日本、海外のShopifyの評判を徹底リサーチ!費用からデザインまで【2019年版】

「Shopifyの導入を検討するにあたり、Shopifyの評判を知りたい」
この記事はそんなあなたのための記事です。日本でも2017年から本格展開を開始したShopify。
Shopifyの導入を検討されている方の中には

  • 費用はどれくらいかかるのか
  • どんな機能があるの
  • デザインはしっかりしているか

などの疑問を抱えた方も多いのではないでしょうか。

本記事では日本、海外での「Shopifyの評判」を徹底リサーチ! 費用面・機能面、そしてデザイン面など。様々な角度からShopifyの「リアルな評判」を集めました。

この記事はこんな特徴のある記事となっています。

  • 「費用面」「機能面」「デザイン面」のShopifyの評判が整理されている
  • Shopifyの事例もご紹介!さらに事例のShopify制作会社もあわせてご紹介!
  • 海外の評判までリサーチしています

それでは、Shopifyの評判についてお伝えしていきます。

関連記事:まだ日本では数少ない「Shopify」に強い開発会社7社、完全ガイド!

目次
  1. 1. Shopifyとは
  2. 2. Shopifyのメリットデメリット
    1. 2-1. Shopify導入のメリット
    2. 2-2. Shopify導入のデメリット
  3. 3. Shopifyの評判、使用者たちのリアルなホンネ
    1. 3-1. 費用面の評判
    2. 3-2. 機能面の評判
    3. 3-3. デザイン面の評判
  4. 4. Shopifyの制作事例
    1. 4-1. ゴーゴーサイクリング
    2. 4-2. 名 / NA
  5. 5. まとめ
    1. 5-1. Shopifyの導入を検討されている方へ

Shopifyとは

まずここではShopifyについて、改めて簡単にご紹介します。
Shopifyは2004年にカナダで創業されたECサイト作成サービス。
世界ではシェアNo.1を誇り、世界175ヶ国で利用されています。

開設ショップ数60万サイト、アクティブユーザー100万人、Shopify上で購入された総額はなんと7兆円以上と驚異的な数字を誇っています。(2018年6月時点)

日本法人が設立され、Shopifyが本格的に日本に参入したのは2017年。
日本ではまだ知名度は低く、そのため開発を担当している制作会社も少ないのが現状です。

【関連】Shopifyの基礎知識はこちら 「Shopifyって何?」、「Shopifyについての基礎的な知識が知りたい」という方は、まずはこちらの記事をご覧ください。
ブレーク必至のECプラットフォームShopifyとは?メリット・デメリットを徹底解説!

Shopifyのメリットデメリット

ここでは「Shopifyのメリットデメリット」をお伝えしていきます。

Shopify導入のメリット

まずはShopify導入のメリットについて。
2019年1月現在、日本へのローカライズが進み非常に導入しやすくなったShopify。

その導入メリットは実に多くあります。
まずはざっと下記に導入のメリットを列挙します。

  1. 導入コストが低い
  2. 世界中の決済方法や言語をカバー、越境ECにチャレンジしやすい
  3. 在庫マネジメント、配送面の対応も強い
  4. 高いカスタマイズ性
  5. SEOやSNS連携対応!Shopifyは集客にも強い

一つ一つ解説していきましょう。

導入コストが低い

Shopifyのメリットの1つ目は、導入コストの低さです。

Shopifyはベーシックプランで29USドル、スタンダードプランで79USドルと、全世界対応のECサイトが作成できるサービスとしては非常に安価です。

【関連】Shopifyの利用料金はこちら Shopifyの料金について徹底解説!制作会社に外注する際の相場もご紹介します

さらにShopifyではHTMLなどの知識やスキルがなくても簡単にECサイトを開設できます。
デザイン性が高く、スマホやタブレットにも対応したテンプレートが100種類以上用意されています。
さらにサーバーも用意されているのでECサイト開設がカンタンに始められます

世界中の決済方法や言語をカバー、越境ECにチャレンジしやすい

Shopifyのメリットの2つ目は、越境ECにチャレンジしやすいことです。

Shopifyは、世界175ヶ国以上で利用されているため、世界中の決済方法や言語をカバーし、さらに各国の税率への対応などもしています。

世界には日本ではあまり聞きなれないような様々な決済方法がありますが、Shopifyは幅広く対応しているため、越境ECにチャレンジがしやすいといえます。

そしてもちろん日本での決済方法にもしっかり対応しています。
クレジットカード決済やコンビニ決済、さらに代引きまで。
また「Pay Pal(ペイパル)」や「Amazon Payments」などのネット決済方法も網羅しています。

在庫マネジメント、配送面の対応も強い

Shopifyのメリットの3つ目は、在庫マネジメントや配送面の対応に強いことです。

Shopifyは日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便と提携。さらに世界ではFedEx、UPS、DHLなどの世界3大配送会社と提携しています。
配送面の対応がしっかりしているので、Shopifyを活用すれば簡単に世界中に商品を販売することが可能です。

