- 更新日 2022.12.15
- カテゴリー ホームページ制作の相場・料金
ECサイト構築の費用と料金、月額費用(維持費)を解説!【相場早見表・事例あり】
「ECサイト構築を考えているが費用や相場がわかりにくい」といった担当者の悲鳴を耳にします。
- 見積もりをとったが、提案内容がバラバラで余計に混乱した
- 2社に見積もり取ったら、倍近くの値段の差ができた
ホームページの中でも最も見積もり金額がブレやすく、相場が分かりにくいのがECサイト。
本記事では、ECサイトを構築する際の費用・相場を徹底整理しました。
※制作会社に問い合わせる前に、これから作ろうとしているECサイトの費用が知りたい、おすすめの制作会社を紹介して欲しい方はWeb幹事にご相談ください。
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制作を行ってきたプロがホームページ制作の相場や料金を徹底調査・解説!企業サイトやECサイト等目的別に相場を解説、実際の制作会社の費用や料金表もご紹介します。Web制...
ECサイトの構築費用・料金相場を比較
費用 | 商品点数 | 制作期間 | デザイン | その他 |
30万円以下 | 1〜3点 | 1ヶ月以内 | テンプレート | 購入ページのみ |
50万円〜100万円 |
3〜10点 | 2〜2.5ヶ月 |
テンプレート ※一部オリジナル |
購入ページに加え コンセプトページなど |
100万円〜300万円 | 20点前後 | 3ヶ月前後 | オリジナル |
ブログの発信や 会員登録機能など追加 |
300万円以上 | 20点以上 | 3ヶ月以上 | オリジナル |
マーケティング機能や 在庫管理機能などと連携 |
ECサイト構築の費用を決めるのは大きく2つで「ショップの規模や機能」です。実店舗を想像してもらえばわかりますが、何坪もあって何階建てにもなるショップと、大通りの一角で露店を開いている店では構築費用が異なります。
ECサイトの場合は商品点数が多くなるほどECサイトのページ数も多くなり、会員登録やメルマガ機能など、購入以外の機能を実装するほど料金は上がります。
また、お店のデザインをデザイナーに依頼してオリジナルで作ったり、商品の写真をプロのカメラマンに撮ってもらったりすれば、その分の人件費が加算されます。ショップの規模や機能が増えるほど、ECサイトを作る制作期間が増え、エンジニアやデザイナーに支払う人件費が増えるのです。
最近よく見かける大学生が自分でオリジナルTシャツを作って1種類だけ販売するECサイト(ネットショップ)の規模や機能なら無料で作れます。料金ごとにECサイトの特徴を見ていきましょう。
注意! ECサイト構築費用が安くても、販売のロイヤルティや月額利用料などで、月々の運用費用を課金されてしまい、支払総額が10万円を超えることがあります。この章で説明する金額は「初期費用」であることをご理解ください。
30万円以下のECサイト
画像引用:chi-dash.com
30万円以下のECサイトは、シンプルなデザインで写真や商品の説明は発注する側が用意する場合の料金です。次章で説明しますが、楽天市場やAmazonなどECモールへの出品や、無料のECサイト作成サービスを活用して作ることが多いです。商品写真や商品の原稿さえ揃っていれば1〜3日で構築も可能です。
目安として商品点数は1〜3程度で、とにかく安くECサイトを始めてみたい、実験的に商品をECサイト上で売ってみたい方向けになります。
費用 | 商品点数 | 制作期間 | デザイン | その他 |
30万円以下 | 1〜3点 | 1ヶ月以内 | テンプレート | 購入ページのみ |
50万円〜100万円のECサイト
画像引用:株式会社コッカ
50万〜100万円のECサイトは、Amazonや楽天などECモールへの出店ではなく、独自のECサイトを作る場合です。当サイトWeb幹事に寄せられる相談では、この価格帯のECサイトを作ろうとされる方が多いです。
商品の種類は3〜10点ほどで、商品ページ以外にも、商品への思いや開発秘話などのコンセプトページもある状態です。単に商品を購入するためのページというより、しっかりお店としての存在感を出したい場合は50万円〜100万円の価格帯になります。
