WordPressにイベントカレンダーを実装するプラグイン3選!予約・営業日の管理をする方法も解説

  • 「WordPressでサイトを作ったけどもカレンダーを導入したい」
  • 「営業日・祝日が分かるようにしたい」
  • 「あわよくば予約の管理などもできるようにしたい」

実店舗やECサイトを運営している際にあったら便利なのが「カレンダー機能」。
営業日などがぱっと見でわかるカレンダーがサイトにあれば、ユーザーにとっても親切ですよね。

WordPressで制作したサイトには、Googleカレンダーを埋め込んだり、プラグインを利用することで簡単にカレンダーを実装することができます。

英語だったり使用できる機能が制限されているものの、予約システムを無料でサイトに掲載できるプラグインもあります。

使いやすく多機能なカレンダーを利用したい場合は制作会社にカスタマイズ、もしくは0から制作してもらうという手段もありますが、無料でもできることはたくさんあるのでご紹介します。

※WordPressを使ったホームページを依頼したいという方はこちらをご覧ください
関連記事【プロが厳選】WordPressに強い優良ホームページ制作会社まとめ!

目次
  1. 1. WordPressでカレンダーを実装できるプラグイン3選
    1. 1-1. Biz Calendar
    2. 1-2. Event Organiser
    3. 1-3. MTS Simple Booking
  2. 2. WordPressでのカレンダーの簡単な実装方法
    1. 2-1. ウィジェットから追加する
    2. 2-2. Googleカレンダーを埋め込む
    3. 2-3. HTML・CSS・PHPの知識を用いて自作する
  3. 3. 【まとめ】WordPressでカレンダーを表示して営業日・予約の管理をする
    1. 3-1. Wordpressのカレンダー制作をプロに任せたい方へ

WordPressでカレンダーを実装できるプラグイン3選

WordPressにはカレンダーを実装するためのプラグインがたくさんあります。目的や用途に応じて最適なプラグインは異なります。ここでは、WordPressでカレンダーを実装できるプラグインを3つご紹介します。

Biz Calendar

Biz Calendar

おすすめポイント 曜日を指定して定休日に設定できる
臨時休業日・臨時営業日を登録できる
イベント開催日、urlを設定できる
ページを移動せずに翌月・前月のカレンダーを表示できる

営業日カレンダーを表示させたいときに便利なのが「Biz Calendar」というプラグイン。
プラグインをインストールし、有効化すると「設定」の中から選択できるようになります。

Biz Calendar_1

カレンダーは以下のように定休日や臨時休営業日を設定できます。

Biz Calendar_2

設定が完了したら「外観」から「ウィジェット」を選択、サイドバーに「Biz Calendar」をドラッグアンドドロップで追加します。

Biz Calendar_3

こちらの設定が反映されると、以下のようなカレンダーがサイトのサイドバーに表示されます。

Biz Calendar_4

style.cssを入力できるようであれば、カレンダーを好きな色に設定可能です。

▼公式サイトはこちら
https://ja.wordpress.org/plugins/biz-calendar/

Event Organiser

Event Organiser

おすすめポイント 1回限りのイベントや、定期的なイベントを作成可能
任意の時間、指定した期間で繰り返されるイベントを作成可能

こちらのプラグインはGoogleマップとの連携ができるのがポイントです。
イベントなど開催場所を地図付きで表示させておきたいときに便利です。
プラグインをインストールし、有効化するとダッシュボードの左側に「イベント」という項目が表示されるようになります。

Event Organiser_1

「イベント」をクリックすると以下のように表示されるので「新規登録」をクリック。

Event Organiser_2

こちらの画面よりカレンダーの設定を行います。

Event Organiser_3

例えば定休日の場合は毎週同じ曜日となりますので、繰り返し設定を利用できます。
設定は以下の通りです。

  1. 終了日時の隣の「終日」にチェックを入れる
  2. 繰り返しの項目は「週ごと」
  3. 定休日となる曜日にチェックを入れる
  4. いつまで繰り返すかを設定する

