- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー ホームページ制作の見積もり・発注
ホームページ制作会社を比較するあなたに絶対知っておいて欲しいこと5選【2024年最新版】
依頼すべきホームページ制作会社を比較するにあたり、下記のようなお悩みはないでしょうか?
- 制作会社の違いが全然分からない
- 比較するための「軸」がない
- 見積書の価格・値段だけで考えてしまいそう
これらは、ホームページ制作を経験した筆者に多くいただくお悩みです。
専門領域である業者を選ぶのは確かに簡単ではありません。
しかし、専門領域だからといって諦める必要はありません。大事ないくつかのポイントさえおさえて比較すれば失敗の確率は大きく下げられます。
本記事では、これから制作会社を比較検討される方に「絶対に知っておいて欲しい」比較のポイントをお伝えしていきます。10分もかからず読める内容です。発注前にぜひご一読ください。
※すぐに自社に合う制作会社を見つけたい!おすすめの候補を2〜3社比較したい方は
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おすすめのホームページ作成ツール9選
ツール名 | おすすめの人 |
WordPress | 更新頻度が高く、サイトをしっかり育てていく |
Wix | 手軽に作れて、かつ商品の販売やLP制作も行いたい |
Googleサイト | とにかく簡易的なホームページがあればいい |
サイバーエージェント AmebaOwnd |
スマホで、既存アメブロも使って運用したい |
Webflow | 直感的にWebサイトを作りたい |
STUDIO | 直感的でもデザイン面も考慮したWebサイトを作りたい |
Strikingly | デザイン性の高いテンプレートを使用したい |
Jimdo |
自分でこだわって制作したい リソースがなく全て任せたい |
ペライチ | スマホ対応の縦長ホームページを制作したい |
ホームページ制作において、最も費用を抑えられる方法はプロに依頼せずに自社でやることです。どんなサイトを作りたいかによりますが、ある程度の経験や技術があったり、簡易的なWebサイトで良い場合などはプロに依頼するより自社で作るほうがメリットが大きいかもしれません。
おすすめのホームページ作成ツールを9つ厳選して紹介します。
WordPress
画像引用:WordPress
WordPressの特徴
更新頻度が高く、サイトをしっかり育てていく人に向いている
月々のサーバー代はかかる
世界で最も有名なホームページ作成ツールがWordPressです。世界中のホームページのうち1/3がWordPressで作られていると言われています。デザインや様々な機能(問い合わせフォームを設置する、会員制にするなど)が選択でき、初心者でも作成が可能です。
WordPressの使用料は無料で、カッコいい有料デザインや、有料の機能を追加する場合に費用がかかります。また、サーバーと言ってデータを保存する倉庫のようなものは自分で別に契約する必要があり、月々数百円から数千円ほどかかります。
WordPressで作られたホームページの事例
画像引用:株式会社hypex
採用サイトや採用動画の制作、面接の代行など企業の採用広報を支援する株式会社hypexのサイトはWordPressで作られています。同社はホームページで「制作実績」を公開しており、新しい採用サイトを作るたびにホームページを更新しています。また、サイト内にメディアを立ち上げ、採用に関するノウハウの記事をどんどん作っているので、更新頻度が高いです。
同社のように、頻繁にリニューアルを行い、どんどんサイトを育てていく人にWordPressは向いています。逆にほとんどホームページを更新しない人であれば、サーバー代を支払う必要があるWordPressより向いているツールを使うほうがいいでしょう。
Wix
画像引用:Wix.com
Wixの特徴
無料プランと有料プランから選べる
EC機能やLP制作もできる
Wixは世界190ケ国以上、2億人以上に利用されているホームページ作成ツールです。無料プランと有料プランに分かれ、どちらのプランもサーバーなど別に契約する必要がなく、有料プランであっても月々数百円〜数千円でホームーページが運用できます。
簡単なサイトであれば、質問に回答していくだけで自動的にホームページを生成してくれる機能もあるので初心者にもおすすめです。また、1ページだけのLP制作や、サイトで商品を販売するEC機能を実装したい場合も対応しています。
Wixで作られたホームページの事例
画像引用:MITSUTEA
スリランカ紅茶を販売するネットショップ「MITSUTEA」はWixで作られたホームページです。事業者の方が自分で作成しています。Wixにはクレジットカードなどの決済機能がついているので、手軽にサイトを作りつつ、商品を販売したい人におすすめです。
Googleサイト
画像引用:Googleサイト
Googleサイトの特徴
完全無料で初心者に向いている
URLは選べない
Googleサイトは、検索エンジンのGoogleが無料で提供している完全無料のホームページ作成ツールです。デザインのテンプレートを選択し、ボタン操作でホームページが作れます。しかも無料サイトにありがちな、広告が表示されることがないことも魅力です。
WebサイトのURLは「https://sites.google.com/〇〇」のように、必ずGoogleサイトで作ったことがわかるので、独自性を出したい方には向いていません。中身た体裁にこだわらず、とにかく名刺がわりのホームページがあればいい方に向いています。