また、ECの売上や在庫もスマホなどから簡単に管理でき、「在庫マネジメント」がしやすいこともShopifyの特徴といえるでしょう。
モバイル用のアプリもあり、注文状況やアクセス状況を、アプリで簡単に確認することもできます。管理画面のUIも直感的で操作性も高いです。

高いカスタマイズ性

Shopifyのメリットの4つ目は、高いカスタマイズ性です。

Shopifyには2,200種類以上の豊富なアプリがあります。
「Shopifyアプリストア」でECサイトをカスタマイズ、機能拡張するための便利なアプリを購入、インストールすることができます。

APIも非常に充実しており、機能の拡張がしやすい仕組みにもなっています。
会計処理、顧客サポート対応などのサービスの組み合わせで、ビジネスが加速します。

SEOやSNS連携対応!Shopifyは集客にも強い

Shopifyのメリットの5つ目は、集客の強さです。

ECサイト運営において、最も難しくそして最も重要なことのひとつが「Webマーケティング」。
ShopifyはSEOにもしっかり対応。
ページごとにメタタグの設定などが自由にできます。

さらに、Shopifyの強みはなんといってもSNSとの連携力です。
特にFacebook・Instagramとの連携が充実しています。
Facebookメッセンジャーを利用したチャット対応、そしてショッピングカードへの誘導などの機能があります。

世界標準ならではのECサイトとしての機能が多く搭載されています。

Shopify導入のデメリット

ここまでShopify導入のメリットを見てきました。

ここではShopify導入のデメリットについて見ていきます。
メリットの方が多いShopifyですが、強いて挙げるなら下記がデメリットといえます。

  1. まだ英語が残されている部分がある
  2. サポート体制がまだ弱い
  3. 便利なアプリの追加しすぎに注意
  4. HTMLの知識が必要になる場面も

まだ英語が残されている部分がある

Shopifyのデメリットの1つ目は、まだ一部「英語」が残されているということです。

2019年1月現在、日本語対応が概ね進んできたため、Shopify自体で不便な思いをすることはほとんどありません。
ですが、サードパーティが提供するテーマ(サイトデザイン)やアプリ(拡張機能)については日本語対応しておらず、そこがデメリットといえるかもしれません。

サポート体制がまだ弱い

Shopifyのデメリットの2つ目は、サポートの弱さです。

ヘルプセンターやサポートセンター、コミュニティフォーラムなどサポートも充実してきているようですが、質問への回答が3日以上になることもあるそう。
特にサードパーティ関連のものが絡むと、Shopify・サードパーティ間でのやり取りが発生するため、かなり対応が遅くなるということもあるということです。

カスタマーサポートは24時間365日稼働しており、今後サポート体制はどんどん強化されるはずですが、まだまだ十分でないことは考慮すべきでしょう。

便利なアプリの追加しすぎに注意

Shopifyのデメリットの3つ目は、月額課金制のアプリについて。

Shopify自体も月額課金ですが、アプリ等もほとんどが月額課金
便利なアプリを追加しすぎるとランニングコストが高くなってしまいますので注意が必要です。

HTMLの知識が必要になる場面も

Shopifyのデメリットの4つ目は、HTMLの知識が必要になる場面もあるということ。

Shopifyは基本的にはHTMLの知識がなくても大丈夫なようになっています。
しかし、ECサイトをより良く、売れるようにするためにHTMLの知識が必要な場面も出てきます

売りたい商品の写真を目立たせたい、配置を変えたい、文字の大きさ・色を変えたいなど。
こういった改善改良をするには、やはりHTMLの知識が必要である、ということは知っておいた方がよいでしょう。

Shopifyの評判、使用者たちのリアルなホンネ

それではここからは「Shopifyの評判、使用者たちのリアルなホンネ」を見ていきたいと思います。
主に「費用面」「機能面」「デザイン面」でまとめました。

費用面の評判

費用面について。総じて、リーズナブルだという評判が多いです。
具体的な声は下記の通り。

GOOD

  • 「ベーシックプランなら、日本だとだいたい3,000円程度なので、かなりリーズナブルに始めることができます」
  • 「月額基本料29ドル(ベーシックプラン)で本格的なECサイト運営できます。各種手数料が他プランに比べ少し高いですが使用する機能は大差ないです。これからのECプラットフォームはshopify一択だと思います」

BAD

  • 「Shopifyは14日間のトライアル期間はあるものの、無料プランは存在しない。BASEやSTORES.jpでは無料プランが提供されています」
  • 「国内のASPカートに比べると少し安いけれど、圧倒的に安いというわけではない」

【関連】Shopifyの料金について徹底解説!制作会社に外注する際の相場もご紹介します

機能面の評判

決済機能が充実していると評判です。
特に、あったらとても嬉しい「Apple Pay」や「Amazon Pay」も使えるのがとても良いと評判です。
具体的な声は下記の通り。

GOOD

  • 「ShopifyにはWordPressのプラグインのような拡張機能があり、様々なカスタマイズができます。この拡張機能は「アプリ」と呼ばれています。アプリによって売上アップできたり、生産性を高めたりできます」