Event Organiser_4

設定が完了したら、画面右側にある公開ボタンを押して設定完了です。

Event Organiser_5

設定が完了したら「外観」から「ウィジェット」を選択、サイドバーに「イベントカレンダー」をドラッグアンドドロップで追加します。

Event Organiser_6

こちらが反映されるとサイドバーに以下のようなカレンダーが表示されます。

Event Organiser_7

先ほど設定した内容がカレンダー内にリンクとして表示されており、クリックすると詳細ページに遷移するようになります。
住所を「会場」として登録することができ、イベントを登録する際に下図のように地図を掲載することもできます。

Event Organiser_8

イベントの詳細を紹介したい際に便利なプラグインです。

▼公式サイトはこちら(日本語対応していません)
https://ja.wordpress.org/plugins/event-organiser/

MTS Simple Booking

MTS Simple Booking

おすすめポイント 予約者に自動でメールを送信できる
1つの予約カレンダーに複数の予約品目を合わせて表示できる

予約機能を搭載したカレンダーを作りたいという方におすすめなのが「MTS Simple Booking」というプラグイン。
有料版と無料版があり、一部の機能は有料版でしか使用できませんが、無料版でも十分使えるのでご紹介します。

こちらのプラグインはWordPressの管理画面からはダウンロードできないため、プラグインの公式サイトよりファイルをダウンロードする必要があります。

プラグイン「MTS Simple Booking」の公式サイト
http://mtssb.mt-systems.jp/

MTS Simple Booking

▼こちらのページの「ダウンロード開始」ボタンよりプラグインをダウンロードします
http://mtssb.mt-systems.jp/downloadp/

WordPressの管理画面の「プラグイン」内の「新規追加」をクリックします。

MTS Simple Booking_1

「プラグインのアップロード」を選択、先ほどダウンロードしたファイルをアップロードします。

MTS Simple Booking_2


プラグインを有効化すると、管理画面のメニューに「予約システム」という項目が増えます。

MTS Simple Booking_3

「各種設定」よりカレンダーの設定を行っていきます。

MTS Simple Booking_4

「予約の受付」にチェックを入れないとカレンダーは表示されないのでチェックを忘れないようにしてください。

別タブにある「施設情報」で住所や電話番号など必要な項目を設定します。
こちらに設定したメールアドレスに連絡のメールが届くようになるので、メールが確認できるメールアドレスを設定するようにしてください。

MTS Simple Booking_5

別タブの「予約メール」では、ユーザーが予約フォームに入力する項目と、予約が完了した際に送られる自動送信メールの内容を設定することができます。

MTS Simple Booking_6

続いて予約を受け付けるイベントの営業日などを設定します。
管理画面の左側のメニューに追加されている「予約品目」という項目をクリックします。

MTS Simple Booking_7

「新規追加」とすると以下のような画面が出てくるので、タイトルなどを編集します。

MTS Simple Booking_8

画面をスクロールすると「予約条件設定」が出てきます。
こちらで定員数などを設定しないと、カレンダーで予約ができなくなるので、人数を設定するようにしてください。

MTS Simple Booking_9

設定が完了したら「公開」ボタンをクリックします。
この際、アドレスバーにある数字をコピーしてください。後にカレンダーの表示設定で必要になります。

MTS Simple Booking_10

続いてカレンダーの表示設定をします。

管理画面の左側のメニューに追加されている「予約システム」という項目から「スケジュール」をクリックします。

MTS Simple Booking_11

以下のような画面が出てくるので、予約が可能な日にチェックを入れてください。

MTS Simple Booking_11

設定が完了したら「スケジュール保存」ボタンをクリックしてください。
こちらのカレンダーを表示させたい投稿ページや固定ページに[monthly_calendar id="●●"]というショートコードを入力してください。
●●には先ほどコピーした予約品目の数字が入ります。
ビジュアルモードにそのまま入力して問題ありません。

