- 更新日 2022.06.07
- カテゴリー オウンドメディア
オウンドメディアとは?意味や目的を解説!問い合わせ数が3年で70倍になった事例付
オウンドメディアを持つ企業が増えているなか、「うちの会社はオウンドメディアを持っていない」と焦っていませんか?
・どんな知識があれば運用できるのか
・オウンドメディアは何をするのに有効なのか
・そもそもオウンドメディアを活用すべきなのか
オウンドメディアがそもそも何かを知りたい。
オウンドメディアを運営するメリットを知りたい
オウンドメディアは何を提供すればいいのか知りたい
過去に約3年で新規お問い合わせ数が月1,000件を超えるまでに至らせた筆者が解説!
この記事を読めば、自社でオウンドメディア を立ち上げるべきか判断でき、すでにプロジェクトが進行している方は適切な運用方法が分かります。
Web制作に携わった経験のあるプロがオウンドメディアに強い制作会社を厳選しました。
発注先のリスト作りにぜひ参考にしてください。
【プロが厳選】オウンドメディアで実績豊富な制作会社特集!
「オウンドメディア」とは?
まずは、オウンドメディアの意味と、オウンドメディアがWebマーケティングで重要視される理由を説明します。
オウンドメディアの意味
オウンドメディアとは「自社で所有するメディア」のことです。例えば自社の情報発信をするWebサイトやブログ、メルマガ など。広義の意味ではTwitterやInstagramなどのSNSアカウント、YouTubeチャンネルなどの動画コンテンツもオウンドメディアに該当します。
当サイト『Web幹事』も、株式会社ユーティルが運営するオウンドメディア。
『Web幹事』は、「Webサイトの作り方が分からない」「Webサイト制作を外注する相場を知りたい」など、サイト制作に関するさまざまなお悩みに役立つ情報を発信するメディアです。
オウンドメディアが重要視される理由
オウンドメディアが重要視される理由は、スマホの普及により、インターネット検索をする人が増えたからです。
2000年代後半から雑誌の広告枠や展示会ではなく、主な情報源がネットにシフトチェンジし、企業が自社でビジネスブログやメルマガを発信するようになりました。
自社商品やサービスのターゲットにオウンドメディアで有益な情報を発信し続ければ、顧客から認知され、問い合わせや購入などに結びつきます。
オウンドメディア で集客できるようになると、広告の出稿費も削減できるので一石二鳥です。
オウンドメディアを作る目的とメリット
オウンドメディアの目的とメリットを理解しないままオウンドメディアを制作すると、メディアのテーマがぶれる恐れがあります。オウンドメディアの目的やメリットは、主に下記に挙げるものがあります。
・企業イメージや認知度向上につながる
・二次利用できる
・コストパフォーマンスが高い
・採用活動に活かせる
・顧客との接点が増える
企業イメージや認知度向上につながる
以前、筆者が運営を務めた、一戸建て修繕サービスのメディア『イエコマ』では、サイト運営を担当して3年後に、月間12,000PVから550,000PVに跳ね上がりました。PVを約45倍も増やせて認知度を上げられた要因は、「排水口の臭い」「網戸の穴」などの、家のお困りごとを解決に導くお役立ち情報をコンテンツにして、次々と公開し続けたことです。
※イエコマ:一戸建てに住む人を対象に、排水口の詰まりや網戸の破れなどのお困りごとを解決に導く情報を発信するオウンドメディア
また、Webサイトのデザインをあえてスタイリッシュにせず、親しみがもてるテイストにしました。そのため、イエコマのメインターゲットの「戸建てに住む40~50代主婦」から徐々に「イエコマに相談すればまずは安心する」などの評判とともに支持が増えたのです。
二次利用できる
オウンドメディアに公開するコンテンツは、下記のように二次利用もできます。
・メールマガジンで発信できる
