見積もりが安くなる!?絶対に行うべきホームページ制作依頼の準備9点セット

ホームページ制作会社に依頼を考えているあなた!

「制作会社の初回の打ち合わせで見積もりはほとんど決まってる」って知ってましたか?
「打ち合わせの準備によって、その後の提案や見積もりの質に差がでる」って知ってましたか?

初回面談までにホームページ制作会社に伝えるべき内容をしっかり準備しておくことで、制作会社の提案の質を上げたり・見積もりを安くすることが可です。

本記事では下記のような方向けにホームページ制作発注前の事前準備に必要なものと、そのポイントをお伝え。
初めての発注で以下のようなお悩みをお持ちの方
・発注までの準備って何をすれば良いの!?
・初めて、ホームページ制作会社に依頼するので何を伝えれば良いか分からない。

以下の経験がこれまでの発注である方
・とりあえず複数の制作会社に会って見積もり取ってみたけど、バラバラすぎて判断できない。
・もっと良い提案が欲しいのに、ふわっとした提案しか来ない。

ポイントは、1つだけ!
制作会社が見積もりをしやすい = 見積もりが安くなりやすい&提案の質が上がりやすい
です。具体的な準備の方法と合わせて解説します。ぜひご覧ください。

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目次
  1. 1. 【最低限】ホームページの発注で失敗しないための準備3点
    1. 1-1. ホームページ制作の目的
    2. 1-2. ホームページ制作の納期
    3. 1-3. ホームページ制作の予算
    4. 1-4. ここまでのまとめ
  2. 2. 【重要】見積もりをできるだけ安くに出してもらうための準備
    1. 2-1. 作業範囲の明確化
    2. 2-2. デザインイメージの明確化
    3. 2-3. サイトマップの明確化
    4. 2-4. 運用方針の明確化
    5. 2-5. ここまでのまとめ
  3. 3. 【あると良い!】制作会社からの提案の質を上げるための準備
    1. 3-1. アクセス情報(Google Analyticsなど)
    2. 3-2. (ネット検索だけでは手に入らない)コンテンツ
    3. 3-3. ここまでのまとめ
  4. 4. 初回のヒアリングでホームページ制作会社は見積もりを決めている!
  5. 5. ホームページ制作の依頼までの準備 まとめ
    1. 5-1. 自分でこんなに発注準備できない!という方へ

【最低限】ホームページの発注で失敗しないための準備3点

ホームページの目的・納期・予算

まず最重要なのはこの3つ。

目的・納期・予算

この3つがなければ、まずまともな提案・見積もりはもらえないと思っていただいて大丈夫です。
ホームページ制作と会う前に必ず明確に定めてください。

ホームページ制作の目的

他記事でも触れていますが、目的のないプロジェクトが意外と多いです!
下記、具体例をあげて記載しますのでチェックしておいてください。

正しいホームページ制作の目的設定

売上の増加(ECサイトなど)
・「20台の女性をターゲットに」「コンテンツの拡充やサイト内の整備をして」「アクセス数の増加を図り」「購入」数を増やしたい

見込み顧客の増加
・「法人ユーザー」に「自社商品に関するコンテンツを作り」「お問い合わせ」をしてもらう

採用応募数の増加
・「採用面接候補者」に「会社の事が深く伝わるコンテンツを作り」「応募数」を増やしたい

つまり、重要なのは
ホームページ上で「誰に」「どうやって」「どんな」アクションを取ってもらうのか。
を定めるのが目的と言えます。
※この目的を達成するために、「どんなアクション」の部分をできるだけ数値化して目標(KPI)とするのも非常に大事です。

間違った目的の設定

・デザインが古いので新しくカッコイイ企業サイトを作りたい。
・とにかく露出(アクセス数)を増やしたい。
・誰もが入社したくなるようなサイトにしたい。

特にデザイン領域に関しては「ブランディング」という魔法の言葉が使われ、「目的」が曖昧になってしまうケースが非常に多いです。

マーケティングに関しても「アクセス数を増やしたい」というのは厳密は目的ではありません。
アクセス数を伸ばした先に、ユーザーにどういうアクションを取って欲しいのか。を定義する必要があります。

ホームページ制作の納期

制作の知識がないため、どれくらいの制作期間がかかるか分からない。。。
という場合でも必ず、希望納期は決めてください。

・逆にどれくらいで制作できますか?
・「なるはや」でお願いしていいですか?