  • 「多言語・多通貨対応がとても素晴らしい。また、世界対応の配送会社との連携など越境ECにはうってつけ。FacebookやInstagramなどのSNSとの連携で商品が売れるのはとても魅力的」

  • 「Shopifyでは、チャット経由で商品を購入させることもできます。まだ日本では海外ほどチャットの文化が浸透していませんが、チャット経由での問い合わせの顧客は購入意欲が高いので、この機能はとても重宝しています」

BAD

  • 「便利で魅力的なアプリ。ただし、アプリの数が多すぎてどのアプリが必要なのかわかりにくい。また、アプリストアが英語表記でわかりづらかった(2018年8月末時点)」

  • 「サードパーティ製のアプリのレベルが低い。機能的には欲しいけど、デザインが破滅的にダサい。7割がた欲しい機能が実装できるけど、核心的なところが対応していなかったりする」

  • 「ポイントシステムがないのが痛かった。日本国内のASPには大抵ついている機能なのですが。既存のASPからの乗り換えを検討する際には注意が必要」

デザイン面の評判

Shopifyはデザイン面でも総じて良い評判です。
具体的な声は下記の通り。

GOOD

  • 「既存の国産ASPは、カートから決済完了の画面までのデザインがよくない。そのうえカスタマイズもできない。しかしShopifyはデフォルトのデザインがとても素晴らしいです。デザインは信頼性をあげるための大きな要素ですからShopifyは安心して使えます」

  • 「Shopifyは管理画面のデザイン性も高い。非常にわかりやすく、直感的な操作がしやすいです」

  • 「洗練されたテンプレートが100種類以上用意されています。自分好みのテンプレートを選ぶだけで、自分の店舗や商品を魅力的に見せることができ売上アップが期待できます」

BAD

  • (海外の事例)同じテンプレートを使用したShopifyサイトとデザインが被っていて、それを訴えたという人も過去に存在した。テンプレートはカスタマイズができるので自分好みに変えることがオススメです。

この後「Shopifyの制作事例」をご紹介しますが、どの制作事例もPC/スマホ共に美しいデザインです。
ちなみにECサイトの機能として重要な「カゴ落ちメール」もデザインがイケてると評判でした。

「費用面」「機能面」「デザイン面」のShopifyの評判を見てきました。
リアルな良い面、悪い面がそれぞれ見えたと思います。トータルで見るとShopifyのメリットのほうが多いように感じられたのではないでしょうか?

Shopifyの制作事例

それでは最後に、Shopifyの制作事例を2社ご紹介します。
なお、より多くの制作事例を見てみたい方は、下記の記事をご参照くださいませ。
Shopifyの導入事例を総まとめ!国内・海外合わせて9選ご紹介!【2019年版】 | Web幹事 Shopifyの導入事例を総まとめ!国内・海外合わせて9選ご紹介!【2019年版】 | Web幹事 Shopifyの導入事例を総まとめ!本記事では日本国内・海外合わせたShopify導入事例とそれらの事例を担当した制作会社も合わせてご紹介。Shopifyの導入検討やECサイト制作・...

ゴーゴーサイクリング

shopify-事例-3

参照:https://www.55cycling.com
ゴーゴーサイクリングはママチャリ等の自転車をメーカー直販で激安、格安販売しているECサイト。
ママチャリからクロスバイク、ロードバイクまで幅広く取り扱っています。

Shopifyの事例_決済方法

決済方法も数多く用意されています。
レスポンシブ対応もしており、大変見やすくお目当の自転車がすぐに見つかるサイトです。
制作会社は「コマースメディア株式会社」です。

そしてもう1社、「日本から海外へ」プロダクト販売を目指す企業のShopify導入事例をご紹介します。

名 / NA

shopify-事例-7

参照:https://naisthename.com
「名 / NA」はアニメ・漫画・映画・ゲーム等を取り扱ったライセンス商品を販売しているECサイト。

Shopifyの公式サイトによれば、運営会社は「海外顧客へのリーチを考えShopifyの導入を検討。日本でShopifyを取り扱っている制作会社を検索していた」ということ。
同サイトを制作したフラッグシップ合同会社には「越境ECサイト運営に関するノウハウまでサポート」してもらったとのことです。

SNSは、twitter・Facebook・Instagramと連携。支払い方法はPayPal、クレジットカード、Amazon Pay、Apple Payなど様々対応しています。

【関連】Shopifyの料金について徹底解説!制作会社に外注する際の相場もご紹介します

まとめ

いかがでしたでしょうか? 本記事は、下記のような特徴をもって、Shopifyの評判についてお伝えしてきました。

  • 「費用面」「機能面」「デザイン面」のShopifyの評判が整理されている
  • Shopifyの事例もご紹介!さらに事例のShopify制作会社もあわせてご紹介!
  • 海外の評判までリサーチしています

すでに世界シェアNo.1のECサイト作成サービスですが、今後日本でもブレーク必至です。

まだまだこれから検討材料を集める方も、既に本格的にECサイト制作・リプレイスを検討している方もぜひご参考くださいませ。

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