ページを更新すると、このようなカレンダーが表示されるようになります。

MTS Simple Booking_12

無料版でもここまでできるので大変便利ですが、有料版になるとさらに細かい設定や、ユーザー登録が可能となります。

ユーザー登録ができるようになると、お客様入力した内容が保存されるので、毎回入力する手間が省けるのでお客様にとっても便利です。詳しくは公式サイトでご確認ください。
無償版とビジネス版との違い

WordPressでのカレンダーの簡単な実装方法

WordPressでカレンダーを実装するにはいくつか方法があるのでご紹介します。

ウィジェットから追加する

WordPressにはデフォルトで「カレンダー」機能が搭載されいます。
管理画面の「外観」にある「ウィジェット」から「カレンダー」を設定することで表示させることができます。

WordPress_カレンダー

使用しているテーマによってデザインは変わりますが、このようなカレンダーが表示されるようになります。

WordPress_カレンダー_1

ただし、何かしらカスタマイズをしないとただのカレンダーが表示されるだけになります。

独自にカスタマイズを行うには専門知識が必要になるため、こちらの方法はオススメしません。

Googleカレンダーを埋め込む

無料で利用できる「Googleカレンダー」をWordPressに埋め込んで表示させるという方法もあります。Googleカレンダーで入力した内容がそのまま反映されるので管理が楽なのがメリットです。

これにはGoogleアカウントを取得する必要がありますので、持っていない場合はこちらより取得してください。

アカウントを作ったらGoogleカレンダーにアクセスします。
左にある「マイカレンダー」にサイトに表示させたいカレンダーの右側にある点(マウスをのせると表示されます)をクリックします。

Googleカレンダー

図のような項目が表示されるので、「設定と共有」を選択します。

Googleカレンダー_1

表示されたページを下にスクロールすると「カレンダーの統合」という項目が出てきます。

Googleカレンダー_2

この「埋め込みコード」をコピーし、 WordPressサイトのカレンダーをさせたい場所にペーストするとGoogleカレンダーが表示されるようになります。

ビジュアルモードでコードを貼り付けてもコードがそのまま表示されてしまいカレンダーが表示されないので、テキストモードでコードを入力するようにしてください。
※WordPressの新しいエディタGutenberg(グーテンベルク)を使用している場合は「htmlとして編集」するようにしてください。

Googleカレンダー_3

デフォルトだと上記のようなデザインになるので、サイトに合わせたデザインにしたい場合は別途カスタマイズをする必要があります。

HTML・CSS・PHPの知識を用いて自作する

理想のデザインと機能を併せ持ったカレンダーが欲しい場合は自作するという手段もあります。
ただし、JavaScriptやPHPなど、WordPress以外の専門知識も必要となってくるため初心者にはおすすめしません。

制作会社に依頼するのもありですが、そこまで凝る必要がないのであれば、まずは無料で使用できるGoogleカレンダーやプラグインをおすすめします。
実際に利用しみて経験した使い勝手の悪さ、追加したい機能などが出てきたときに制作会社に相談してみましょう。

【まとめ】WordPressでカレンダーを表示して営業日・予約の管理をする

営業日やイベントなどをカレンダーで表示させたい場合には、無料で利用できるGoogleカレンダーやプラグインがおすすめです。ぜひお試しください。

また、自作も可能ですが、高度なスキルが必要となるため初心者には難しいです。

無料で使用できるカレンダーを実装してみた結果出てきた要望があれば、具体的にどのようなカレンダーがほしいか、制作会社に相談してみると話がスムーズです。

その他、WordPressで可能なカスタマイズは以下の記事を参考にしてください。

関連記事:Wordpressを思い通りにカスタマイズ!実践法と初心者に読んでほしい厳選18記事紹介

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