などと制作会社に聞いてしまうのはNGです。具体的な納期がない場合は制作会社はゆとりをもったスケジュール設計をすることがほとんどです。急ぎでない場合も必ず納期を設定しましょう

ホームページ制作の予算

ホームページの予算についても

・どれくらいで作れますか?
・できるだけ安くでお願いしたいです。

と聞いてしまうのはNG。また「数十万円や数百万円」など広い範囲で伝えてしまうのもNGです。
100万円〜300万円など範囲で見積もりを出すと、制作会社はほとんど上限に近い金額で見積書を出します。

理由は簡単。
・あとから要件が追加になっても吸収できるように余裕を持たせておく
・交渉されても値引きができるように余裕を持たせておく
心理が働くからです。

できれば300万円以内に抑えたい。など具体的に提示し、その中で最大限できることを提案してもらうのがGoodです!

予算の前に「相場」が分からないという方へ 業界的な平均費用など「相場」が分からなければ予算の決めようがありません。
下記のページで、サイトの種類別に相場情報を徹底解説しています!
プロが教える ホームページ制作の費用・料金相場

ここまでのまとめ

どんな案件でも

ホームページの目的・納期・予算

目的・納期・予算の3点セットは必ず準備すること!

当たり前ですが、意外と決められてないケースは多いです。損するだけなのでご注意を!

ここまで決めたら最低限の準備はOK! 目的・納期・予算の3点セットが決まったら最低限の準備はOKです。
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【重要】見積もりをできるだけ安くに出してもらうための準備

目的・納期・予算の3点セットが揃ったら最低限の準備はOKです。

しかし、制作会社はクライアントからの要件がアバウトであればあるほど、「見積もり金額を高めに設定する」のが常套手段です。

そのため、見積もりを安くしたいなら

「可能な限り、詳細まで決めておく」
「しっかり準備して、色々な要件を明確にしておくことで『このクライアントはやり取りがスムーズそうだ!』と思ってもらう」

ことが重要です。ここでは見積もりが安くなる代表的な項目をいくつかご紹介します!
ここでは4つの「明確化」で制作会社の見積もりをしやすくしてあげるのがポイントです!

ホームページ制作の見積もりを安くための準備

作業範囲の明確化

見積もりを安くするために一番重要なのがこちらです。
案件によって制作会社の作業範囲はバラバラ。
そのため「今回はここまで、お願いします」と作業範囲を明確にしておくことが重要です。

最も代表的な例は、下記のポイント
・サイトに掲載する写真やテキストはどちらが用意するのか

これが経験上、最も見積もりがブレる要因となります。
この要件が見積もり段階で決まっていないと「え、画像やテキストはそっちで用意してくれるんじゃないの?」と後からトラブルになったりもするので気をつけましょう!

その他、作業としては
・完成したサイトは誰が公開するのか
・サーバードメインはどちらが準備するのか
・競合調査など事前の調査はどちらが行うのか
あたりを決めていないと制作会社は基本的に全て自社で行う前提で見積もりを作成することが多いです。その分見積もり金額は高くなってしまいます。
予算に合わせて、作業範囲を明確にしておきましょう!

デザインイメージの明確化

デザインは主観がどうしても入ってしまう部分のため、制作会社はある程度修正指示が入ることを念頭に見積もりを作成します

デザインイメージがぼんやりしていればいるほど、制作会社は制作過程で修正がたくさん入ることを懸念し、デザイン単価を高めに設定するのが現実です。

例えば

発注者A社
・競合が赤メインのデザインが多いので当社は青を採用
・デザインは、青を基調に「冷静さ」と「誠実さ」が感じられるように

発注者B社
・ユーザーに与えたい印象は「冷静さ」と「誠実さ」。
当社のビジョン「ユーザーファーストを合理的に」が伝わる内容にしたい。
・コンテンツの見せ方としては、競合の〇〇社を参考に。
・全体的な雰囲気は、別業界だが、××社や△△社がイメージに近い。
・一番イメージに近いのは△△社。画像の雰囲気や文字フォントが当社のイメージに近くGood。