Googleサイトで作られた事例
画像引用:相田冬二 文章教室
個人が運営している教室のホームページはGoogleサイトで作られました。完全に初めてホームページを作る生徒が作成しています。教室の内容やSNSのリンクを貼るパンフレット代わりのホームページなので、完全無料で広告表示もないGoogleサイトで十分です。これに生徒同士が交流する掲示板や会員機能などを実装しようと思うと、WordPressやWixなどで作ったほうがいいです。
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AmebaOwnd
画像引用:Ameba Ownd
AmebaOwndの特徴
無料プランも豊富なテンプレートから作成可能
アメーバブログを運用している場合は連携が簡単
AmebaOwndは、株式会社サイバーエージェントが開発した、ホームページ作成ツールです。
無料プランも豊富にテンプレートが用意されているため、自社に合うようなデザインのホームページ作成が無料でできるというところは大きな特徴といえます。
また、AmebaOwndはアメーバブログと連携できるため、元からアメーバブログを運用していた方は、AmebaOwndで作成するとスピーディにホームページの運用を始められるでしょう。
AmebaOwndで作られたホームページの事例
画像引用:スターバックスコーヒージャパン
世界的に有名なコーヒーショップのスターバックスジャパンの公式サイトは、AmebaOwndを用いてホームページを作成しています。
写真を掲載しているところは、AmebaOwnd内のブログ機能を用いていますが、この部分をアメーバブログとして運用していくことも可能です。
Newsはお知らせ機能を活用しています。
主にブログとお知らせ、SNSの機能を利用したいという場合は、AmebaOwndでの作成がおすすめです。
Webflow
画像引用:Webflow
Webflowの特徴
直感的にホームページを作成できる
HTMLやCSSは一切使うことがない
Webflowは、欧米の方で開発された無料ホームページ作成ツールです。
またこちらはノーコードと呼ばれるツールのひとつで、コードを一切必要とせずにホームページを作成できます。
特に、
- HTMLやCSSを触ったことがない
- ホームページを作ったことがない
という方々には、おすすめのツールです。
Webflowで作られたホームページの事例
画像引用:オルビス株式会社
オルビス株式会社のホームページはWebflowで作成されています。
ここまで動きのあるホームページをノーコードで作ることができるの?と疑問に抱く方も多いでしょう。
このようなホームページを作ることができるのもWebflowの大きな特徴のひとつです。写真や動画などを使ってシンプルかつ、動きのあるホームページを作りたい方は導入を検討してみては如何でしょうか。
STUDIO
画像引用:STUDIO
STUDIOの特徴
デザインにこだわってホームページを作成できる
CSSなどはわからないけど直感的操作が可能
STUDIOもWebflowと同様にノーコードツールです。そして、無料で直感的な操作でホームページの制作ができます。
また、STUDIOの大きな特徴は、直感的にデザインできるツールであることです。ホームページを無料で作る場合、制約が生じたり、他社のホームページと類似したものになることがありますよね。
STUDIOはその制約を感じさせないようにホームページを制作できるのが特徴的です。
STUDIOで作られたホームページの事例
画像引用:株式会社ヒトカラメディア
株式会社ヒトカラメディアはSTUDIOで作られているホームページです。
わかりやすくシンプルで、見やすい構成をしているため、ホームページをただ作るだけでなく、アクセスしたユーザー目線で作ることができることがわかります。
デザイン性の高い、UIUXもこだわりたいホームページにしたい!という方は、STUDIOがおすすめです。
Strikingly
画像引用:Strikingly
Strikinglyの特徴
・デザイン性の高いテンプレートが使用できる
・カスタマイズできる範囲に制限がある
Strikinglyは、テンプレートのデザイン種類が豊富なホームページ作成ツールです。ビジネス、ベンチャー、ストアなどのデザインカテゴリがあり、業種・業態に合わせたテンプレートが使用可能です。
また、直感的に操作できる編集画面のため、デザイン性の高いホームページを30分もかからずに構築できます。ただし、要素の配置のコントロールには制限がある点を認識しておきましょう。
メールやチャットでのサポートや、日本語対応のヘルプページも提供しています。チャットボットではボタンをクリックして質問を送信するだけで、スタッフから返答してもらえるうえに、チャット後に会話内容のコピーをメールで送付してもらえる点も魅力です。
Strikinglyで作られたホームページの事例
画像引用:林田ライス
熊本県の米農家のホームページ「林田ライス」は、Strikinglyの美しいデザインと魅力的な写真を活用し、商品であるお米の特徴やこだわりを効果的に紹介しています。
Strikinglyのサイドメニューを活かしたレイアウトが採用されており、ユーザーは直感的にサイト内を移動でき、必要な情報にスムーズにアクセスできる点が特徴的です。また、生産者の顔写真を掲載することで、ユーザーに親近感を持たせ、信頼感を醸成しています。
Strikinglyは、海外デザインのテイストが強いツールとして知られています。そのため、海外の人々に向けてランディングページを作成する際に、有効なツールとなるでしょう。
Jimdo