写真や商品説明は発注側が用意することが多く、有料のECサイト作成サービスを使い、プロの制作会社に制作を依頼します。
費用 | 商品点数 | 制作期間 | デザイン | その他 |
50万円〜100万円 |
3〜10点 | 2〜2.5ヶ月 |
テンプレート ※一部オリジナル |
購入ページに加え コンセプトページなど |
100万円〜300万円のECサイト
100万円〜300万円のECサイトの事例
画像引用:SALON PLUS
100万円〜300万円のECサイトはお店のデザインにこだわり、業務に合わせた機能を追加するなど、しっかりしたECサイトを制作する価格帯。
金額にもよりますが、デザイナーがついてオリジナルのデザインを考えたり、商品説明もプロのライターが書いたりとネットショップのクオリティが一気に上がります。
商品ページ以外にもブログの発信や会員登録、お客様がお気に入りの商品をリスト登録できるなど凝った機能も追加できるため、他社と差別化したECサイトにしたい方向けの価格帯です。
費用 | 商品点数 | 制作期間 | デザイン | その他 |
100万円〜300万円 | 20点前後 | 3ヶ月前後 | オリジナル |
ブログの発信や 会員登録機能など追加 |
300万円以上のECサイト
300万円以上のECサイトの事例
画像引用:闘魂SHOP
300万円以上のECサイトは、10人以上など大人数でECサイトを運営する方や、集客や販促のプロのコンサルティングを受けるような本格的なショップです。商品点数や制作期間が多くなるので人件費がかかること以外にも、運営側が管理する機能が高度になる場合が多いです。
例えばお客様の年代や性別、購買行動などを分析する機能や、ネットショップと倉庫の在庫管理データを連携する機能など、事業として本格的にECサイトを運営していくための機能やサポートも充実しています。
費用 | 商品点数 | 制作期間 | デザイン | その他 |
300万円以上 | 20点以上 | 3ヶ月以上 | オリジナル |
マーケティング機能や 在庫管理機能などと連携 |
※ここまで読んで、これから作ろうとしているECサイトの費用が知りたい、おすすめの制作会社を紹介して欲しいと思った方はWeb幹事にご相談ください。予算やショップのイメージなどをヒアリングし、最適なアドバイスをいたします。相談料も紹介料も一切かからない無料サービスです。
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【プラットフォーム別】ECサイトの構築費用の比較
種類 |
費用の目安 |
特徴 |
代表的なショップ |
---|---|---|---|
ECモール |
無料〜10万円 |
・ECモール自体に集客力がある ・カスタマイズできない ・売上手数料が引かれる |
・Amazon ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング |
ASP |
無料~300万円以上 |
・構築費用・維持費が低コスト ・カスタマイズにも対応 ・他社へ乗り換えがしにくい |
・Shopify ・BASE ・カラーミーショップ |
オープンソース |
10万〜300万円以上 |
・乗り換えがしやすい ・カスタマイズにも対応 ・サーバーが必要 |
・EC-CUBE ・Magento |
パッケージ |
100万〜300万円以上 |
・導入スピードが早い ・他社への乗り換えがしにくい ・機能が提供サービスに縛られる |
・EC-ORANGE ・ecbeing ・ebisumart |
次にECサイトのプラットフォームごとの費用の目安を説明します。プラットフォームとは、ECサイトを作るためのサービスやシステムのこと。Amazonや楽天などのECモールや、香取慎吾さんをCMキャラクターに使った「BASE」などが有名です。
画像引用:BASE
プラットフォームによって使える機能が変わったり、ECサイトの作り方が変わったりするので、自社に適切なプラットフォームが異なるので、費用以外にもプラットフォームの特徴を知っておく必要があります。どのプラットフォームが自社に合うかは下記の記事を参考にしてください。
関連記事:ECプラットフォームとは?選び方、4つのサービスを徹底比較!
