Web幹事 コンテンツ制作ポリシー

Web幹事

Web幹事は、ホームページ制作を依頼したい法人・個人事業主と各制作会社をマッチングするサービスです。

「一括見積もり」のように機械的にリストアップするのではなく、プロが予算や目的などをヒアリングした上で選定から発注までを無償でサポートします。

また、サイトでは発注初心者の方向けに相場情報や依頼準備など、制作に関する情報を記事で分かりやすく解説しています。

目次
  1. 1. Web幹事がコンテンツ制作で大事にしている想い
    1. 1-1. 読者に「最適」を届ける
    2. 1-2. 主語は必ず「読者」
    3. 1-3. 読者の願いを形にする
    4. 1-4. 記事コンテンツは子育てと同じ
  2. 2. 記事コンテンツの制作フロー
    1. 2-1. 1. 執筆するキーワードの選定
    2. 2-2. 2.担当者の割り当て
    3. 2-3. 3. 構成案の作成
    4. 2-4. 4. 執筆
    5. 2-5. 5.編集・監修
    6. 2-6. 6.修正
    7. 2-7. 7.入稿
    8. 2-8. 8.公開
  3. 3. 記事制作に関わるメンバー
    1. 3-1. 運営会社について

Web幹事がコンテンツ制作で大事にしている想い

読者に「最適」を届ける

Web幹事では「圧倒的に優良なコンテンツを作る」ことを目指し、読者にとっての「最適」を追求しています。

  • どうすれば読者に行動してもらえるか、
  • 読者が社内の決裁者に記事を用いて十分にプレゼンできるか
  • 記事を読んで感動してもらえるか(期待値を超える)

この3つが大事にしている想いであり、すべてのライターに徹底的に意識づけ・実践していただくようにしています。

「文章が上手い」「情報が正確」は当然の条件ですが、それだけでは読者を動かす記事は書けません。Web幹事が考える「優良なコンテンツ」の定義は下の4つです。

  1. 記事を読んだ後、具体的に何を行動すればいいかイメージがわく
  2. 記事を社内資料として使える
  3. 他社の記事と比較しても一番わかりやすい
  4. 他の方にシェアしたいと思える

4つを満たしているかを常に意識しています。そのために、下のような図解も自分たちで作ります。

HPとLPの違い

フリー画像やイラストは必ずしも読者の理解を助けるものとして最適ではありません。ユーティルでは、できるだけフリー画像は使わず、自分たちで図を制作し、より分かりやすく伝えることを追及しています。

主語は必ず「読者」

記事を作るとき「どうしてそのタイトルに?」「なぜその目次に?」「その会社・ツールを紹介する理由は?」と聞かれたとき、「読者が読みやすいから」「読者に最適だから」 と、必ず主語が読者になるようにしています

「検索エンジンで上位に表示されるから」といったテクニック的な理由はNG。
記事は、ドラえもんのひみつ道具と同じと考えています。困っているのび太くん(読者)に最適な答えを提供するためのもの。

読者ファーストを徹底しています(※Googleも読者のひとりであると認識しています)。そのため、検索エンジンが記事を判断しやすい工夫は徹底して実施します。

読者の願いを形にする

お客様インタビュー

発注を検討しているお客様と話していると、さまざまな悩みを聞きます。

「社内資料として使うのに、こんな記事が欲しい」
「〇〇の相場情報が欲しい」
「〇〇を分かりやすく解説してほしい」

ユーティルでは、お客様から聞いた悩みに応える記事を制作します
読者の要望にできる限り応えられるチームを目指しています。

記事コンテンツは子育てと同じ

苦労して生み出した記事は、自分の子どものような存在です。
ただし、せっかく作っても世の中の役に立てなければ意味がありません。

・コンテンツが誰の目にも触れず読まれていない
・コンテンツを介して読者の悩みが十分に解消できていない
・ユーティルへご相談いただく一歩をなかなか踏み出せない

このようなコンテンツは、読者が最適解を見つけられるまで何度も修正しブラッシュアップします。こうした記事の修正をリライトといい、リライトは子育てと同じと考えています。
コンテンツが世の中の役に立てるまで、ユーティルでは何度でもリライトをします。