画像引用:Jimdo
Jimdoの特徴
・用途や目的に応じて2種類の作り方から選べる
・プロによるホームページ制作サービスも提供
Jimdoは、世界中の3,200万ものホームページ制作に使用されているツールです。ナビに従うだけでAIがホームページを制作する「AIビルダー」と、HTMLやCSSでカスタマイズ可能な「クリエイター」の2種類があり、用途や好みに応じて選択可能です。
また、Web制作の経験豊富なディレクターやプロのデザイナーによるホームページ制作サービスも提供しています。写真や文章を用意するだけで制作してもらえるため「自分でこだわって制作したい方」から「リソースがなく全て任せたい方」まで、幅広いニーズに対応しているツールです。
Jimdoで作られたホームページの事例
画像引用:NOBUKO FURUICHI INTERIORS株式会社「Livmore」
大阪のNOBUKO FURUICHI INTERIORS株式会社が立ち上げたブランド「Livmore」のホームページは、Jimdoを使って制作されており、スタイリッシュでありながら温かみのある雰囲気が特徴的です。
サービスページでは、同社が開催しているさまざまなワークショップを紹介。それぞれの違いが伝わりやすいよう、写真が効果的に使われており、見ているだけで参加したくなるようなデザインになっています。
また、予約フォームにはJimdoの機能ではなく、Googleフォームが利用されています。Jimdoの機能だけでは実現が難しい部分も、外部ツールを上手く活用することで、利便性の高いホームページに仕上げている点が特徴です。
ペライチ
画像引用:ペライチ
ペライチの特徴
・日本生まれのツールで扱いやすい
・売上に応じて手数料がかかる機能もある
ペライチは、株式会社ペライチが提供する日本生まれのホームページ制作ツールです。スマホ対応の縦長ホームページが簡単な操作で制作でき、業種や利用目的に応じて数百種類ものテンプレートから好みのデザインが選べます。
また、フリープランからプロフェッショナルプランまで5種類のプランがあり、有料のプランでも1か月間は無料で試すことが可能です。フォームや決済、予約、メルマガなどの機能も搭載されている一方で、決済機能や予約機能などは売上に応じて決済手数料がかかる点を認識しておきましょう。
ペライチで作られたホームページの事例
画像引用:iliiphotoclub
Instagramの写真講座とオンラインサロンを運営する「iliiphotoclub」は、ペライチでホームページを制作しています。テンプレートを活用して作成されており、各講座の内容や流れ、講師の情報を詳細まで紹介している点が特徴的です。
「予約システムを活用して講座の予約を受け付ける」「会員専用サイトにサロン会員向けの情報をストックする」など、顧客管理をまとめて業務工数を削減し、事業運営に役立てています。
ホームページをご検討中の方は
ホームページ制作を検討しているが時間がない・面倒という方はWeb幹事にご相談ください。
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無料ホームページ作成ツールを利用するメリット
無料ホームページ作成ツールで作ってみたいけど、主なメリットとデメリットがわからない限り、今ひとつ始めるための行動に移せないものですよね。
ここからは無料ホームページ作成ツールでホームページを作成するメリットとデメリットをご紹介します。
簡単で手軽にすぐ作成可能
「ホームページを作成する」となった際に、すぐ思い浮かぶことはどのようなことでしょうか。
まずはサーバーやホームページを運用するための環境の整備ですが、無料ホームページ作成ツールでは、サーバーを準備する必要がありません。
行うことは次の通りです。
- 会員登録
- テンプレートの選択
- ホームページ制作
つまり会員登録をしたらすぐにホームページ作成を始めることができるのです。
※Wordpressはサーバーの準備が必要です。
無料なので作成へのハードルが低め
無料で作成し始めることができるので、作成に対するハードルも低いことも無料ホームページ作成ツールのメリットのひとつです。
情報をきれいにまとめないと、上手く作ることができないから難しいと感じてしまってはいませんか?まずはどういったホームページを作りたいのかの情報を精査するところから始めてみて下さい。
初心者でも作成できる
初心者だから作ることが難しいと思うこともありますが、無料ホームページ作成ツールなら問題ありません。
ホームページを全く作ったことがない方でも、簡単に直感的につくることができるように設計されているツールなので、難しく考えずに作成できるのです。
例えば「メールフォームをホームページ上に設置したい!」というときに、本来ならばメールフォームを設置するためにHTMLなどのコードを記述しなくてはなりません。
今回紹介している無料ホームページ作成ツールでは、そういったコードを記述せずにメールフォームブロックを選択して、設置したい箇所に設置することが可能です。直感的に置きたい機能を置いていくことで、初心者でもホームページの作成できます。
どこにどういった機能を付け足したいのか、まずは直感的に設置してみましょう。
無料ホームページ作成ツールを利用するデメリット
無料ですぐにホームページを作成できることが大きなメリットですが、無料ホームページ作成ツール内で使用できないツールがあることも事実です。
どういったデメリットがあり、自社でどういった影響があるのかもふまえて確認してみましょう。
自社と関係のない広告が表示される
閲覧しているホームページで、コンテンツやメディアに関係のない広告が表示されることはありませんか?