注意! 一度プラットフォームを選んでECサイトを作ったあと、違うプラットフォームを使いたいと思ってもデータなどの乗り換えが大変です。プラットフォーム選びは慎重に行うようにしましょう。
ECモール(無料〜10万円)
ECモールとは楽天市場やAmazonのようなすでに存在する大きなECサイトに、複数の事業者が出品・出店している形。実店舗にたとえると、ECモールへの出店・出品は、ショッピングモールや百貨店にテナントを出すようなものです。
ECモールは集客力が大きな武器。Amazonも楽天市場も5,000万人以上が利用しており、自社の商品を見てもらえる可能性が高まります。競争は激しい分、売り上げが期待できるので、自店舗ECを作っても集客に自信がない方は、ECモールも運営したほうが得策です。
代表的なECモール
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
楽天市場やYhaoo!ショッピングなどのモール型。自社でECサイトを持つのではなく、プラットフォームに出店(出品)する形をとります。
モール型によるECサイト構築費用・料金相場
楽天市場 |
Amazon |
Yahoo!ショッピング |
||||
がんばれ! プラン |
スタンダード プラン |
メガショップ プラン |
小口出品 |
大口出品 |
||
初期費用 |
60,000円(税別) |
- |
- |
|||
月額費用 |
19,500円 |
50,000円 |
100,000円 |
100円/商品 |
4,980円 |
- |
システム利用料 |
||||||
月間売上高の 3.5~7.0% |
月間売上高の 2.0~4.5% |
|||||
各種手数料 |
楽天ポイント:購入代金の1% 安全性・利便性向上のための システム利用料:月間売上高の0.1% アフィリエイト経由売上の2.6%~ |
販売手数料: 8%/10%/15% ※カテゴリによる |
ストアポイント原資負担:1~15% キャンペーン原資負担:1.5% 決済手数料:クレジットカード3.24% ※その他決済方法ごとに手数料設定あり |
|||
※アフィリエイト利用時 パートナー報酬原資:1%~15% 手数料:アフィリエイトパートナー報酬原資の30% |
※2021年8月16日時点のデータ
モール型によるECサイトの構築費用・料金相場は無料~10万円です。ショップを作るというより商品を登録して販売するので、自分のECサイトを作るより費用を抑えられます。ECモールごとの違いは下記の記事を参考ください。
関連記事:ECモールを徹底比較!人気のモールや料金も解説
関連記事:楽天市場の出店にかかる料金!料金シミュレーションや類似サービスと比較
関連記事:Yahoo!ショッピングの料金・シミュレーションあり|Amazonや楽天市場と比較
ASP(無料~300万円以上)
ASPとはApplication Service Providerという略で「ECサイトの仕組みをインターネット上で使わせてもらえる」ものです。自分でソフトをインストールしたりする必要がなく、ネット(ブラウザ)上で簡単にECサイトを始められることが特徴です。
お店のテンプレート(見本)がいくつか用意されており、店名や商品情報、写真などを入れ替えるだけでECサイトが構築できるため、初心者にやさしいサービスになっていることが特徴です。テンプレートを使わず、コンピュータ言語を駆使することでオリジナルのお店も作れるので、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えることができるサービスです。
代表的なASP
- BASE
- カラーミーショップ
- MakeShop
- ショップサーブ
- Shopify
ASPによるECサイト構築費用・料金相場
BASE | STORES | カラーミーショップ | Shopify | MakeShop | ||
---|---|---|---|---|---|---|
プラン | - | フリープラン | エコノミー | ベーシック | プレミアムショップ | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 3,000円 | 無料 | 10,000円~ | |
月額料金 | 無料 | 無料~ | 834円~ | 29米ドル~ (約3,000円~) |
10,000円~ | |
その他 手数料 |
注文1件あたり 利用料3% |
- | - | - | - | |
カード 決済手数料 |
3.6%+40円 | 5.0%~ | 4.0%~ | 3.25%~ | 3.19%~ |
ASPによるECサイト構築費用・料金相場は無料~300万円以上です。先ほどから何度か登場しているBASEやSTORESなどは無料で使えるため、小規模なECサイトであれば0円で作れます。
月商100万円以上など、しっかり売上を作っていきたい方にはWeb幹事ではShopifyをお勧めしています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
関連記事:Shopifyとは?導入すべき人、機能、料金、評判、成功事例を紹介!