・営業資料にできる
・SNSでシェアして認知拡大につなげられる
・コンテンツ内の写真や動画を展示会で披露できる
このように二次利用することで、情報を潜在顧客や既存顧客に届けられます。SNSで他者から個人名、企業名、店舗名、メディア名などを言及されると、自社メディアの認知拡大につながるのです。そのため、自社の顧客を少しでも多く増やすなら、さまざまな視点でコンテンツを作成していくべきです。
新聞のように「コンテンツ内に広告枠」を設けて販売もできる
Web幹事の姉妹サイト『動画幹事』では、制作会社の紹介記事のPV数が多いため、有料で掲載する広告枠を設けています。このように、オウンドメディアは色んな箇所で広告枠を設けることができます。
コストパフォーマンスが高い
オウンドメディアのメリットに、集客力とコストパフォーマンスの高さがあります。検索エンジンで上位表示(検索結果で10位以内に表示されること)されることで、オウンドメディアが「24時間自サイトを宣伝する営業マン」となってくれるのです。
TVCMや街や駅に貼られるポスターなどは、その時間その場所に居る必要がありますが、ネットでの検索は時間・場所を問いません。
また、オウンドメディアには莫大な広告費用がかかりません。基本的にはコンテンツ作成における人件費だけで実現します。コストパフォーマンスの点でも高い効果を発揮するのです。
採用活動に活かせる
オウンドメディアを採用活動に活かせる理由は、主に下記に挙げる点です。
・自社の魅力を具体的に伝えられる
・企業と人とのミスマッチが減る
・その会社に興味がない人も惹きつけられる
・従来の採用広告よりコストが低い
社員のインタビュー記事やブログ記事を通じて、会社でどんな働き方や考え方をしているのかを発信できます。また、オウンドメディアを通じてありのままに近い姿を伝えられるため、企業側と応募側のミスマッチを結果的に減らすことができるのです。
仮に企業の名前が知られていなくても、自社の働き方や存在をSNSで発信することで、自社を知らない人にもアプローチできて、応募数の増加が期待できます。
また、自社の採用情報を求人サイトやハローワークのみならず、オウンドメディアにも掲載すれば、採用活動の手段を増やせます。つまり、求職者が企業を知るきっかけが増えることになるのです。
オウンドメディアが採用活動に活かせる理由の詳細は、下記記事をご参照ください。
関連記事:採用でオウンドメディアって活用できるの?具体的な活用方法や事例も一緒に解説します。
顧客との接点が増える
オウンドメディアを訪れ興味を持ったユーザーは、商品やサービスの購入を検討するために「資料請求」や「問い合わせ」をする可能性があります。
上のように『Web幹事』は、お客様からホームページの目的や要件をヒアリングして、最適な制作会社をご紹介するサービスも提供しています。このお客様からの問い合わせの90%以上が、オウンドメディア経由となっています。
また、メディアから継続的に情報を得たいために「会員登録」をする可能性もあります。資料請求や会員登録をしてもらう際に、連絡先を登録してもらうように設定すれば、企業は顧客と直接的な接点を獲得できます。連絡先を登録した顧客だけに特別な限定情報を提供して、より商品やサービスの購入に前向きにさせることもできるのです。
オウンドメディア制作の成功事例
オウンドメディアの意味や目的を知った後は、各目的ごとの成功事例を見て、自社で作るオウンドメディアの参考にしてください。
ここでは、3つの成功事例を紹介します。
・コンテンツSEOの事例
・採用強化の事例
・ブランディングの事例
コンテンツSEOの事例
コンテンツSEOとは、良質なコンテンツを定期的に発信して、Googleなどの検索エンジンに上位表示させて集客するマーケティング方法です。
