コマースメディア株式会社 採用インタビュー | Shopifyに強い制作会社の求人

数あるECプラットフォームの中で今注目が集まっているShopifyは、カナダ発のプラットフォーム。
2017年には日本法人が設立されています。

今回取材をしたのは、ShopifyをはじめとしたさまざまなECプラットフォームを利用したECサイト制作から運用までを行うコマースメディア株式会社。

同社代表の井澤孝宏氏は、ECモールコンサルタントや自社ECのゼロからの立ち上げなどを経験したECのプロ。
そんな井澤氏にコマースメディアについて、またShopifyの魅力について伺いました。

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目次
  1. 1. ECサイトの制作から運用まで一貫サポート
  2. 2. Shopify Expert認定。「基本」を大切に成果を追い求める
  3. 3. リモート可能。EC運用の基本をしっかり踏まえた上で、多様な働き方を実現

ECサイトの制作から運用まで一貫サポート

コマースメディア株式会社_井澤社長

ーーコマースメディアが行っているECサイト構築や運用事業について教えてください。

井澤氏:弊社はさまざまな業種のECサイト構築・制作・運用を行っています。
もともと私のキャリアは新卒で楽天に入社し、ECコンサルタントを経験。
その後iPhoneアクセサリ等を販売するベンチャー企業にて、ネットショップの立ち上げをゼロから経験しました。

ECモールのコンサルタントと、何十億という規模の自社EC立ち上げ、どちらも深く経験しています。
コマースメディアはその経験を活かす形で立ち上げた会社です。

創業当初はECサイト運用のコンサルティングを行っていましたが、徐々にECサイト自体の制作を手伝ってほしいとご要望いただくようになり、今では制作・構築や運用までお手伝いしています。

ーー「運用」までサポートしているんですね。

井澤氏:そうですね。
お客様ごとにパターンはさまざまですが、カスタマーサポートや物流まで担当している場合もあります。

ECコンサルティング業界にはマーケティング領域をサポートする企業が多くあります。
例えばSEO対策や広告運用、コンテンツ制作などを行うといったタイプ。
弊社でもマーケティング施策は展開しますが、強みとしているのは「運用」のコンサルティングができる点です。

ECサイト運営の現場課題は、人材不足などによって、やるべき業務に手が回っていないことが多いんです。
そのためまずは現場の状況を整理したり、一部を巻き取ったりして、収益構造をきれいにする。
そうすることで売り上げが上がる企業も多いと考えています。
そのようなサポートができるのが、弊社の強みです。

最近はかなりお仕事のご依頼が増えていて、ありがたい限りです。
これからメンバーを増やしていく予定なので、新しいオフィスへの移転計画も進んでいます。

ーー運用を手がけられた事例にはどのようなものがありますか?

井澤氏:弊社で運用を行なっている例としてCygames様の「CyStore」があります。また「ゴーゴーカレー」さまの自社ECサイトの運営も行なっています。物流など含めて一貫して運用できるのが弊社の特徴ですね。

コマースメディア株式会社の事例_CyStore

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Shopify Expert認定。「基本」を大切に成果を追い求める

ーー国内で3社目となるShopify Expertに認定されているなど、Shopifyサイト運営を得意とされていると伺っています。Shopifyとはどんなプラットフォームなのでしょうか。

井澤氏:Shopifyはカナダ発のECプラットフォームで、2017年に日本法人が立ち上がっています。
実際に使ってみて実感した部分が大きいのですが、非常に運用しやすいです。

一般的には開発者が数十万円かけて構築するような機能も、標準装備でついています。さまざまなプラットフォームに触れてきましたが、その点は結構衝撃的でしたね。

店舗のPOS(販売時点情報管理)機能とECの顧客情報が結びつけられる点もメリットです。
たとえば何かイベントで物品を販売したとして「この人はウェブで買ったことある人かどうか」が聞いたらすぐわかるような状況が作れるんです。これってすごいですよね。
また最近はInstagramなどの投稿画像から購入する「ショッピング機能」がありますよね。それも標準機能として使えるようになっています。

ーー標準で使える機能が多いのはメリットですね。運用におけるメリットも大きいのですか?