オープンソース(10万〜300万円以上)
オープンソースとは、ソースコード(システムを作るコンピュータ言語)が無償で公開されているサービスのこと。
上の画像のようなソースコードの知識が必要ですが、どのような仕組みでECサイトが構築されているかオープンになっているので、他のサービスやシステムに変えようと思ったときも乗り換えがしやすいことが特徴です。
代表的なオープンソース
- EC-CUBE
- Magento
オープンソースによるECサイト構築費用・料金相場
EC-CUBE |
WelCart |
コマース21 |
初期費用:0円または7,000円 月額費用:0円または49,800円 |
初期費用:0円 月額費用:0円 |
初期費・月額費用: 要問い合わせ |
オープンソースによるECサイトの構築費用は10万〜300万円以上です。無料で使えますが、ソースコードを扱えるエンジニアが必要になるので、依頼料金がかかります。オープンソースの費用は下記が詳しいので参考にしてください。
関連記事:EC-CUBEの料金をライセンスごと・ec-cube.coについても紹介
関連記事:Magentoの導入にかかる料金!向いている企業や類似サービスと比較
パッケージ(100万〜300万円以上)
パッケージとは、ECサイトを構築するために必要な機能が、あらかじめ搭載されているソフトのことです。ソフトのライセンス料を購入して、サービスを利用します。同じ規模のECサイトを作る場合、すでに機能が用意されているため、構築が早いことが特徴です。
代表的なECパッケージ
- Orange EC
- ecbeing
パッケージによるECサイト構築費用・料金相場
ebisumart |
EC-ORANGE |
eltexDC |
初期費用:300万円~ 月額費用:30万円~ ※カスタマイズ内容による |
初期費用:1,000万円~ |
※要問合わせ |
パッケージによるECサイトの構築費用・料金相場は100万円~です。あらかじめ機能が揃っているため、高額な初期費用が必要です。カスタマイズ性が高く、追加する機能によって構築費用が数百万円を超えるなど高額になるなる場合もあります。
関連記事:【EC担当者必読】ECパッケージとは?ASPとの違い・おすすめを比較紹介!
関連記事:ebisumartの料金・おすすめの企業|受注数が2倍になった事例も紹介
関連記事:Orange EC(EC-ORANGE)の料金|類似サービスとの比較・おすすめの企業
【参考】フルスクラッチ
画像引用:creema
フルスクラッチは「ゼロから完全にオリジナルのシステムを開発する」ことを言います。個別のお店ではなくShopifyなどのECシステムや、AmazonなどのECモールそのものを開発される方も増えてきています。その場合は何かのECサービスを使うというより、コンピュータ言語を用いて1から完全に作っていくフルスクラッチ開発になります。
例えば、筆者がiPhone13のケースを買った「creema」というショッピングモールは、さまざまなクリエイターたちが手作りの商品を出品できるマーケット。お客様とクリエイターがやり取りする形で、「最近は寒くなってきましたが、体調いかがでしょうか?」など、心温まるメッセージをもらい筆者もファンになりました。このようなECモールなどを開発する場合はスクラッチで行います。
ECサイトの費用を抑えるには補助金を利用しよう
ECサイトの制作費用を安く抑えるには、補助金を利用する手もあります。ネットショップに適用される補助金の種類は主に4つあり、中にはサイト制作費の3/4の補助がされる場合もあります。ECサイトで使える補助金については下記の記事を参考にしてください。
関連記事:ECサイト(ネットショップ)に使える補助金の比較・利用時の注意点まとめ
ECサイト構築以外の費用
ECサイトは構築して終わりではなく、継続的な運用が必要です。たとえば自社ECサイトであれば、サーバー費用、独自ドメインやSSLの維持費用、在庫管理など人件費、定期的なメンテナンス費用などもかかります。
そのほか、たとえばモールやASPでECサイトを構築した場合は、月額利用料、決済・販売手数料、オプション機能料などが必要となります。積み重なると大きな負担になるため、必ず運用・ランニングコストはいくらくらいになるのかを計算し、予算計画を立てましょう。
月額費用・維持費
初期費用はいくらか、ランニングコストは毎月いくらになるか。ちなみにECサイトのランニングコストの内訳と実際の費用は下記の通りです。
内訳 |
ランニングコスト |
サーバーの維持費 |
年間500〜10,000円 |
ドメイン代 |
年間500〜6,000円 |
SSLサーバー証明書 |
無料 or 年間12,000〜90,000円 |
決済代行サービスの手数料 |
(初期費用:36,000〜80,000円) 年額費用:42,000〜96,000円 (月額費用:3,500〜8,000円) 決済手数料:売上の3〜5% |
ASPカートシステム利用料 or CMS更新料 |
年額36,000〜120万円 (月額3,000〜10万円) or 年額10,000〜25,000円 |
配送料・梱包材費 |
配送料:300〜2,000円/回 梱包材費:50〜500円/個 |
コンテンツ作成費・更新費 |
30万円/人 |
EC運営代行(外注の場合) |
年額72〜420万円 (月額60,000〜35万円) |
合計 |
年額111〜581万2,000円 (コンテンツ作成費・更新費は1人で算出) (配送料・梱包材費は含めず) |
ランニングコストを少しでも安く抑えるには、必要な機能を明確にして不要な機能を実装しないようにすることと、補助金を使うことです。例えばIT導入補助金は、最大で導入金額の2/3、450万円までの補助が受けられます。ECサイトのランニングコストの詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事:ECサイトのランニングコストを項目別・構築方法別に紹介!費用を抑えるコツも
ECサイト構築の費用・料金の事例
ここでは実際に採用サイトの料金表を公開している制作会社の事例をご紹介します。
※ECサイト制作の依頼をお考えの方は、こちらもご覧ください!