当メディア『Web幹事』は、ホームページ制作の相談・依頼をしたい企業様向けに、専門のコンサルタントが要件をヒアリングし、発注の準備から制作会社のご紹介まで無料で支援するメディアです。また、Webサイト制作・リニューアルをしたい企業様に特化したノウハウを配信するオウンドメディアでもあります。
オウンドメディアとしては、ホームページ、ランディングページ、ECサイト、オウンドメディアの運営など、Webサイト制作に関するあらゆるノウハウを提供。
「オウンドメディア 作り方」「ホームページ制作会社」でのGoogle検索結果で1位(2021年5月19日時点)。他にも、Web制作に関するさまざまなキーワードで、Google検索結果で上位を獲得。
月間400件以上の相談を常に獲得しています。
関連記事:コンテンツSEOとは?検索上位を狙うコツ・メリットを詳しく解説【初心者向け】
採用強化の事例
※画像出典:メルカン
フリマアプリ最王手のメルカリのメディアで、メルカリグループのメンバーが社内の様子をを伝える『メルカン』が挙げられます。
メルカンには、企業紹介から研修内容・イベント情報まで、さまざまなメルカリの側面を知れるコンテンツが揃っています。それらの情報発信によって、求職者が実際に入社した際に、社内の様子を知らなかったことでのイメージギャップによる離職の防止を目指しています。
ブランディングの事例
※画像出典:サイボウズ式
サイボウズ株式会社が運営する『サイボウズ式』が挙げられます。サイボウズ株式会社は、国内グループウェア市場を10年連続シェアトップに位置する「サイボウズOffice」を提供している会社です。
※グループウェア:組織内のネットワークを介して情報共有できるソフトウェア
サイボウズ式のコンテンツの企画は自社で行い、働き方・生き方など、多くの人が共感するコラム記事やインタビュー記事などを発信をしています。
このような情報配信によって、「働きがいのある会社」や「ダイバーシティ経営企業100選」に選出されて認知度が高まり、採用面でも効果が出ています。
※参考:サイボウズ株式会社「受賞歴」
【番外編】筆者が過去に直接手掛けたイエコマ
※画像出典:イエコマ
当記事の筆者は、先述の通り『イエコマ』のディレクターになって下記の成果をあげることができました。
■担当就任から3年後(2020年6月時点)
・新規月間お問い合わせ数:20件→1,400件
・月間PV数:12,000→540,000PV
イエコマが発信するお役立ち情報をご覧になっても、自分でお家のお困りごとを解決できなかったユーザーもいます。そのような方には、『イエコマ』の排水管保守クリーニングや網戸張り替えなどのサービスを提案しています。
新規問い合わせ数を3年で70倍に増やせた要因の1つに、「サービスページの上位表示を優先した」ことが挙げられます。
イエコマには、主にサービスページとコラムページがあります。
・サービスページ:イエコマのサービスを紹介するページ
・コラムページ:住まいのお困りごとに役立つ情報を発信するページ
コラムページは、「排水口 臭い」「網戸 汚れ」などの住まいの困りごとに悩むキーワードで上位表示を狙っています。言い換えれば、業者に相談する意図がないキーワード検索で上位表示を狙っているのです。
業者に相談する意図がないキーワードで上位表示して集客できても、すぐには問い合わせにつながりません。
対してサービスページは、今すぐ業者に相談したい意図がある「排水管 高圧洗浄 業者」「網戸張り替え 業者」などのキーワード検索での上位表示を狙っています。つまり、今すぐ業者に相談したい検索ユーザーを優先してメディアに集客すれば、問い合わせ数が早く増えやすいのです。
上記以外に、オウンドメディアの運営によって実際にお問い合わせ増加やPV増加などの効果が出ている事例もあります。詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事:プロが選んだオウンドメディアの成功事例11選!【2021版】本当に参考になるものだけご紹介!
