SEMとは

「SEM」とは、「Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング )」の略。WEBサイトや ランディングページ へ検索結果から訪問者数を増やすためのマーケティング手法のこと。
ちなみにSEOは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」を略したもの。

目次
  1. 1. SEMに関して制作会社とのよくあるやり取り
  2. 2. SEMの定義 (SEM≒SEO+リスティング広告)
  3. 3. SEOとリスティング広告の違い
    1. 3-1. 検索結果表示の違い
    2. 3-2. 費用の違い
    3. 3-3. クリック率の違い
    4. 3-4. コントロール性の違い
    5. 3-5. SEOとリスティング広告の違い まとめ
  4. 4. SEOとリスティング広告の使い分け
  5. 5. SEOとリスティング広告に強い制作会社

SEMに関して制作会社とのよくあるやり取り

制作会社 ひとまず、webサイトは形になりましたね!次は、SEM対策をやっていきましょう!

発注者 SEOですか?

制作会社 いえ、SEOも含めたSEM対策です

発注者 SEM?SEOならなんとなく知っていますが、SEM対策は初めて聞きました。。。

冒頭でも書いたように、「SEM」とは、「Search Engine Marketing」の略です。
日本語に直すと、「検索エンジンマーケティング」
つまり、GoogleやYahoo!などの検索エンジン経由のWEBサイトや ランディングページ への訪問者数を増やそうというマーケティング手法のことです。

「SEM」と「SEO」はよく似た言葉で混同してしまうことが多いので、それぞれを理解するところから始めましょう。

SEMの定義 (SEM≒SEO+リスティング広告)

「SEM」とは、「Search Engine Marketing」の略です。
「SEO」とは、「Search Engine Optimization」の略です。
日本語にすると「検索エンジン最適化」、つまり、検索エンジンで検索した際、検索結果の上位に表示させるための対策のことです。

この説明を聞くと、
「SEMって、検索エンジンからの訪問者を増やすことなんでしょ?なら、SEOと一緒なんじゃないの?」
と、思うかもしれませんが、実は違います。
その理由は、検索エンジン経由の訪問者を増やす方法は、SEOだけではないからです。

検索エンジン経由の訪問者を増やすためにできるもうひとつの方法が「リスティング広告」です。
「リスティング広告」とは、検索連動型広告のことをいい、検索結果ページに表示される広告のことです。
リスティング広告は、検索されたキーワードに応じて表示されるものですから、リスティング広告を使うという方法でも、検索エンジン経由の訪問者を増やすことができます。

「SEM」「SEO」「リスティング広告」。
ここまで説明してきたこの3つの言葉の関係を図で表すと、以下のようになります。

SEMの定義

つまり、「SEM≒SEO+リスティング広告」ということなのです。
(厳密にはMEOなど、検索結果表示に対する対策は他にも存在します。ここではメインとなっている「SEO」と「リスティング広告」をご紹介しています)

SEOとリスティング広告の違い

SEMとSEOの違いがわかったところで、次はSEOとリスティング広告の違いについて解説します。

検索結果表示の違い

まずは検索結果でどのように表示されるかという点から確認しましょう。

SEOによる検索結果表示

これは、通常の検索結果のサンプル画像です。
SEO対策では、この画像のように、狙った検索ワードで、ページの上位に表示されることを目指します。

もうひとつ、画像を見ていただきましょう。

リスティング広告による検索結果表示

これも一枚目の画像と同じように、検索結果のサンプル画像ですが、一か所だけ異なる部分があります。
画像の赤丸で囲ったところに「広告」と表示があります。
この「広告」とは「リスティング広告」のことです。
このように、リスティング広告を使うという方法でも、狙ったキーワードの検索結果上位に表示させることができるのです。

検索結果の表示のされ方が異なる点以外にも、SEOとリスティング広告は大きく異なります。

費用の違い

リスティング広告は有料で、SEO対策は無料です。

リスティング広告は、クリック報酬型の広告で、クリックされるごとに広告費が発生するシステムになっています。
また、上位に表示させたいキーワードが競合すると、競合企業の入札金額によって表示位置が変わるため、外的要因を受けやすいことも特徴です。
SEOも、アルゴリズム変動やSEOに強い競合の登場によって表示位置が変わることもありますが、リスティング広告ほどではありません。

クリック率の違い

次に、クリック率が違います。
検索結果でリスティング広告には「広告」と表示されます。
「広告」と書いてあると、ユーザーはクリックすることを敬遠する傾向があるため、SEOで上位に表示されているページと比較すると、クリック率は悪くなります。

コントロール性の違い

表示位置のコントロール性という意味でも大きく異なります。

SEOの場合、表示位置をすぐに上位にすることは不可能に近く相当な時間が必要となります。
しかし、リスティング広告の場合は、高い入札金額で広告出稿すれば、すぐに上位に表示されます。

SEOとリスティング広告の違い まとめ


リスティング広告

SEO

費用

有料

無料

外的要因

受けやすい

受けにくい

クリック率

低い

高い

コントロール性

高い

低い

SEMを行うと言っても、SEOとリスティングのそれぞれの特性を理解しながら使い分けていくことが重要になります。

SEOとリスティング広告の使い分け

それでは、SEMを考えるとき、SEOとリスティング広告は、どのように使い分ければよいでしょうか。
SEOとリスティング広告の使い分けを考える際には、先ほど説明した「コントロール性」に注目します。

つまり、
今すぐに成果を上げたい、強い競合がいるキーワードで上位に表示させたい
⇒リスティング広告

時間をかけてでも安定した成果を上げたい
⇒SEO

ということです。
これは、あなたのサイトの現在の状態や、これから目指す方向性などから判断していく必要があります。SEOとリスティングのバランスをとりながら訪問者を集めていくことが非常に大切です。

SEOは非常に時間がかかるため、まずはリスティングでユーザーを獲得し収益をあげつつ、その収益でSEOに投資していくのがオススメの方法です。
(商材や事業展開によって異なります)

SEOとリティング広告の費用の相場について SEOとリスティング広告では、かかる費用も全く異なります。
業者に行なってもらえる作業も全く異なりますので、下記記事を参考にしてください!
SEO対策の費用と相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】
リスティング広告運用代行の費用と相場を徹底解説!【事例あり】

SEOとリスティング広告に強い制作会社

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