ECサイト制作に強い開発会社をプロが厳選!目的別におすすめします!
ECサイト構築会社の料金事例
株式会社askme
大阪府を拠点に楽天市場のページ制作に強みをもつ株式会社ask me。1,000店以上の制作実績がある制作会社です。
株式会社askmeの料金プラン
おまかせ開店プラン:12万円
店舗ページ制作プラン:30万円
最安12万円から楽天市場の展開が開始できます。楽天市場の店舗管理システムの設定も含まれた料金設定です。
株式会社askmeの料金プランをみる
株式会社KTG creation
東京都新宿区を拠点に展開する制作会社。カラーミーショップを活用したECサイトの制作に強みを持っています。
株式会社KTG creationの料金プラン
- 1ページのみのシンプルプラン:15〜25万円
- フルオーダープラン:30〜40万円
制作期間
- 1ページのみのシンプルプラン:1ヶ月程度
- フルオーダープラン:1〜2ヶ月
ともにカラーミーショップを活用したECサイトの構築サービスの料金事例です。制作ページ数によって料金が変動します。
株式会社KTG creationの料金プランをみる
株式会社エマージ
東京都新宿を拠点に展開する制作会社。EC-CUBEを活用したECサイト制作の実績が豊富です。
株式会社エマージの料金プラン
EC-CUBEによるサイト構築:126万円
ブログ連動型のECサイト構築:210万円
EC-CUBEを活用したホームページ制作です。
WordPressのブログ機能と連携を行うなどカスタマイズにも対応しています。
株式会社エマージの料金プランをみる
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社
東京と大阪を拠点に展開するECサイトに強い制作会社。
ECの構築だけでなく、運用支援・コンサルティングなども行う企業です。
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社の料金プラン
初期費用:1,000万円〜
システム運用保守:20万円 / 月〜
フルスクラッチでECサイトを構築した時の料金目安です。
ECサイトの運用支援やコンサルティングを行うノウハウ豊富な企業だからこそ、高度なカスタマイズが期待できます。
その分ASPを用いた開発よりも高い制作料金になります。
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社の料金プランをみる
ECサイト構築の費用・相場 まとめ
目的 | 相場 | 構築方法 | 発注先 | 制作期間 |
---|---|---|---|---|
低コストで ECサイトを始めたい |
無料〜10万円以下 | モール型 ASP型 |
EC構築サービス を利用(自分で作る) |
1週間〜1ヶ月 |
費用を抑えながら 欲しい |
10万円~300万円以上 | ASP型 オープンソース型 |
中小規模の制作会社 | 1ヶ月〜2ヶ月 |
オリジナルの でしっかりした ECサイトが欲しい |
100万円〜300万円以上 | オープンソース型 パッケージ型 |
中小規模の制作会社 | 2ヶ月〜5ヶ月 |
自社の事業に合わせた 欲しい |
300万円以上 | オープンソース型 パッケージ型 フルスクラッチ |
中小規模の制作会社 大手制作会社 |
4ヶ月〜8ヶ月 |
ECサイト構築は
・ECサイトの構築方法
によって大きく見積もり金額が左右されます。
ECの開発会社に見積もりを依頼する前に「どのような目的でECサイトを構築するのか」「どれくらいの規模のECサイトを目指すのか」を決めておくと見積もりがスムーズに進むかと思います。
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失敗しない制作会社選びを一つの窓口で行えるよう、5,000社以上の制作会社データベースから、専門家と一緒に比較検討いただけます。
- ECサイトの相場について詳しく聞いて見たい
- 一緒に ECサイトの目的について考えて欲しい
- 制作会社を一緒に選んで欲しい
などのご要望にももちろんお答えします。
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コンサルタントのご紹介
岩田
Web制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
様々なお客様のWeb制作を実際に行ってきましたので、
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この記事を書いた人

松田 光正
専門分野: SEO,ライティング
スポーツ新聞社での校正・校閲を2年経験し、髪の毛の情報サイト「ヘアラボ(旧ハゲラボ)」にて2年半のライター経験を積む。自身がアナログ人間のため、Webの知識を学びつつ、圧倒的な初心者目線のコンテンツをお届けします!
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