オウンドメディアの作り方
オウンドメディアを作るには、下記に挙げる流れに沿う必要があります。
1.目的や達成したいゴールを設定する
2.メディアのターゲット像を設計する
3.メディアのコンセプトを決める
4.商品・サービス購入に至るプロセスを設計する
5.メディアの立ち上げ作業スケジュールを作成する
6.実際にメディアを立ち上げる
7.コンテンツを作成する
また、オウンドメディアで公開するコンテンツを作る際は、ターゲットに役立つ情報がどのようなものかを分析する必要があります。
例えば「腰痛に悩み続けている人」がターゲットなら、「自分でできる腰痛の治し方」をコンテンツ作成することとなります。その際は、腰痛の原因・腰痛を放置すると起こりうる病気・腰痛の治し方・腰痛再発の予防法・腰痛治療におすすめの病院などを紹介・解説する内容にしていくのです。
ただし、作成したコンテンツの公開後も、アクセス解析をして、必要に応じてコンテンツ内容を調整しなければなりません。アクセス解析をしないと、そのコンテンツが直近1ヶ月に何人のユーザーに見てもらえているかなどが把握できないからです。また、コンテンツに来訪してもすぐにサイトから離脱されていないかなどの状況を知ることもできません。
オウンドメディアの作り方の詳細は、下記記事をご参照ください。
関連記事:オウンドメディアの作り方を1から10までプロが徹底解説!【専門知識不要】
オウンドメディアのKPI設定の重要性
KPIとは、Key Performance Indicatorの略称で、日本語では「重要業績評価指標」と訳されます。組織やビジネスが目標の達成に進む際に、現状から目標達成までの度合いを計測する指標のことです。
KPIを設定しないと、オウンドメディアの達成するべき目標にメディア担当者がきちんと作業を進めているかが把握できなくなります。目標から遠ざからないように都度サイトを改善するために、KPIが必要です。
しかもKPIの設定内容は、オウンドメディアを立ち上げた段階や、立ち上げて半年経過した段階など、段階ごとやその時のメディアの状態によって異なります。
オウンドメディア立ち上げ後の時期ごとに、下記のように異なるKPIを設定することが、オウンドメディアを運営するうえでオーソドックスな方法です。
※下記は一例です
立ち上げ時 |
半年後にはコンテンツを100記事 |
6ヶ月後まで |
狙っているメインキーワードの検索順位で上位表示 |
1年後まで |
メディア全体での月間PV数を50万PVにする |
1年6ヶ月後まで |
CV数を月間1,000件獲得 |
段階ごとにKPIを設定してオウンドメディアを運営することは、育児と同じです。生まれたての赤ちゃんに成果を期待しても意味がないように、オウンドメディアにも成長段階があります。
適切なKPI設定をせず、最初からCV数を追うと挫折します。当サイトWeb幹事も、お客様からホームページ制作の問い合わせが入るまで半年以上かかりました。
KPIの設定方法については、下記記事をご参照ください。
関連記事:オウンドメディアのKPI本当にそれで大丈夫?事例を交えて目標設定を解説
オウンドメディアに取り組む際の注意点
オウンドメディアの運営には良いことばかりではなく、注意しなければならないことがいくつかあります。注意点を知らないと、オウンドメディアの目的を達成できず、メディアへの集客すらできません。
この章では、下記に挙げる注意点を紹介します。
・オウンドメディアを育てるには時間がかかる
・専門スキルが必要になる
オウンドメディアを育てるには時間がかかる
検索エンジンのアルゴリズムの特質上、新たにコンテンツを公開しても、すぐには検索結果で上位表示されません。そのため、公開後すぐにはユーザーに見られるわけではないのです。
筆者のオウンドメディア運営の経験からいうと、コンテンツが公開してから上位表示されるには、3ヶ月から半年、長くても1年程度かかります。また、検索エンジンからオウンドメディアが認知・評価され始めるには、テーマにもよりますが、コンテンツが100記事程度公開する必要があります。
SNSに関しても、フォロワーが増えなければ当然アクセスは増えません。フォロワーを増やすまでには継続的な取り組みが必須です。
そのため、オウンドメディアを育てるには、最低でも半年〜1年以上のスパンをかけて行う必要があり、成果が出始めるまでの粘り強さが不可欠です。
オウンドメディアを運営してもPVが伸びず、コンバージョン(新規お問い合わせなどの成果)が出ないことで悩む企業もいます。
実は、1年以上の長期的な視点での取り組みが必要なオウンドメディアにおいて、失敗しているオウンドメディアや運営企業には共通した特徴があります。詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事:オウンドメディアで失敗する企業の特徴7選!中長期的に考えるのが重要
専門スキルが必要になる
オウンドメディアの運営には、主に下記に挙げるスキルが必要です。
・マーケティング
・デザイン
・ライティング
・編集
・アナリティクス分析
