デザインだけでなく、SEOを考慮した構造や更新しやすさ、問い合わせ・資料請求につなげる導線設計も大切です。予算や社内体制、公開後の運用まで踏まえて制作方法を選びましょう。
業者に委託するパターン
社内にサイト設計やSEO設計の知見がない場合は、制作会社への委託が最適です。
オウンドメディアは公開後に記事を増やして育てるため、最初の設計が成果に影響します。
制作会社に依頼すれば、サイト構造やデザイン、CMS構築、SEOを考慮したカテゴリ設計などをまとめて相談できます。依頼先を選ぶ際は、下記を確認しましょう。
- 実績はあるか
- その業界の理解はあるか
- 各職種の専門家はいるか
- 料金はどうか
制作だけでなく、キーワード設計や記事制作、アクセス解析、リライトなど、運用支援まで依頼できるかも見ておくと安心です。
開発者を採用するパターン
自社にメディア戦略やサイト設計の知見がある場合は、エンジニアやデザイナーを採用して制作する方法もあります。
社内に開発体制があると、CTAの位置変更、カテゴリ構造の見直し、記事テンプレートの改善などを素早く反映できます。運用中に出てきた課題へ柔軟に対応しやすい点がメリットです。
ただし、採用費や人件費がかかるため、一定の予算がある企業向けの方法です。デザインや開発だけでなく、SEOを考慮したカテゴリ・タグ設計まで対応できる体制を整えましょう。
WordPressなどのツールを使うパターン
低コストで始めたい場合は、WordPressなどのCMSを使う方法があります。テンプレートやプラグインが豊富で、比較的手軽にオウンドメディアを立ち上げられます。
WordPressのメリットは以下の2つです。
- 無料のテンプレートがあり、デザインが豊富
- 運営は無料(+ドメイン代とサーバー代で月数千円程度)でできる
初期費用を抑えやすく、記事の追加や更新もしやすいため、小規模に始めたい企業にも向いています。
ただし、セキュリティ対策、表示速度の改善、プラグイン管理、バックアップなどの保守は必要です。独自ドメインの利用や将来的な拡張性も含めて確認しておきましょう。
WordPressの始め方を画像付きで解説!初心者が最初にやることやプラグイン・テーマも紹介【2026年最新版】 | Web幹事
オウンドメディアの作り方(立ち上げ)③記事作成編
サイトを公開したら、記事作成に進みます。記事作成は、以下の流れで進めるのが基本です。
- 対策キーワードを決める
- 検索意図を考える
- 記事構成を作る
- 対策キーワードを意識してライティングを行う
ただ記事数を増やすだけでは、目的の達成にはつながりません。誰のどの課題を解決し、最終的に問い合わせや資料請求、購入、採用応募など、どのような行動につなげるのかを考えて記事を作成しましょう。
対策キーワードを決める
対策キーワードとは、ユーザーが検索画面に入力するキーワードのことです。ユーザーが「何に困っているのか」「どのような言葉で検索するのか」を考え、記事ごとに狙うキーワードを決めます。
キーワードを選ぶ際は、検索ボリュームだけでなく、問い合わせや購入などのCVにつながりやすいかも確認しましょう。
検索ボリュームが多いキーワード
検索ボリュームとは、そのキーワードがどれくらい検索されているかを示す数値です。
検索ボリュームが大きいキーワードで上位表示できれば、多くのアクセスを集めやすくなります。
ただし、検索ボリュームが大きいキーワードは競合も多い傾向があります。自社メディアの規模や記事制作の体制に合わせて、狙うキーワードを選びましょう。
CVR(コンバージョン率)の高いキーワード
CVR(コンバージョン率)とは、記事を読んだユーザーが問い合わせや資料請求、購入などの行動を起こす割合のことです。アクセス数が多くても、目的の行動につながらなければ成果には結びつきません。
「おすすめ」「比較」「代行」「費用」「評判」などを含むキーワードは、ユーザーの検討度が高い傾向があります。自社の商品・サービスに近い課題を持つユーザーが検索しそうな言葉を洗い出し、目的に合うキーワードを選びましょう。
SEOのキーワード選定方法をプロが徹底解説|初心者でもわかる簡単な決め方【2026年最新版】 | Web幹事
検索意図を考える
キーワードを決めたら、検索意図を考えます。検索意図とは、ユーザーがそのキーワードで何を知りたいのか、どの段階にいるのかという背景です。
以下に挙げるように、ユーザーが何を知りたくて検索してきたのかを考えることは非常に重要です。
- 役に立つ情報を集めたいのか?