A社とB社どちらがイメージしやすいかは一目瞭然なはず。
デザインの方針が明確になっていればいるほど、制作会社はデザイン費用を安く見積もることができます。(デザインの修正が少なく済むと考えられるため。)

デザインに関する細かな知識がない人は「参考サイト」を集めておくと意思伝達が非常にスムーズになります。

参考サイトを集めるにはこちらがおすすめです!(外部サイト)
縦長のwebデザインギャラリー・サイトリンク集|MUUUUU.ORG
イケサイ ウェブデザイナーのWEBデザインデータベース
Choicely

サイトマップの明確化

サイトマップと聞くと聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、
・ホームページにどんなページが必要になるか。
を明確に決めておくと見積もりが安くなります。

例えば
企業サイトであれば
・TOPページ・会社案内・事業内容・社員紹介・お問い合わせページ

ECサイトであれば
・TOPページ・商品カテゴリページ・商品一覧ページ・商品詳細ページ・購入ページ

などです。制作会社は制作するページ数で見積もりを作成することが多いため、ページ数を最初から絞っておけば、見積もりを安く抑えることが可能です。

ただし、SEO等Webによる集客を行う場合、ページ数は多い方が一般的には有利とされています。
目的に応じて作成ページを絞らないと、一概に「良い」という訳ではありません。
単純に少なくすると言うよりは、最低限このページは欲しい!というページを明確にしておくことが重要です

詳しいサイトマップの作り方はこちら サイトマップはエクセルを使って、簡単に作ることができます!
作り方に合わせて、サンプルも無料でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
サイトマップ(構成図)をエクセルで簡単に作成する方法【テンプレート付き】

運用方針の明確化

ホームページ公開後の運営方針によって、制作会社の提案も変化します。

・運営も見据えた提案をして欲しいのか?
・運営に関する予算はどれくらい取れそうなのか?
・どれくらいの期間を運営する予定なのか?
・どのような体制で運営するのか?

などが決まっていると提案や見積もりがより精緻になります。

運用の仕方によってはCMSを導入した方が、制作コストが下がる場合もあります。
(もちろん運用コストも下がります。)

・定期的にお知らせをあげたい。
・顧客に有用な情報もどんどん充実させていきたい。
などホームページ公開後の動きや要望も伝えておくと、制作会社は非常に設計しやすくなります。

上記の運用予算・期間・体制に加えて、ホームページで今後更新していきたいポイントや運用するポイントを箇条書きでメモしておくようにしましょう。

「定期的にお知らせを上げたい」みたいな幼稚なメモで良いの?と思うかもしれませんが、
制作会社にとっては、れっきとした「仕様」です。
専門用語はいりません。サイト公開後、やりたいことを箇条書きにしておくことが重要です。

ここまでのまとめ

ここでは、できるだけ見積もりを安くするために準備すべきことをご紹介しました。
重要なのはホームページ制作会社が
・自社の作業範囲が明確にわかること
・きっちり準備を行なっていることで「案件がスムーズに進みそうなクライアントだ!」と思ってもらうこと
この2点が重要です!

ホームページ制作の見積もりを安くための準備

そのために
・作業範囲
・デザインイメージ
・サイトマップ
・運用方針
4つを明確にしておきましょう!

【あると良い!】制作会社からの提案の質を上げるための準備

ここからは、ホームページ制作会社から、より質の高い提案を引き出すために準備しておくと良い物をご紹介します。

・分析しやすい数値関連
・検索しただけでは出てこない情報

など、制作会社が良い提案をしたくなるような材料をできるだけ提供することを心がけましょう!

ホームページ制作の提案の質を上げるための準備

アクセス情報(Google Analyticsなど)

集客が目的のホームページを制作する際は特に「現状分析」が非常に重要になります。

・どのページから流入があるのか?
・どのページを見た後にお問い合わせがあるのか?
・どんなキーワードで流入しているのか?