上記に挙げたスキルを初心者の方が全て習得したり、それぞれのスキルに長けた人材を採用するには時間がかかります。
しかも、2010年代半ば頃からIT企業を中心に、多くの企業はマーケティング目的でオウンドメディアを立ち上げてたくさんのコンテンツを公開しました。その結果、検索でヒットするコンテンツ数が膨大になり、競合が増加したのです。そのため、現在では以前よりもさらに高品質なコンテンツを公開し続けないと、検索エンジンで上位表示しづらくなるばかりか、そもそも評価すらされづらくなっています。
他にもオウンドメディアには、質の低いコンテンツを公開し続けるとユーザーから嫌われるリスクもあります。
また、オウンドメディアを自社運営するなら、オウンドメディアに詳しい業者に依頼するか、優秀なWeb担当者を自社で雇うことをおすすめします。
オウンドメディアに詳しく実績のある業者を下記記事で紹介しているので、ご参照ください。
関連記事:オウンドメディア制作で実績のある制作会社10選!【2021年版】プロが厳選してご紹介します。
オウンドメディアの構築を外注する費用
目的 |
初期費用 |
運用費の目安 |
発注先 |
制作期間 |
低コストで作りたい |
無料〜20万円以下 |
無料〜1万円 |
中小規模 |
1週間〜1ヶ月 |
オリジナルのコンテンツ デザインで作りたい |
20万円~100万円 |
1万円〜5万円 |
中小規模 |
1ヶ月〜2ヶ月 |
集客のために本格的な オウンドメディアを 立ち上げたい |
100万〜300万円 |
5万〜20万円 |
中小規模 大手制作会社 |
2ヶ月〜4ヶ月 |
すでに稼働している オウンドメディアを 大幅にリニューアルしたい |
300万円以上 |
20万円以上 |
中小規模 大手制作会社 |
3ヶ月〜6ヶ月 |
オウンドメディア構築の相場は、依頼範囲に応じて費用が変わります。Webサイトだけを制作するだけなら50万円前後、コンテンツの設計から依頼する場合は100〜200万円以上の費用がかかるのです。
下記記事では、オウンドメディアを構築する際の費用相場をプロが徹底整理して解説しています。費用の詳細を知りたい方は下記記事をご参照ください。
関連記事:オウンドメディア構築の費用と相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】
【まとめ】オウンドメディアの意味
今回は初心者向けの方向けに、さまざまな観点からオウンドメディアについて紹介させていただきました。
オウンドメディアとは、自社が所有するWebサイトやSNSアカウント、カタログ、DMのことです。
オウンドメディアを上手に運営できれば、企業イメージや認知度が上がり、広告費の削減に繋がり、採用活動に活かせます。
オウンドメディアを運営するには、ユーザーへ何を発信したいのか、最終的にどのような行動をしてもらいたいのかを明確にして運営しなければなりません。
オウンドメディアの運営に役立つ記事集
オウンドメディアを立ち上げる際に必要なことを把握できたら、オウンドメディアの運営に役立つツールやオウンドメディア制作を外注する際のポイントも知っておくといいでしょう。
下記記事もご参照いただき、良質なオウンドメディアでマーケティングの幅を広げていってください!
オウンドメディアで圧倒的に結果を出すためのツールを厳選!
オウンドメディアの制作代行を依頼するメリットとデメリット【業者の見極め方も】
こんな業者は要注意!オウンドメディア制作を業者に頼むときのポイントを徹底解説
オウンドメディアの導入を検討されている方へ
オウンドメディアの導入を検討されている方は是非、Web幹事にご相談ください。
貴社の要件を、専門のコンサルタントが丁寧にヒアリング。
オウンドメディアに精通した制作会社をご紹介いたします。
コンサルタントのご紹介
岩田
Web制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
様々なお客様のWeb制作を実際に行ってきましたので、
初心者の方でも安心してご相談ください!
・オウンドメディアの導入メリットについて教えて欲しい
・業者の相場について知りたい
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・オウンドメディア
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さらに相場を理解するためのポイントや
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合わせて解説。
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この記事を書いた人

清水 皇輔
専門分野: SEO,編集
前職では、月間2,000PVの住宅修繕メディアのSEO担当となり、
・月間1,000件の新規お問い合わせ獲得
・月間50万PV
・月間検索回数33,000回のビッグキーワードで1位
を達成。
大手不動産会社や美容クリニックのコンテンツ制作にも従事。
読者様に役立ち行動を引き起こすコンテンツを提供して参ります!