- 企業の雰囲気を知りたいのか?
- 採用募集をしている企業を探しているのか?
顕在ニーズだけでなく、ユーザー本人がまだ言語化できていない潜在ニーズまで考えると、より役立つ記事を作りやすくなります。
競合上位記事の内容を確認することも必要です。ただし、競合記事と同じ情報を並べるだけでは差別化できません。自社の知見、実績、具体例、独自の調査内容などを加え、読者が判断しやすい記事に仕上げましょう。
記事構成を作る
検索意図を整理したら、執筆前に記事構成を作ります。いきなり本文を書き始めるのではなく、
タイトル、h2、h3、CTA導線まで先に設計しておくと、記事全体の流れがぶれにくくなります。
見出しは、検索意図に沿ってツリー構造にします。たとえば大見出しで「メリット」「デメリット」「選び方」など大きな論点を整理し、小見出しで具体的な内容を説明する形です。読者が知りたい順番に並べることで、記事の読みやすさも高まります。
問い合わせや資料請求などにつなげたい場合は、記事内のどこでCTAを設置するかも考えておきましょう。読者の悩みが深まったタイミングや、比較・検討に進むタイミングで自然に導線を置くと、目的達成につなげやすくなります。
対策キーワードを意識してライティングを行う
記事構成ができたら、本文を執筆します。対策キーワードは、タイトルや見出し、本文に自然な形で入れましょう。
以前はキーワードを多めに入れるSEO施策も見られましたが、現在はキーワードの詰め込みよりも、検索意図に沿った内容になっているかが大切です。不自然に同じ言葉を繰り返すと、読みにくい記事になり、ユーザーの満足度も下がります。
本文では、読者の疑問に対して結論から答え、理由や具体例を添えて説明します。一次情報、
実績、具体的な数値、専門家の見解などを入れると、記事の信頼性も高めやすくなります。
検索経由で記事にたどり着いても、内容が薄ければ問い合わせや購入にはつながりません。
対策キーワードを意識しつつ、読者が次の行動を判断できる記事に仕上げましょう。
オウンドメディアの作り方(立ち上げ)④データ分析編
オウンドメディアは、記事を公開して終わりではありません。公開後はデータを確認し、改善を重ねることで成果につなげます。
主に確認するのは、検索順位、アクセス状況、検索クエリの3つです。検索順位チェックツールで順位の変化を見て、Googleアナリティクス4でユーザーの流入や行動を確認し、Google Search Consoleで実際に検索されているキーワードを把握しましょう。
検索順位チェックツールで順位を確認する
記事公開後は、GRCなどの検索順位チェックツールで順位を確認します。GRCは、検索順位の推移を確認できるツールです。無料版と有料版があり、有料版は月額495円もしくは年額4,950円から利用できます。
検索順位を見ると、記事ごとの改善点を見つけやすくなります。たとえば、順位が下がった場合は、競合記事の内容が充実した、タイトルや見出しが検索意図とずれている、本文の情報が古くなっているなどの原因が考えられます。
順位の変化を見ながら、タイトル・見出し・本文・競合記事との差分を確認し、必要に応じてリライトしましょう。
Googleアナリティクス4でアクセス状況を調べる
Googleアナリティクス4(GA4)は、サイトに訪れたユーザーの流入経路や行動を確認できるアクセス解析ツールです。オウンドメディアでは、ユーザー数、流入経路、エンゲージメント、コンバージョンなどを確認します。
ユーザー数を見ると、記事がどれくらい読まれているかを把握できます。流入経路を見れば、
検索、SNS、広告、他サイトからのリンクなど、どこから読者が来ているかがわかります。
GA4では、旧Googleアナリティクスでよく使われていた「滞在時間」だけでなく、エンゲージメント時間も確認します。直帰率も確認できますが、旧Googleアナリティクスとは定義が異なるため、GA4の仕様に合わせて見る必要があります。
エンゲージメント時間
GA4では、ユーザーがサイトやアプリを実際に操作していた時間を「エンゲージメント時間」として確認できます。記事を読んでいる時間の目安になるため、本文の内容が検索意図に合っているかを判断する材料になります。