そうですね、先日は弊社で運用を代行している企業で大規模なイベントがありました。イベントに合わせてECサイトにも大規模なアクセスがくるのですが、Shopifyではサーバーが落ちることもありませんでしたね。

AWSを何十台つないでもできない位の規模でも安定的な運用ができる。本当に素晴らしいシステムです。そのため、他のプラットフォームからのリプレイスは増えています。

それからShopifyで面白い点は、経済圏の作り方なんです。Shopifyには同社が開発した基本機能に加えて、第三者の開発者がオプション機能を公開することができる。WordPressでいうプラグインのような感じですね。

みんなで機能を作って、Shopifyは機能の開発者に利益をバックする仕組みになっている。市場を独占しようとするのではなく、“経済圏”を生みだしているんです。

ShopifyExperts

ーーたしかに受け入れられやすいビジネスモデルだと感じました。Shopifyの市場拡大も含め、EC業界は今後どのように変化していくとお考えですか。

井澤氏:モールと自社ECを比較すると、市場規模は圧倒的にモールの方が大きいですが、これから変化が起こっていくと考えています。

モールと自社ECの違いの一つは「ファン化できるかどうか」です。
モールでは他店に浮気されてしまう可能性もあり、ファン化することが難しい。

一方自社ECは、D2C(Direct to Consumer)という言葉にもあるように、顧客と直接やりとりができる。
自社ECでファン化を図り、収益を安定させていく企業が今後伸びていくのではないでしょうか。

ただ、確立されたブランドでない限り、自社で一からECサイトを育てるには時間がかかります。
日々の運用はもちろんのこと、サイトに蓄積されるデータの分析などしっかりと積み重ねていく必要があります。
モールと自社ECのバランスを思考しながら動ける人材も重要になっていきますね。

ーーコマースメディアがECサイト運用業務などの中で大切にしていることは、どのようなことですか。

井澤氏私たちは「基本」をとても大切にする会社です。
ECで実際に売上をあげる、つまり成果に繋げるにはまず「きちんと顧客対応しているか」「きちんと在庫管理をしているか」など、運用における一つ一つの対応が大切です。

その点をしっかり認識しながら業務にあたることを重要視しています。
加えてマーケティングの観点があるような人だと、弊社にはとても合っているのではないかなと思います。

リモート可能。EC運用の基本をしっかり踏まえた上で、多様な働き方を実現

コマースメディア株式会社_井澤社長2

ーーまずはECの基本を抑えて、その上でサイトのデザインやマーケティングの観点をもつということでしょうか。

井澤氏:そうですね。「運用」って、ないがしろにされがちなんですよね。
でもこれがしっかりしていないと、いくら良い商品を扱っていても成果にはつながらないと考えています。

一般的に顧客対応や受注処理などの業務にあたっている人材の給与水準は決して高くありません。
しかし弊社はこのような考え方をしているので、基本の運用を押さえられている人に対して、しっかりとした給与水準を設定しています。

たとえば受注処理は弊社メンバーの重要スキルとして考えているので、デザイナーでも受注処理ができるメンバーがいます。

今はコンサルティングを私が担当し、制作や運用をメンバーが担当していますが、コンサルティングでは、お客様の運用課題に対して「そこ大変ですよね」と言えるかどうかが重要です。

基本の運用スキルを持ってもらった上で、ゆくゆくはコンサルティングをメンバーにも任せていきたいと考えています。

ーー実務を深く知った上でコンサルティングを行う。説得力のある提案ができそうですね。働き方に関しては、どのような特徴がありますか。

井澤氏:弊社はリモート勤務など、その人が好きな環境で働くことを推奨しています。基本的には成果を上げることを重要視し、それ以外はかなり自由です。

それから契約形態に関してもそれぞれです。社員もいれば、業務委託の方もいます。
以前はバリバリ働いていたけれど現在は主婦の方など、家にいなくてはいけない状況の方でも歓迎します。

ーーメンバーの方はどのような形で働かれているんでしょうか。

井澤氏:社員の半分がリモートワーク、半分が出社勤務です。
ただしリモートができる人は「きちんと仕事ができる人」です。業務の連絡はチャットツールで行なっていますが、下手すると数ヶ月会わない人もいるくらい。(笑)

ECやウェブの業界は移り変わりが早いので、自ら勉強できるかが重要です。新しい環境に入って3ヶ月くらいすると、それができるかどうかで分かれ道になるなと感じます。

今活躍しているメンバーは新しい情報に対してキャッチアップが早く、自主的に自分でShopifyのサイトを作るくらいの感じですね。
弊社にはEC業界未経験のメンバーもいますが、自ら積極的に調べたり、「ここはこういうフローになっているんだな」とか想像力を働かせられる人は成果を上げていきます。

ーー現在は具体的にどのような人材を求めていますか。
井澤氏ECサイト運用・カスタマーサポートを担当する「オペレーター」と、「デザイン・コーダー」を募集しています。

デザイン・コーダーは、ECの経験があってレスポンシブデザインに対応できることが条件です。
ハイレベルなデザインができることに越したことはないですが、デザインとコーディングを合わせてしっかり「制作」できる人材が理想です。

オペレーターは未経験でも歓迎しています。

また、EC運用に欠かせない物流の拠点とアクセスが良いので、弊社のオフィスは豊島区にあります。今後も豊島区を拠点に事業を展開していきたいと考えているので、この地域でベンチャー企業を一緒につくっていきたい!という気概のある方も歓迎です。

ーーありがとうございました。

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