例えば社用端末のコンテンツを見ているサイトで、広告が掲載コンテンツとは関連性のないもの。つまりペットフードや不動産購入などの広告が表示されている場合です。無料ホームページ作成ツールでホームページを作成すると、そういった自社と関係のない広告が表示されます。
自社でホームページを運用するならば、自社と関連性のない広告は避けたいものですよね。
複数人での運用が向かない可能性もある
作成ツールによっては複数人での運用が向かない可能性があることを知っていますか?
複数人でホームページを運用できるツールをCMSといいますが、そのCMS機能が無料版には備わっていない可能性があるのです。
もし複数人でホームページの作成や運用をしたい場合には、有料版を検討する必要があるでしょう。
独自ドメインが使用できない
ホームページを作成するなら、ドメインも自由に設定したいもの。
しかし、無料ホームページ作成ツールでホームページを作成しても、ドメインは自由に設定できません。有料のホームページ作成ツールで作成する必要があります。
独自ドメインでホームページを運用したい場合は、無料ではなく有料のホームページ作成ツールを利用しましょう。
有料ホームページ作成ツールを利用するメリット
無料ホームページ作成ツールで作成することのメリットとデメリットはわかりましたが、本当に無料でよいのか?と悩んでいませんか?
もし今有料のホームページ作成ツールも候補として上がっているなら、利用することで得られるメリットとデメリットをどちらも確認してみましょう。
独自ドメインが使用できる
有料のホームページ作成ツールで得られる大きなメリットは、独自ドメインが使用できるということです。
独自ドメインとは、インターネット上の住所を独自で考えた英文字の羅列を設定できるドメインのことを指します。サービスから受け継がれたドメインではない、自社に関係のある英文字の羅列を設定できるのです。
独自ドメインを使用することで、Googleアナリティクスなどのマーケティングツールの使用などのメリットが得られるだけでなく、運用するホームページのSEO的な向上なども期待できるようになります。
自由度の高いホームページの作成が可能
有料ホームページ作成ツールでは、テンプレートの使用ができるもののそれ以上に自由度の高いホームページの作成が可能になります。
例えばHTMLやPHPを使用して、もっとUIUXを高めたデザインにしたい場合に、無料ホームページ作成ツールだとコード上の制約が生まれてしまうため、理想のホームページを作ることは難しいでしょう。
Webデザインからハイクオリティのホームページを作成したいというときは、有料ホームページ作成ツールでの作成がおすすめです。
アクセス解析ができる
先ほども少しお話しましたが、独自ドメインを取得することにより無料ホームページ作成ツールでは使用できなかったマーケティングツールの使用ができるようになります。
アクセス解析には、最低条件として独自ドメインが必要となります。
サービスサイトでのアクセス解析では不十分の可能性がある場合は、有料のホームページ作成ツールを使用の検討をしてみましょう。
有料ホームページ作成ツールを利用するデメリット
有料のホームページ作成ツールにもデメリットはもちろんあります。
どういったデメリットがあるのか、確認してみましょう。
導入や運用に費用がかかる
有料ホームページ作成ツールを利用するデメリットは、導入や運用に費用がかかってしまうところにあります。ツールによっては月々数千から数万円となるところもあり、ホームぺージを自社で作成する場合でも、コストが多くかかってしまうのです。
また、有料のホームページ作成ツールを利用しても実際に使わなかった機能も出てきます。
例えばブログ機能は元から利用しているものを利用したい時などは、ホームページに付いているブログ機能は利用しないですよね。
他にも、運用に対して黒字にならなかった場合も導入運用費だけで赤字になってしまいます。
そのため、有料の作成ツールを利用するかどうかは、本当に使いたい機能が使えるのか、必要なツールがそろっているのか、有料化させるメリットがあるのかなど、よく吟味する必要があるでしょう。
長期的な運用なら他ツールの互換性も視野に入れる
ホームページを作成した後、どのように運用していくか計画していますか?
ホームページ作成ツールでホームページを作成した後に使いたい機能が搭載されているCMSなどで修正や更新をしたい場合は、互換性を確認する必要があるのです。もしできなかった場合に、最初からホームページを作成しなおさないといけないため、労力と時間がかかってしまいます。
作成後の移行ができるのかどうかなど事前に確認しておきましょう。
ホームページ制作会社の比較で絶対に大事なこと
ホームページ制作会社の比較検討では下記のような失敗が起こりがちです。
- 見積書の値段だけで決める
- 実績・業界知識を重視する
- 制作会社のネームバリューで決める
いずれも最適な発注を失敗させる原因です。
その点にも触れながら、比較に大事なポイントを解説していきます。
値段だけで決めない
分かっているけど、やってしまいがちな失敗がこちら。ホームページのような無形の商材は、数字で比べられるものが金額しかありません。
しかし、ホームページは「安かろう悪かろう」の世界。基本的な原価が「人件費」のため、安い=人手を削っていると考えていただいて問題ありません。
「安いから」という理由で判断される場合は、品質にはある程度、妥協する覚悟が必要です。
逆に「品質にはこだわらないから、とにかく値段を抑えたい」としっかり目的が決まっている場合は問題ありません!