などアクセス情報は制作会社にとって提案の手かがりになるものばかりです。
そのため、制作会社の提案準備期間中はGoogle Analyticsの閲覧権限を付与するなど、制作会社が「現状分析」をできるような状態にしておくとGoodです。

良い制作会社は現状サイトの課題をしっかり分析してくれるはずです。

※Google Analyticsの閲覧権限付与の方法はこちらがわかりやすいです。(外部サイト)
https://webkikaku.co.jp/blog/googleanalytics/user-add-delete/

(ネット検索だけでは手に入らない)コンテンツ

良い制作会社であればあるほど、提案までにクライアントのことをできる限り知っておきたいと思っています。

そのためホームページや会社案内といった「公開されている情報」ではなく、独自の情報があると非常に有用です。

独自の情報と言っても
・商品に関する営業資料
・ホームページには掲載していない写真や画像素材
・これまでのミーティングの議事録
などの社内では当たり前の資料でも制作会社にとっては貴重な参考資料になる可能性があります。

資料を渡すのはタダです笑
「これは意味ないかな。。。」と思う資料でも渡しておくとGoodです。
良い制作会社はしっかり読みこんで提案に反映させてくれます。

ここまでのまとめ

ここでは、制作会社から引き出すために準備するべきポイントをご紹介しました。

・アクセス情報
・(ネット検索では手に入らない)コンテンツ

をご紹介しましたが、ポイントは
制作会社がより良く・より深い提案をしてくれるための材料を提供することです。

ホームページ制作の提案の質を上げるための準備

もちろん、外部に提供できない情報もたくさんあると思います。
秘密情報を提供しましょう!というのはなく、社内では当たり前の情報が制作会社にとっては貴重な参考資料になることは非常に多いです。
迷ったら参考資料として提出してしまいましょう!

初回のヒアリングでホームページ制作会社は見積もりを決めている!

冒頭で申し上げた通り、ホームページ制作会社は初回の面談・ヒアリングで頭の中でおおよその見積もり金額を決めています。

概算の見積もりは下記の4点がわかれば、作成できます

  1. 制作するサイトの種類(目的・KPIを含む)
  2. ホームページのボリューム(ページ数・情報量など)
  3. デザインの方向性
  4. 運用方針・マーケティング

制作会社は初回の面談時にヒアリング・質問を通じて上記の4点を理解しようとしています。

そして、上記4点を理解する過程で
「この担当者はやり取りがスムーズで仕事がしやすそうだ!」
「議論が発散したり、優柔不断なので手戻りが多そうだな。。。」
など、制作進行(ディレクション)にかかるコストを計算しています

逆に言うと、上記4点をできるだけ先回りして伝えてあげれば
制作会社が非常に見積もりをしやすい = 見積もりが安くなりやすい&提案の質が上がりやすいという構図が成り立つのです!

ホームページ制作の依頼までの準備 まとめ

いかがでしたでしょうか。

ホームページ制作会社に制作を依頼するなら、初回の面談までの準備がホームページ制作の半分を占めるといっても過言ではないと思います。

最後にもう一度まとめておきます!

■失敗しないために必ず準備したい!

  • 目的
  • 納期
  • 予算

■見積もりを安くするために準備したい!

  • 作業範囲の明確化
  • デザインイメージの明確化
  • サイトマップ
  • 運用方針の明確化

■提案の質を上げるために準備したい!

  • アクセス情報(Google Analytics)
  • コンテンツ(営業資料・社内資料など)

これができれば、発注の準備完了です!ホームページ制作会社に依頼してみましょう!

自分でこんなに発注準備できない!という方へ

最後に
・自分ではこんなに準備できない!
・そんな時間を取れない!
という方へ。

Web幹事であれば、発注前のヒアリングを通して上記の要件を一緒に明確いたします!
さらに、準備した内容に基づいて最適なホームページ制作会社をご紹介。

発注準備の手間はできるだけかけたくないけど、プロジェクトを失敗させたくもない。
という方はWeb幹事へご相談ください!
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