エンゲージメント時間が短い場合は、冒頭で読者の悩みに答えられていない、見出しと本文の内容がずれている、必要な情報にたどり着きにくいなどの原因が考えられます。
直帰率
GA4でも直帰率を確認できます。ただし、旧Googleアナリティクスのように標準レポートで常に目立つ指標ではなく、必要に応じてレポートをカスタマイズして確認するケースがあります。
直帰率が高い場合は、記事内の内部リンクやCTA導線、関連記事の見せ方を見直しましょう。
読者が次に読みたい情報へ自然に移動できる構成にすることで、サイト内の回遊を促しやすくなります。
コンバージョン
コンバージョンとは、問い合わせや資料請求、商品購入、採用応募など、サイト上で達成したい行動のことです。オウンドメディアでは、記事を読んだユーザーが目的の行動につながっているかを確認します。
アクセス数が多い記事でも、コンバージョンにつながっていなければ、CTAの位置や訴求内容を見直す必要があります。成果が出ている記事と比較し、導線や本文の流れを改善しましょう。
Googleアナリティクスの設定方法&使い方【初心者向けスタートアップガイド】 | Web幹事
Google Search Consoleでキーワードを把握する
Google Search Consoleでは、Google検索で自社サイトがどのように表示され、クリックされているかを確認できます。
特に活用したいのが、検索クエリのデータです。検索クエリを見ると、ユーザーがどのキーワードで検索し、記事にたどり着いたのかがわかります。表示回数、クリック数、平均掲載順位、クリック率を確認することで、記事ごとの改善点も見つけやすくなります。
たとえば、表示回数は多いのにクリック数が少ない場合は、タイトルやディスクリプションを見直す余地があります。想定していなかったクエリで表示されている場合は、その内容を見出しや本文に加えることで、検索意図に合った記事へ改善できます。
オウンドメディアの作り方のポイントと注意点
オウンドメディアは、立ち上げただけですぐに成果が出るものではありません。記事の質を高めるだけでなく、読者が使いやすいサイト構造に整え、公開した記事を届ける工夫も必要です。
特にSEOで集客する場合は、成果が出るまで時間がかかります。公開後も分析、リライト、記事追加を続けながら、中長期で育てていきましょう。
ユーザーファーストのサイト構造にする
オウンドメディアでは記事の質が大切ですが、サイト構造もSEOに影響します。せっかく良い記事を書いても、読者が目的の記事を見つけにくい構造では、十分に読まれません。
たとえば、カテゴリが整理されていない、関連記事への内部リンクが少ない、ページの表示速度が遅い、スマートフォンで読みづらいといった状態は、読者にとって使いにくいサイトになります。
カテゴリ設計、内部リンク、表示速度、モバイル対応、記事の探しやすさを見直し、読者が必要な情報へスムーズにたどり着ける構造にしましょう。検索エンジンだけでなく、実際に読むユーザーにとって使いやすい設計にすることが、オウンドメディア全体の評価にもつながります。
広報の観点も意識する
オウンドメディアは、記事を公開して終わりではありません。読者に届けるための広報の観点も必要です。
たとえば、記事をSNSでシェアする、プレスリリースで発信する、外部メディアに取り上げてもらう、関連性の高いサイトから被リンクを獲得するなどの方法があります。第三者から紹介されたり、SNSで拡散されたりすれば、新しい読者に届くきっかけになります。
良い記事を作っても、見てもらえなければ成果にはつながりません。検索流入だけに頼らず、SNSや外部メディアも活用しながら、記事を届ける導線を作りましょう。
【注意】手間をかけて作っても成果は時間がかかる
オウンドメディアは、手間をかけて記事を作っても成果が出るまで時間がかかります。特にSEOを中心に集客する場合、検索エンジンに評価され、安定してアクセスが増えるまで半年から1年以上かかるケースもあります。
短期間のうちに成果が出ないからといって運用を止めてしまうと、積み上げた記事や改善データを活かしきれません。検索順位やアクセス状況を見ながら、定期的な分析、リライト、記事追加を続けていくことが必要です。
オウンドメディアの構築費用・相場
構築にかかる費用
| 目的 | 初期費用 | 運用費の目安 | 制作期間 |