あくまでも見積もり金額は、比較のための「1つの要素」であることを心に留めておきましょう。
実績・業界知識は参考程度でOK
「〇〇業界に実績のあるホームページ会社を紹介してほしい」
当サービス「Web幹事」にて、ホームページ制作会社をご紹介する際に非常に多くいただくリクエストです。
確かに、自身の業界に詳しい担当者がいると安心です。
クオリティもなんだか保証されてそうな気がします。
しかし、実際は「そこまで重要ではない」というのが実情です。
業界知識とホームページ制作会社としてのノウハウは、あまり関係がありません。
特にご予算が100万円以下の小規模・中規模サイトの場合。この価格帯は、どうしても業界知識が必要なレベルで、ホームページを掘り下げることが少ないです。
むしろ、業界知識で依頼先を比較してしまうと必要以上に選択肢が狭まってしまいます。そのため業界知識も参考程度にしておきましょう。
実績も同様です。同じ業界の制作実績があっても、担当者は別かもしれません。別の会社と一緒に作り上げた実績かもしれません。
実績や業界知識で依頼候補の選択肢を狭めすぎないように注意しましょう。
制作会社の費用の目安を知っておく
ホームページ種類 |
小規模 |
中規模 |
大規模 |
ランディングページ |
~30万円 |
30~60万円 |
60万円~
|
企業サイト |
~50万円 |
50~300万円 |
300万円~ |
ECサイト |
~100万円 |
100~500万円 |
500万円~
|
オウンドメディア |
~100万円 |
100~300万円 |
300万円~ |
採用サイト |
~50万円 |
50~150万円 |
150万円~ |
ホームページ制作では、主にサイトの種類と規模によって費用が変動します。小規模だと10~100万円、中規模だと数十万円~500万円程度、大規模だと数百万円~数千万円以上かかる場合もあります。
ホームページ制作の規模は主に「ページ数」「コンテンツ(文章や画像)の質や量」「デザインの質や量」の3つによって構成されます。
あなたが今、比較検討されている会社の「良く請けているホームページの価格帯」を確認しておきましょう。
例えば、普段100万円で制作をおこなっている会社に、予算30万円で依頼するとどうでしょうか?
- 依頼を断られる
- 請けてくれるが優先度を下げられる
容易に想像がつくと思います。
そのため、見積もりを依頼しようとしているホームページ制作会社が「普段どのくらいの価格で仕事を請けているのか」を知っておくことが非常に重要なのです。
ここを間違って依頼してしまうと「会社としての評判は良いのに、イマイチだった」という結果になりかねません。もちろん、制作会社ごとに価格は違います。
価格を知りたい場合は、初回の打ち合わせなどで「普段、どれくらいの価格帯で制作されているんですか?」と素直に質問してOKです。ざっくり価格の目安を教えてくれると思います。
また、【種類・目的別】ホームページ制作の費用・料金相場もご参考ください。
担当者との相性は意外と大事
これまでとは逆に、意外と軽視されがちだが実は重要!なのが「担当者との相性」です。
ホームページの制作は一般的な企業サイトで2ヶ月程度。大規模なサイトだと半年程度のプロジェクトになることもあります。デザインや原稿のチェックなどで、やり取りを行うことも複数回になります。そのため、下記のような相性を見ておくことが非常に重要です。
- コミュニケーションが取りやすいか
- 自分の知識レベルにあわせてくれるか
- 難しいことはきっぱり「No」と言ってくれるか
制作会社を比較する際は「どの担当者を自社でも採用したいか」の観点で見極めるとGoodです。
注意
制作会社によっては「営業担当」と「案件担当」が別の場合があります。
営業・提案の際は高評価だったのに、いざプロジェクトが始まると担当者が変わってしまい、イマイチうまく進まなくなってしまった…ということも珍しくありません。できれば発注前に案件担当と話をして相性を見極めておきましょう。
提案書から制作会社の本気度が読み解ける
最後は、ホームページ制作会社からの提案の際にぜひ比較してほしいポイント(予算が100万円以上の中規模サイトの場合は、特に重要です!)