記事コンテンツの制作フロー

記事ができるまでの流れを説明します。

1. 執筆するキーワードの選定

検索ニーズは大別すると4分類

読者がどんな情報を求めているか、市場にどんなニーズがあるかをリサーチし
コンテンツを通して答えたい「読者の悩み」を決めます。

例)
東京ではどのホームページ制作会社に依頼すればいいのだろう?
動画を制作したいが、相場はどれくらいだろう?
スマホアプリを作りたいが、どのように作ればいいのだろう?

2.担当者の割り当て

キーワード管理

記事制作が決まった「読者の悩み」に対する答えを、誰に担当してもらうか検討し最適なライター/編集者などにそれぞれ依頼します。

3. 構成案の作成

構成案

記事を執筆する前に、構成案を作成します。特にターゲット設定(どんな読者が答えを求めているか)については、十分練りこみます。
タイトル、目次、各章で書く内容など、設計図のようなものを作ります。

4. 執筆

構成案を元にライターが記事の本文を書き上げます。あわせて、ライターやデザイナーと協力し、より分かりやすく理解を促す図解も制作していきます。

5.編集・監修

ライターから上がってきた原稿を編集者や監修者が確認します。

・情報に間違いはないか
・文章の誤字脱字はないか
・読者が記事を読むゴールを達成できるか

これらの観点で原稿をチェックし、修正が必要な箇所をピックアップします。

6.修正

編集者がフィードバックした内容をもとに、ライターが修正をします。
Web幹事では記事の質にこだわるため、クオリティを満たすまで修正を行います。

7.入稿

原稿が完成したら、インターネット上で公開する状態にデータを入力していきます。

8.公開

社内メンバーがインターネット上で記事を公開します。

※情報に誤りがある場合は、迅速に修正しますので、(info@utill.co.jp)までご連絡ください。

記事制作に関わるメンバー

社内メンバー

3名(2022年4月1日時点)

その他のメンバー

フリーランスやインターン生、副業の方が多数ジョインし、約30名がチームメンバーです。

メンバーの特徴

経歴やバックグランドはみんなバラバラ。仕事に関する提案や議論も活発です。
オフィスはありますが、出社義務はありません。

キラキラ感はありませんが、目の前のことを粛々とロジカルに進める合理性のあるチームです。
プライベートは分かれていて休日には会いませんが、頻繁に飲みに行きます。

運営会社について

当サイトを運営する株式会社ユーティルは、2015年よりWeb制作会社として展開している企業です。創業メンバーは知識や経験ゼロの状態からホームページ制作をはじめ、設立より3年で東証一部上場企業含む50社以上のホームページ制作に従事。リピート率の非常に高い制作サービスを提供しておりました。

そのため、Web制作業界については深い知見と幅広いネットワークを有しております。実際にホームページ制作を行なってきたメンバーがWeb幹事の運営メンバーとして在籍。業界のプロが中心となって、適切な情報提供やサービス提供を行なっております。

社名

株式会社ユーティル

設立

2015年4月6日

住所

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4−40−12 ユニゾ高田馬場ビル6F

URL

https://utill.co.jp/


Q. ホームページ制作の費用相場は?

ホームページ制作の費用相場は、小規模サイトだと10~150万円、中規模になると数十万円~500万円程度、大規模サイトでは数百万円~数千万円以上かかる場合があります。

Q. ホームページ制作会社を選ぶ際のポイントは?

ホームページ制作会社を選ぶ際のポイントとして、担当者との相性・コミュニケーションは問題ないか、自社の目的に沿ったホームページ制作実績は豊富か、などが挙げられます。