|---|---|---|---|
| 低コストを重視した オウンドメディア |
無料〜20万円以下 | 無料〜1万円 | 1週間〜1ヶ月 |
|
オリジナルのデザインの オウンドメディア |
20万円~100万円 | 1万円〜5万円 | 1ヶ月〜2ヶ月 |
| 集客のために本格的な オウンドメディアを 立ち上げたい |
100万円〜300万円以上 | 5万円〜20万円 | 2ヶ月〜4ヶ月 |
|
すでに稼働している 大規模にリニューアルしたい |
300万円以上 | 20万円以上 | 3ヶ月〜6ヶ月 |
※運用費用は人件費を除いたWebサイトの管理費です。
続いては、オウンドメディアを立ち上げるための費用や運用費用を解説します。オウンドメディアと言ってもピンからキリまであり、例えば下記のような個人のブログであれば、ツールを使って、その日のうちに立ち上げられるため、無料〜20万円で立ち上げられます。
画像引用:パスタの聖書
上の画像のように無料のブログツールなどはデザインやサイトの機能が決められており自由度がありません。費用を抑えてオウンドメディアを作りたい方に向けたものです。
多くの方が一般的にイメージされているオリジナルのWebサイトのオウンドメディアであれば、シンプルにサイトだけを制作するだけなら50万円前後、コンテンツの設計から依頼する場合は100万円〜200万円以上の費用がかかります。
例えば当サイトWeb幹事は、オリジナルのツールから構築して記事を書いているので、立ち上げに500万円以上かかりました。
運用にかかる費用
また、オウンドメディアは立ち上げたあとも運用費がかかります。有料のツールを使っている場合や、データを保存するサーバーなどを契約している場合など、細かい管理費が必要になります。
運用費はサイトの規模が大きくなるほど膨らんできます。
そして何より費用がかかるのが人件費。運営責任者や記事を作るクリエイター、デザイナーやエンジニアに支払う人件費がかかるので、専任の担当者3人で運営するオウンドメディアであれば人件費だけで100万円以上かかると考えたほうがいいでしょう。
当サイトWeb幹事も5人以上で運営していますので、月150万円以上はかかっています。
記事制作にかかる費用
| 作業 |
内容 |
料金の目安 |
|
構成作成 |
タイトルや見出しなど 記事の企画や構成案を考える |
5,000円〜10,000円 |
|
執筆(ライティング) |
構成案に基づいて 原稿を作成する |
5,000円〜ピンキリ |
|
編集 |
ライターが書いた原稿を 読みやすく修正する |
5,000円〜10,000円 |
|
イラスト作成 |
オリジナルの図を作る |
500円〜5,000円/枚 |
|
入稿 |
CMSでの入力 |
1,500円〜3,000円 |
|
監修 |
専門家に記事をチェックしてもらう |
10,000円〜 |
|
撮影 |
プロのカメラマンに写真撮影を依頼 |
30,000円〜50,000円 |
記事制作にかかる費用はオウンドメディアによって単価設定がピンキリですが、当サイトWeb幹事の記事であれば1記事50,000円前後が相場です。
1本の記事を作るのに上のような費用が発生しているからです。また、記事が古くなれば情報を更新する「リライト」をしていますので、新規で作る場合の半分ほどの費用がかかります。オウンドメディアの費用に関しては下記の記事も参考にしてください。
オウンドメディアの代行におすすめの会社
自社だけでオウンドメディアの立ち上げや運用を進めるのが難しい場合は、代行会社への依頼も選択肢になります。
代行会社を選ぶ際は、オウンドメディア制作や運用の実績だけでなく、対応範囲も確認しましょう。戦略設計、サイト制作、記事制作、分析・改善まで依頼できる会社であれば、立ち上げ後の運用まで相談しやすくなります。
株式会社GIG
株式会社GIGのポイント
・メディアサイト制作・オウンドメディア運用に対応
・戦略設計から制作、分析・改善まで支援
・Web制作・Webマーケティング・コンテンツ制作を幅広く提供
株式会社GIGは、東京都中央区にあるWeb制作会社です。Web制作、Webマーケティング、コンテンツ制作、サービス開発など、Web戦略を総合的に支援しています。