制作会社の本気度は提案書に表れます。
本気であるほど、お客様への提案はオリジナルなものになります。
そのため、提案の際に
- 提案書の中にオリジナルな内容がどれだけ含まれているか
- 自社(クライアント)のことにどれだけ深く言及してくれているか
この2つをチェックしてみてください。
優良な会社ほど、あなたの課題に寄り添った提案になっているはずです。
逆に「多分この提案書、テンプレートだな…」と思ったら要注意。提案の準備に時間を割いていない可能性が高いでしょう。テンプレートな提案の共通点としては下記の通りです。
- 制作会社自身の紹介(自社アピール)が長い
- 一般論が多い
制作会社の話をしっかり聞いていれば、簡単に見極められます。
ポイントはオリジナル部分の「分量」と「深さ」。ぜひ実践してください。
ホームページ制作会社を比較するあなたも比較されている
少し「ぎょっ」となるタイトルですが、どうしてもお伝えしたい内容です。
重要な話なので、ぜひ目を通していただければ幸いです。
見出しの通りホームページ制作会社もクライアントを比較しています。
制作会社はクライアントと話をしながら
- 誰を担当させるか
- どれくらいの時間をかけるか
- うまくプロジェクトを進められるか
などを見ています。
当然、制作会社も営利組織。「少ない労力で最大の利益を出したい」と思っています。その中で、クライアントを比較する必要があるのです。
ホームページ制作会社は優良顧客に力を注ぎたい
制作会社はクライアントを比較しながら「優良顧客」を探しています。
優良顧客は、制作会社にとって、以下のメリットがあります。
- プロジェクトがスムーズに進む
- 成果が出やすい
- 結果、リピート案件に繋がりやすい
特に「プロジェクトがスムーズに進む」は制作会社にとって重要です。他のクライアントの案件も同時平行で進める会社がほとんどだからです。
やり取りがスムーズに進んでいると、余裕も生まれます。余裕がある状態だとアイデアも生まれやすく、結果的により成果のでるプロジェクトになるという「良い循環」に入ります。
そのため、制作会社は「優良顧客と仕事がしたい!」と常に思っています。
採用される学生が企業を選ぶように、発注を受ける制作会社もクライアントを選んでいるのです。つまり、制作会社から「優良顧客だ!」と思ってもらうことが失敗しない発注に重要なのです。
優良顧客と思ってもらうための2つのポイント
では、ホームページ制作会社はどんなクライアントを「優良顧客」と思っているのでしょうか?実際に筆者がホームページ制作を行なっていた際に、見ていたポイントをお伝えします。
依頼の準備
制作会社は「具体的に準備をしてくれている」クライアントを優良顧客と判断します。
例えば・・・
Aさん「とりあえずホームページ作りたいから見積もりちょうだい!」
Bさん「予算は〇〇円。△△月からWebを使って集客したいです。」
上記2名だと、どちらの方が優遇したくなるかは明らかだと思います。
専門知識のレベルはあまり関係ありません。
「このお客様は、自分のできる範囲で精一杯準備してきてくださったんだな」と伝わるだけでも非常に大事です。
「全く時間がない」「一切知識がないから何を準備していいか分からない」という方は、下記の3点セットだけでも必ず決めておいてください。
- 目的:なぜホームページを作るのか
- 予算:どれくらいまでなら、お金をかけられるか
- 納期:いつまでにホームページが欲しいか
その他、事前に行なっておくと良い準備は、下記の記事にてまとめています。
ぜひ参考にしてください。
関連記事:見積もりが安くなる!?絶対に行うべきホームページ制作依頼の準備9点セット
予算の乖離に注意
準備も充実されていて、熱意もある!ぜひ応援したい!というクライアントでも、制作会社が依頼を断らざるを得ない場合はあります。
そのほとんどが「相場と予算が乖離している」ケースです。「貴社のやりたいことを実現しようとすると、倍の予算が必要です。」ということも珍しくありません。
せっかく色々準備したのに、予算の部分で断られてしまっては非常にもったいないです。
そのため、ある程度の「業界相場」を事前に押さえておきましょう。
事業・プロジェクトに対する熱意
もう1点大事なポイントはこちらです。
あたりまえですが、ホームページ制作会社も「人」です。
担当者も「一生懸命な姿」に心を打たれます。
- どうしても事業を成長させたい!
- しっかり取り組んで良いホームページを作りたい!
という姿勢を感じるお客様には「多少損しても応援したい」と思ってしまうものです笑
無理に熱くなる必要はありません。熱意がある人は準備も充実しています。
そういう意味でも、やはり「準備をどれだけ具体的にしているか」は最も重要なポイントになるかと思います。
※制作会社に自社の熱意を伝える一つが、「RFP(提案依頼書)」です。
Web幹事では、制作会社に適切な要望を伝えるための提案依頼書の書き方マニュアルを公開しています。以下の記事もご参考ください。
関連記事:【事例&サンプル付き】ホームページ制作のRFP(提案依頼書)の書き方
ホームページ制作会社を比較する際のチェック項目
続いては、制作会社・担当者を比較するときにチェックすると良い評価シートを紹介します。
役員や上司など「意思決定者」に知識がない場合、価格だけで発注先を選んでしまいがちです。安易に格安の制作会社を選んでしまうと、「全く成果のでないホームページになってしまった」、「成果物をコントロールするのに時間がとられ、スケジュールが押してしまった」などの失敗があります。評価シートを活用し、多角的な視点から選定するようにしましょう。
制作会社の評価シート
カテゴリ |
質問(評価ポイント) |
会社A |
会社B |
企画設計 |
企画から一緒に行ってくれる制作会社か |
◯ |
△ |
要件定義書は丁寧で詳細まで書かれているか |
◯ |
△ | |
デザイン |
デザインのテイスト・得意分野は 自社のイメージに合っているか |
◯ | × |
過去の制作実績の中に イメージに近いデザインはあるか |
◯ | △ | |
マーケ ティング |
集客まで考えてくれるか 制作体制にマーケターはいるか |
× |
◯ |
過去に自社と同じ業界で 集客の実績はあるか |
× |
◯ |
|
開発 | 要望通りの機能は実装してくれるか | △ | × |
過去に同じような機能を実装したか |
◯ |
× | |
運用 | ホームページ公開後の運用も対応しているか |
◯ |
◯ |
電話対応・訪問対応など公開後の フォロー体制も充実しているか |
◯ |
◯ |
過去の実績や提案などを通して、「何が得意な制作会社か」を判断するようにしましょう。自社がホームページ制作を依頼する際に重要視している項目が得意な会社ほど、イメージに近いホームページができます。
担当者の評価シート
カテゴリ |
質問(評価ポイント) |
担当者A |
担当者B |
相性
|
担当者の話は分かりやすいか 専門用語を丁寧に説明してくれるか |
◯ |
△ |
メールや返信など担当者のレスポンスは良いか |
◯ |
△ | |
自社の要望をしっかりヒアリングしてくれるか |
△ |
◯ | |
熱意 |
担当者の提案の数は多いか |
◯ | × |
良いホームページにするために 自分の意見をはっきり言ってくれるか |
◯ | △ |
いくら有名で実績のある会社でも、担当者との相性が悪いと成果の出るプロジェクトになりません。担当者の動きもしっかり見ておくようにしましょう。
ホームページの自作を考えている方へ
ここまで読んで、まず自分でホームページを作ってみようと思われた方は無料の作成ツールで試すのがいいでしょう。WordPressやWixなどの無料ツールで試してから、やっぱり外注するか判断してください。どの無料ツールが良いかは下記の記事を参考にしてください。
プロが厳選!おすすめの無料のホームページ作成ツール!比較表一覧付き
ホームページ制作の方法を比較
ホームページ制作は主に3種類
方法 | メリット | デメリット |
すべて制作会社に任せる |
クオリティが高い 他の作業にリソースを充てられる |
費用がかかる |
一部だけ制作会社に依頼 | 費用を抑えられる | 自社でやる部分のクオリティによる |
ホームページ作成ツール | かなり費用を抑えられる |
完全に自社のクオリティに影響される 人的リソースを取られる |
ホームページ制作の方法は主に3つあります。すべて制作会社に任せるパターンはイメージできると思います。一部だけ制作会社に依頼するパターンは、デザインやコーディングなど専門のノウハウが必要な部分だけを制作会社に依頼し、サイトマップの作成、コンテンツ(原稿や写真撮影など)、自社でできる部分は依頼しないハイブリッドな方法です。
すべての作業を制作会社に依頼するより費用を抑えられるメリットがあり、費用を抑えたい方には最もおすすめの方法です。どのみちホームページを公開したあとは自社で情報の更新などを行うパターンが多いので、その練習にもなります。ただし、プロが担当した部分と自社でやった部分のクオリティに差が出ると、悪い部分が目立つリスクもあります。どこを自社でやって、どこを依頼すべきかは見極めが必要になります。
ホームページ制作会社を本気で比較したい方はWeb幹事へ
Web幹事がホームページの発注の手間を80%削減できる理由
Web幹事にご相談いただくことで、ここまでご紹介してきた発注の流れが大幅に短縮可能です!
通常の発注の流れを踏んだ場合、だいたい10時間程度程度かかると思います。
- 事前の情報収集:3時間
- 制作会社のリストアップ:2時間
- 実際に見積もり依頼する制作会社の決定:1時間
- 初回面談・ヒアリング:4時間(4社に見積もり依頼した場合)
Web幹事を通してご依頼いただくと約2時間〜4時間で発注が可能になります。
ここでは、その理由をご説明していきます。
理由①:事前の情報収集・制作会社のリストアップの手間が「0」になる
Web幹事にご相談いただくと、下記の作業が必要無くなります。
- 事前の情報収集
- 制作会社のリストアップ
- 実際に見積依頼する制作会社の決定
代わりに、「Web幹事のコンサルタントのヒアリング」が必要になります。
その際、下記のような内容をお伝えさせていただきます。
- ホームページ制作の相場情報やポイントなどをお伝え
- 制作したいホームページの要件をしっかりヒアリング
- 目的にあった制作会社をWeb幹事側でピックアップしてご紹介
ヒアリングそのものは15~30分程度です。
そのため、圧倒的に発注の手間を抑えることができます。
(もちろん時間制限があるわけではありません。不安な点・気になる点がある方は安心いただけるまで丁寧にご説明させていただきます。)
これだけで、5~6時間、発注の手間の短縮が可能です!
理由②:事前にある程度要件を理解した制作会社と打ち合わせできる
通常ホームページを制作会社に依頼する際は、詳細な要件を事前に制作会社に伝えず、初回の打ち合わせに望みます。
そのため、複数社に会う場合、初回の打ち合わせは毎回下記の内容を各制作会社に説明する必要があります。
- ホームページ制作を依頼するに至った背景
- 今回のホームページ制作で実現したいこと
- 予算や納期などの条件面
多くの場合、打ち合わせ1時間です。
前提条件から話していると1時間のうち20~30分は使ってしまいます。
しかし、Web幹事経由でご紹介した制作会社とお会いしていただく場合、Web幹事がヒアリングした内容を事前に制作会社にお伝えします。
事前に制作会社に共有する要件表のサンプル
制作会社は、最低限の背景や要件を理解した状態で打ち合わせに望むためスムーズに進みます。
各面談時間の最初の20~30分をごっそり短縮可能です!