メディアサイト制作では、企画・デザイン・システム開発・運用体制の構築まで対応。戦略立案、
ペルソナ分析、競合分析、SEO対策、内部構造設計なども支援しています。公開後のデータ分析や改善提案にも対応しているため、立ち上げ後の運用まで相談したい企業に向いています。
株式会社GIGの概要
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住所 |
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1-11-8 パークレックス日本橋浜町 4階 |
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実績詳細 |
以下すべてオウンドメディア制作実績 ・株式会社タイミー「タイミーラボ」 |
株式会社ZERO
株式会社ZEROのポイント
- 記事作成数月間1,200記事の実績
- オウンドメディア運用実績34社
- コンテンツ制作から分析・改善まで対応
株式会社ZEROは、東京都港区にあるWeb制作・Webマーケティング会社です。SEO対策、記事作成代行、広告運用代行などに対応しており、ランディングページ制作も得意としています。
オウンドメディア運用実績は34社、ランディングページ制作は300件以上、記事制作は月間で1,200記事以上の実績を誇ります。
オウンドメディア支援では、リサーチ・戦略企画、オウンドメディア構築、コンテンツ制作、分析・改善まで対応。記事制作は「ディレクター」「編集者」「ライター」の3名体制で進行します。
株式会社ZEROの概要
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電話番号 |
03-3431-0399 |
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住所 |
〒105-0013 東京都港区浜松町1-1-10 立川ビル5階 |
【無料】オウンドメディアに強い制作会社をプロに紹介してもらう
オウンドメディアの作り方(立ち上げ)まとめ
ここまで、オウンドメディアの作り方を準備、サイト制作、記事作成、データ分析に分けて紹介しました。
オウンドメディアを立ち上げる際は、まず目的やターゲット、集客チャネルを整理します。そのうえで、自社に合う制作方法を選び、検索意図に沿った記事を作成しましょう。公開後は、検索順位やアクセス状況、検索クエリを確認しながら改善を続けます。
オウンドメディアは、企業の認知拡大やリード獲得、商品・サービスの購入、採用などにつながる中長期的な資産です。ただし、立ち上げただけですぐに成果が出るものではありません。
記事追加、分析、リライトを継続しながら育てていく必要があります。
自社だけで戦略設計や記事制作、分析まで対応するのが難しい場合は、外部支援の活用も選択肢になります。目的や予算、社内体制に合わせて、自社運用・外注・一部外注のどれが適しているか検討しましょう。
代行業者を選んで欲しい!という方へ
Web幹事はあなたのご要望を丁寧にヒアリングし、最適な代行業者を紹介するサービス。
下記のような貴社の目的に応じて、オウンドメディアに精通した会社をご紹介致します。
- オウンドメディアの制作会社の違いを知りたい
- 〇〇業界の実績がある代行業者を探している
- オススメのオウンドメディア代行業者を教えて欲しい
「まずは、オウンドメディア の相場を教えてほしい」などのご要望でも大丈夫です!
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Q. オウンドメディアの構築手順は?
オウンドメディアの構築手順として「?メディアのコンセプトや目的を明確にする」「?KPIを設定する」「?インハウス or 外注かを決める」「?3C分析、SWOT分析で戦略を練る」「?ターゲットを明確にする(ペルソナ設定)」「?SEO対策:キーワードを選定する」の6つの手順が挙げられます。
Q. ホームページ制作費用はどれくらいかかりますか?
制作費はサイトの規模や機能によって異なりますが、最低数万円から数百万円以上の費用がかかる場合もあります。具体的な要件によって見積もりが変わるため、まずは自社のニーズや予算に合わせた相談が必要です。