理由③:たくさんの制作会社に合わなくて良い
知識がないまま、制作会社に打ち合わせを依頼して話を聞いてみると、下記のように検討範囲外の制作会社と打ち合わせしてしまうこともしばしば。
- なんか、思ってたのと違うね
- 予算や費用感が全く違う
- 実は忙しくて、すぐには対応できない
Web幹事にご依頼いただくと
- そもそも、費用感が全く合わない会社は紹介しない
- 事前に、制作会社に対応可能か確認をとる
条件にあった制作会社のみをご紹介するため、制作会社の「会い直し」が必要ありません。
平均して2 or 3社に会っていただくだけで十分かと思います。
※もちろん、ご紹介した制作会社でご満足いただけない場合は追加でご紹介も可能です。
以上の3点の理由から
Web幹事を通すことで、最短2時間。長くても3.5時間に短縮することが可能です!
- Web幹事のコンサルタントによるヒアリング:30分
- ご紹介した制作会社による打ち合わせ:30分~1時間 × 3社
お忙しい方や、できるだけ発注の手間を減らしたいという方は、ぜひご相談ください。
ホームページをご検討中の方は
ホームページ制作を検討しているが時間がない・面倒という方はWeb幹事にご相談ください。
発注までの手間を、圧倒的に抑えて制作会社を選定することが可能です!
相談料は無料!まずはお気軽にご相談ください。
いかがでしたでしょうか?
Web幹事は、ホームページ制作を経験したメンバーが「世の中のプロジェクトをより良くしたい」という想いで作ったサービスです。
Web幹事に依頼していただければ、発注の手間を80%削減し・質を200%に上げること可能です。
利用料金・相談料は「完全無料」です。
- ホームページ制作を検討しているが、制作会社を探すのが面倒・時間がない
- 制作会社を選定する基準が分からない
- そもそもホームページ制作の相場が分からない
ホームページ制作に関するお悩みは、お気軽にご相談ください!
よくあるご質問
ここでは、お客様から良くいただくご質問をご紹介します。
利用料は本当に無料なの?
はい。情報提供・ヒアリング・制作会社のご紹介に至るまで全て無料です。
基本的にオプションなどもございません。
安心してご利用ください。
なんで利用料は無料なの?
Web幹事は、制作会社様から「お客様のご紹介料」をいただくことで収益を立てております。
通常、制作会社の見積もりには「営業コスト・広告費」が含まれています。
Web幹事からご紹介した案件に関しては、リード獲得に関する費用が不要となるため、その分を紹介料としていただいております。
ホームページ制作会社を紹介されたら、必ず発注しないといけないですか?
必ず発注していただく必要はありません。
ご紹介した制作会社がご満足いただけない場合、追加でご紹介することも可能です。
Web幹事に相談した後はどういう流れになりますか?
ヒアリングの内容をもとに、Web幹事より制作会社を2~3社ご提案させていただきます。
問題なければ、実際に制作会社の担当者をお繋ぎしますので、直接日程調整を行い、制作会社との打ち合わせに望んでいただければと存じます。
絶対良い会社にめぐりあえるの?
正直に申し上げると、お客様の予算や納期などに応じて、ご紹介できる制作会社は様々です。
また要件に応じて「良い制作会社」の定義も変わってまいります。
担当者同士の「相性」もあり、100%ぴったりな制作会社を紹介するという保証は致しかねます。
ただし、予算や納期などの要件に最大限マッチした制作会社をご紹介します。
マッチする制作会社がご提案できない場合は正直にお伝えしますので、ご安心ください。
ホームページをご検討中の方は
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自分で探すよりも手間が少なく・質の高い発注を可能にします!
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そんな悩みに応えるべく、Web幹事で料金シミュレーターを用意しました。
- サイトの用途(採用サイトなど)
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Q. ホームページ制作会社を比較する際のポイントは?
「値段だけで比較しない」「実績・業界知識は参考程度に留めておく」「制作会社の費用相場を知っておく」「担当者との相性も考慮に入れておく」「提案書から制作会社の本気度を読み解く」等を意識しましょう。
Q. ホームページ制作会社の料金相場はどのくらいですか?
ホームページの規模や機能によって料金が異なりますが、小規模な場合は30万円~、中規模な場合は50万円~300万円程度が一般的です。具体的な要件によって見積もりを依頼してください。
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この記事を書いた人
岩田 真
専門分野: ホームページ制作,ディレクション,Webマーケティング
株式会社ユーティル代表取締役。2015年にWeb制作会社として株式会社ユーティルを設立。Webディレクター・営業担当として、3年で上場企業を含む50社以上のホームページ制作に従事。経験・スキルがゼロの状態からホームページ制作事業を始めたので初心者の方に分かりやすく、業界の知識をお伝えできます!
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